〜愛犬れん君と寄り添い暮らした17年5ヵ月18日〜

June, 2023
-
-
-
-
02
03
04
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
-
PROFILE
名前 Lento君 (令和4年12月5日没)

2005年6月17日生2022年12月5日没(17歳5か月18日で虹の橋を渡る)

RECENT
LINK
ARCHIVES
Jun 2023(2)
May 2023(5)
Apr 2023(8)
Mar 2023(9)
Feb 2023(7)
Jan 2023(3)
Dec 2022(10)
Nov 2022(10)
Oct 2022(14)
Sep 2022(11)
Aug 2022(11)
Jul 2022(16)
Jun 2022(21)
May 2022(18)
Apr 2022(24)
Mar 2022(21)
Feb 2022(17)
Jan 2022(16)
Dec 2021(16)
Nov 2021(19)
Oct 2021(12)
Sep 2021(15)
Aug 2021(21)
Jul 2021(18)
Jun 2021(20)
May 2021(15)
Apr 2021(22)
Mar 2021(17)
Feb 2021(13)
Jan 2021(17)
Dec 2020(13)
Nov 2020(13)
Oct 2020(9)
Sep 2020(9)
Aug 2020(20)
Jul 2020(12)
Jun 2020(9)
May 2020(17)
Apr 2020(16)
Mar 2020(8)
Feb 2020(15)
Jan 2020(9)
Dec 2019(13)
Nov 2019(15)
Oct 2019(17)
Sep 2019(15)
Aug 2019(18)
Jul 2019(20)
Jun 2019(12)
May 2019(5)
Apr 2019(11)
Mar 2019(18)
Feb 2019(11)
Jan 2019(9)
Dec 2018(16)
Nov 2018(20)
Oct 2018(17)
Sep 2018(16)
Aug 2018(25)
Jul 2018(22)
Jun 2018(27)
May 2018(21)
Apr 2018(13)
Mar 2018(15)
Feb 2018(7)
Jan 2018(14)
Dec 2017(13)
Nov 2017(21)
Oct 2017(11)
Sep 2017(18)
Aug 2017(10)
Jul 2017(17)
Jun 2017(22)
May 2017(28)
Apr 2017(8)
Mar 2017(8)
Feb 2017(11)
Jan 2017(10)
Dec 2016(23)
Nov 2016(13)
Oct 2016(12)
Sep 2016(13)
Aug 2016(16)
Jul 2016(13)
Jun 2016(10)
May 2016(14)
Apr 2016(17)
Mar 2016(11)
Feb 2016(8)
Jan 2016(5)
Dec 2015(15)
Nov 2015(13)
Oct 2015(12)
Sep 2015(10)
Aug 2015(17)
Jul 2015(11)
Jun 2015(18)
May 2015(18)
Apr 2015(10)
Mar 2015(1)
Feb 2015(1)
Jan 2015(9)
Dec 2014(12)
Nov 2014(11)
Oct 2014(15)
Sep 2014(3)
Aug 2014(26)
Jul 2014(20)
Jun 2014(21)
May 2014(11)
Apr 2014(18)
Mar 2014(13)
Feb 2014(14)
Jan 2014(10)
Dec 2013(19)
Nov 2013(23)
Oct 2013(7)
Sep 2013(12)
Aug 2013(18)
Jul 2013(8)
Jun 2013(22)
May 2013(15)
Apr 2013(14)
Mar 2013(10)
Feb 2013(9)
Jan 2013(10)
Dec 2012(18)
Nov 2012(22)
Oct 2012(11)
Sep 2012(9)
Aug 2012(7)
Jul 2012(13)
Jun 2012(18)
May 2012(14)
Apr 2012(13)
Mar 2012(11)
Feb 2012(13)
Jan 2012(8)
Dec 2011(16)
Nov 2011(15)
Oct 2011(13)
Sep 2011(8)
Aug 2011(11)
Jul 2011(13)
May 2011(8)
Apr 2011(11)
Mar 2011(8)
Feb 2011(9)
Jan 2011(13)
Dec 2010(17)
Nov 2010(17)
Oct 2010(17)
Sep 2010(18)
Aug 2010(16)
Jul 2010(15)
Jun 2010(17)
May 2010(14)
Apr 2010(10)
Mar 2010(10)
Feb 2010(14)
Jan 2010(15)
Dec 2009(16)
Nov 2009(14)
Oct 2009(13)
Sep 2009(10)
Aug 2009(5)
Jul 2009(9)
Jun 2009(13)
May 2009(13)
Apr 2009(9)
Mar 2009(6)
Feb 2009(6)
Dec 2008(7)
Nov 2008(12)
Oct 2008(14)
Sep 2008(7)
Aug 2008(6)
Jul 2008(5)
Jun 2008(15)
May 2008(14)
Apr 2008(14)
Mar 2008(16)
Feb 2008(12)
Jan 2008(13)
Dec 2007(12)
Nov 2007(11)
Oct 2007(13)
Sep 2007(10)
Aug 2007(10)
Jul 2007(13)
Jun 2007(19)
May 2007(17)
Apr 2007(14)
Mar 2007(19)
Feb 2007(17)
Jan 2007(13)
Dec 2006(18)
Nov 2006(14)
Oct 2006(13)
Sep 2006(13)
Aug 2006(16)
Jul 2006(12)
Jun 2006(11)
May 2006(11)
Apr 2006(12)
Mar 2006(12)
Feb 2006(8)
Jan 2006(13)
Dec 2005(16)
Nov 2005(15)
Oct 2005(27)
Sep 2005(3)
Aug 2005(9)
PR




病院(4)
6月3日、病院へ。検査前検査の、詳しい打ち合わせ等をしに行きました。

そして、れん君が二日前から、しきりカイカイペロペロをしていることが気になり先生に診て
もらいました(れん君がしきりに掻いたり舐めたりしている所は恥ずかしながら「睾丸」です)

診察の結果は、なんと「睾丸の腫瘍」の疑い・・ということでした。

腫れているから気になって舐めたり掻いたりしたことで皮膚が爛れて潰瘍になっている
とのことでした(「睾丸の腫瘍」は去勢していないシニア犬に発症が多い病気とか・・)





抗生物質の注射、抗生物質の粉薬を処方されました。が、お薬で一旦は症状が
治まっても、また再発し何度も再発を繰り返し次第に前立腺肥大など他症状を
伴って酷くなってくるから、そう酷くない初期段階の今のうちに「摘出」を
したほうがよいだろう・・と「睾丸摘出」の手術を先生から勧められました。

事が事だけに家族で十分に話し合って「どうするか」結論を出してほしい・・と。





睾丸の摘出、いわゆる「去勢」とは少し違うのですが、でも要は同じであって・・。
家族は皆、かなり相当なショックでした。特にパパの動揺は凄く大きなものでした。
(れん君を我が家に迎い入れた時も、そしてそれ以降もずっと「去勢は絶対させな
い!」と強く言い張って、そして それを、ずーっと貫き通してきたのだから・・)



ショックだけど、辛いけど、でも病気になってしまったなら、それは別だよね。

もしかして、れん君 痛いのを、じっと我慢して耐えてるのかもしれない・・って
そう思ったら、少しでも早く治してあげなきゃ・・。手術は大変だけど・・。





抗生物質の注射と飲み薬が効いたようで、きょうになって、れん君が掻いたり
舐めたりすることが少なくなってきています。気にする気配も見受けられません。

が、でも、先々の事を考えて早い段階の今、手術をすることに決めました。

歯の平板破折の手術と同時に手術ができるかどうか、今、二人の先生が協議して
検討してくれています。一度の全身麻酔で二つの手術が出来れば、れん君の体へ
の負担が少しでも減るのであれば・・と。れん君のことを最優先に考えて出来うる限り
全力を尽くして対処してあげたいと思っています。

れん君、手術こわいね、ママも怖くて不安に押し潰されそうだよ。頑張ろう、一緒に・・



この記事への返信
れん君、大変なことが重なって
ママさんもパパさんも心配ですね。

でも先々のことを考えると、大事をとって…ってよくわかります。
全身麻酔も心配ですよね(>_<)
サチもヒメも全身麻酔打ったことがあるけど
病院から連絡を貰うまで心配で心配で仕方ありませんでした。
1度の全身麻酔で、お口の方も一緒に治療できるといいですね。
れん君、大変だけど今のうちにしっかり治して
早く元気になってね!

↓うちのサチも両方の奥歯に破折があるんです。
 れん君の症状と似ていて心配になってきました。
Posted by めこ | 21:59:59, Jun 05, 2013
つらいですね。。。。。

痛いとも痒いとも辛いとも言えないれん君(´_`。)
れん君の体の痛みや痒みがわからないけれど
心が痛いパパとママ(´_`。)

一日も早くれん君一家に笑顔が戻りますように。。。
練馬から祈ってます。
Posted by こめ母 | 09:01:37, Jun 06, 2013
口腔内の検査に加え、新たなる問題が発覚したことで
れんママさんやれんパパさんをはじめ
ご家族のみなさんが心を痛めておられることと思います。
手術をしないことによるリスク・することによるリスク
各々を照らし合わせ、比べてみられた結果
手術の決断をされたお気持ち…お察しします。
私がれんママさんだったとしても、同じ決断に至ったと思います。
れん君ご家族のご英断に、心からエールを送ります。
Posted by hako | 21:25:15, Jun 06, 2013
次々といろんな事が起きて、ショックにショックで打ちのめされてましたが
いつまでも留まってはいられない状況に気持ちを切り替えて
前向きになろうと
やっとそんなふうに思えるようになりました。手術をすれば治るのであれば
心配で不安で怖いですけど受けなきゃ・・ですよね。がんばらないと・・
Posted by れんママ | 05:44:29, Jun 11, 2013
はい、辛いです。代わってあげれるのなら代わってあげたいです。
物言わぬワンコ、言葉が話せるなら「痛いよ」とか「辛いよ」とか言って
訴えるのでしょうね。そんなふうに思うと歯がゆい思いでいっぱいです。
早く痛みや辛さから解放してあげなきゃ・・。手術、耐えてがんばります。
Posted by れんママ | 05:50:42, Jun 11, 2013
リスクなどの事を思うと心配で不安がいっぱいですが、それを
乗り越えないと病気を治すことができないだということ・・。
手術を受けて病気を完治させたいと・・ですよね。手術など
れん君にとっても私達にとっても初めての事なので先生を信頼し
お任せしようと思います。早い段階で病気が見つかって良かったです。
Posted by れんママ | 05:58:26, Jun 11, 2013
全身麻酔となるだけでご心配が尽きないかとお察しいたします。
検査はクリアで良かったですね。
麻酔時間の問題もあるかと思いますが、歯の手術と同時に出来るとれんくんも楽ですよね。
どうか、無事に治療が終わりますように。
Posted by あずき | 21:40:08, Jun 20, 2013


◇ 返信フォーム


名前 :   情報を保存する
メール : 
URL : 
題名 : 

内容 :