れん君、昨日の夜になってから夕ご飯として食べたものを嘔吐。
朝方から数度の下痢。水も飲まず何も口にせず、ぐったり・・。
朝一で病院へ。9時の診療開始より少し早めに行き一番で診てもらいました。
検査の結果、嘔吐物や下痢便から細菌性のものは検出されず
おそらく「ストレス性の胃腸炎」だろうということでした。
先生から「何か変わった事、いつもと違った事などなかったですか?」と聞かれました。
そう言われると先週から、いろいろあったので思いあたるふしはいっぱいです。
長男家族の帰省、孫との絡み、法事でのお泊り、それから連日35度越えの猛暑
そして豪雨の時の大きな雨音や雷鳴、24時間フル稼働エアコンの室内などなど
それら全てが、れん君にとって大きな負担になっていたのだろうなぁ・・と。
歳と共に(歳を取れば取る程ほど)ほんの少しの些細な事などが
身体にとって大きなストレスとなり諸症状として出てくる・・と。
嘔吐や下痢に効く注射をして体の冷えに対処するお灸と針治療をしてもらい
内服薬と療養食フードを処方。あとは安静に過ごすように・・と言われました。
症状が治まって食欲が出て元気が出てくるといいんだけど・・。