れん君、お爺ちゃんのヨロヨロ歩みながらもお部屋の中を自由に歩き回る。
そして必ずと言っていいほど立ち止まり「れん君お食事処」に立ち寄る。
覗き込んで、時にお水を飲んだり、時にクンクンしたり・・。
れん君、お腹すいてるの?ご飯ほしいの?それともご飯を食べたのを
忘れちゃって「ご飯まだですか?ご飯ちょうだい!」と催促しているの?
れん君、まだご飯の時間じゃないよ!って言うとあきらめ顔で
バツ悪そうに、テクテクとまた歩きだし通過していっちゃった。
これって徘徊?もしかして認知症?そう見ちゃうとそう思えちゃう。
ちなみに病院の先生にこの様子を伝えたら「16歳という年齢的にも
認知症が出てもおかしくはない事」と言われました。お部屋の中を
自由に歩きまわる事は「運動」という意味で筋力低下の予防効果には
なるから歩くこと(歩けること)は良いことだと。ただし「滑って転んで
ぶつけたり等など怪我などに注意をしてあげてね」と。
れん君、きょうもお部屋の中でヨロヨロとウォーキングしています^^