れん君、きょうは病院へ行ってきました。月一での通院です。
お変わりないですか?と問診・診察・処置(眼・耳・口腔・皮膚)をしてもらい
爪切り、肛門腺絞りをしてもらって一か月分の漢方薬を処方してもらいました。
そして先生が「先月に比べて今日はずいぶんと足腰の不安定さがある」と。
急きょ、腰、股関節、膝、背骨などを入念に診てもらいました。
結果「病名を付けるほど特に悪くはないけど全体的に衰えが進んでいる」とのこと。
「この先、痛みが出て動けなくなるようだったら治療や投薬が必要になるけど
今のところ穏やかに過ごしていられるようなので今まで通り一か月に一度の
通院、そして毎日の漢方薬の服用で経過を観察して必要に応じて対処して
いきましょう」という事でした。
先生のお話を聞いて理解し納得したつもりです。が、でもやっぱりショックでした。
現実を突きつけられた・・そんな感じ。分かってはいるけど、やっぱり複雑な気持ち。
帰りがけに先生が「ちょっとずつちょっとずつ下降曲線をたどっていっているけど
れん君は内臓疾患など悪いところはないし食欲もあるし散歩にも行けてるようだし
今の状態をこの先できるだけ長くキープして毎日を穏やかに過ごせるといいね」と。
そうですね、ほんとにそうですよね。れん君との今を大切に過ごさなきゃ・・