れん君、昨日は月一での病院の日でした。
コロナ禍になり受診の仕方も変わりました。まずは電話で予約をして
病院到着後に受付を済ませたら、各自の車の中で待機。看護士さんが
呼びに来てくれて院内へ。それから受診となります(消毒・マスクして)
お名前が呼ばれ診察室へ。いつものように問診をし検温をして聴診器で心臓と
肺の具合を診てもらい、それから皮膚の状態を診て目薬を差してもらって
点耳薬をつけてもらい口腔内を診て爪を切って肛門腺絞りをしてもらいました。
そして今回はワクチン接種の案内が来てたので合わせて予防注射をしました。
チクッ! っと、れん君は気づかぬまま一瞬で終わった注射でした。
ワクチン接種後20分間は院内に留まって安静を保ち接種後の経過観察です。
異常など何事ないとの診察を受け「大丈夫でしょう」と言われ帰宅の途へ。
いつものお薬(漢方薬・心臓のお薬)一か月分が処方さて
そして今季さいごのフィラリアのお薬ももらってきました。
病院から来年のカレンダーを頂きました。
診察後、れん君の老化の事など日々の気になっている事や心配な事(眼や耳や他)を
いろいろ聞いたり、それらの対処法などをアドバイスもらったりしてきました。
シニアになって老化現象など、いろんな事が出現してくるようになりましたが
先生の所見によると「れん君は体が全身的に機能全般に衰えが出てきているけど
今のところ年相応で症状が少しずつ緩やかに低下していっている状態だ」との事。
そして「この先、それらの諸症状に応じて対処していきましょう」との事でした。
15歳になりここ最近は老化現象が眼に見えて分かるようになってきてるけど
それらを受け入れながら日々の暮らしが少しでも穏やに心地よく過ごせるよう
それらを心掛け毎日を過ごしていきたいです。おじぃちゃんれん君が愛おしい♪