ドロシーままさん、こんにちわ! 病院に行かれて、どうだったかな〜?と思っておりましたが、 そうですか〜、治療方針が違っていたのですね。
治療方針が異なるのは、よくあることかもしれません。 母も経験しています。
『振り返ってまとめ その1』に書いたのですが、 http://dog.pelogoo.com/rice/archive/1178529295595809.html 追加するお薬のことで、 3件の病院に相談したら、3つの答えが返ってきて、 悩んだことがありました。(^^;;;
獣医師というお立場からのお話を聞くと、 治療には、絶対的手法というか、これぞ王道というようなものはないそうです。 つまり、学んできたこと、経験、病院の方針によって、 異なるのも当然ということらしいです。
違いがある理由として、知識の古さ・新しさも、関係しています。 その分野の著名な先生(例えば大学病院の先生)が、 あちらこちらで講演会を開かれたとします。 すると、その講演会に出席された一般の動物病院の先生は、 そこで得た知識を最新の治療方針として受け止め、 日々の診療に用いたり・・・ また、権威のある雑誌等に発表された研究論文があるとします。 すると、それを読んだ先生は、その文献から得た知識を 最新の治療方針として受け止め、日々の診療に用いたり・・・
逆に考えると、新しい情報を入手しない先生は、 いつまでたっても古い知識のまま、古い治療法のままということにもなります。 もちろん、新しければいいということではありません。 比較的新しいお薬や新しい用法には、まだ研究段階のものも、 たくさんあります。 もっともっとたくさんの裏付けデータが必要と思われるものもあります。 まだ知られていない危険が隠れていることもあるかも?
ヒトの心臓病の治療において、効果が認められたお薬があると、 それをイヌに積極的に使いましょうと仰る先生もいれば、 イヌとヒトは違うから・・と仰る先生もいます。
10,000軒くらいの獣医さんにアンケートをとると、 傾向はわかるかもしれませんが、それは流行かもしれないし、(^^; 単なる統計結果であって、正しいということではないですよね。
コアになる部分は同じでも、 細かいこと、お薬の選択・投与量・投与開始時期などは、 意見が分かれるらしいのです。
飼い主にとっては、この細かいことが気になるんですよね。 先生にとっては、多くの患者の一人でも、 飼い主にとっては、大切な我が子ですから、慎重になるのも当然ですよね。
そこのところをわかっていて、 飼い主に丁寧に説明してくださる先生に出会うのは、 簡単なことではないかもしれません。
ドロシーちゃんの負担になることは、 避けた方がいいと思いますが、 ドロシーままさんに疑問がある状況で、 なんらかの治療を始めるのは、オススメしません。
ドロシーままさんと同じ状況なら、 母も他の病院へ行ってみると思いますよ。(^o^)
まず、病気なのか、病気ではないのかをはっきりさせて、 病気だとしたら、病気の程度を確認して、 さらに、今すぐ治療を必要とするのか、 今はまだ必要としないのかを確認するのがいいと思います。
聴診で見つかった心雑音やエコーで見つかった逆流は、 正常か異常かに分ければ、異常に分類されるでしょう。 でも、分類上、異常だから、即病気というわけではありません。 病気とは診断されないケースだって、 治療を必要とされないケースだってありますから。(^-^)
病気じゃないのにお薬を飲ませるなんて、 それこそへんな話ですよね。 ドロシーままさんのモヤモヤがスッキリ晴れることを祈っています。(^o^) |