ミュウママさん、こんにちわ〜！
ミュウちゃんのへそ天は可愛いですよね〜！(^-^)
らいすも、普段は半開きの目ですよ。（笑）
このときは珍しく閉じていたので、貴重な瞬間！と思って、
撮ろうとしたんですけど、気づかれちゃいました。(^^;
らいすの病態はかなり深刻だと思うんです。
はっきり言って、いつ命にかかわる事態になってもおかしくないと。
でも、それがいつやってくるのか…わかりませんものね。
最期の時まで、母は頑張るだけですよね。(^-^)
cavalierhealth.org を読んでいただくとわかるのですが、
BNPの値が死亡率と関連していること、
キャバリアは他の犬種の僧帽弁閉鎖不全症とは異なり、
最終ステージまで進むのが早いことなど、
（キャバリアは1年〜3年、他の犬種の老犬は3年〜5年だったかな？）
なかなかシビアな内容にもめげず、今日も頑張っています。p(^o^)q
その後、ミュウちゃんはいかがですか？
らいすも経験した「あれは発作なのかな？」に関して、
上記の cavalierhealth.org で関係ありそうな内容を見つけました。
そもそも英語が得意じゃなくて、医学用語はよくわからなくて、
めちゃくちゃ拙い和訳ですが、ちらっと書いておきますね。
そのまま信用しないでくださいね。（爆）
間違いだらけだったら、ごめんなさいです。
らいすの場合は、まさに↓の後四半部の脱力って感じだったんですよね。
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Syncope in Cavalier King Charles Spaniels
グレード3からグレード6の僧帽弁の心雑音があり、拡大した心房を持つキャバ
リアは、意識消失、特に後四半部の一時的な（一過性の、発作性の）脱力、
運動失調（筋肉の動きを調整することができなくなる）、虚脱を見せるかもし
れません。
この疾患（不調、障害）は、意識消失が生じたときは syncope 失神といい、
意識の消失がなければ precyncope 失神寸前の状態 といいます。
失神寸前の症状（徴候）は、てんかんや Episodic Falling Syndrome 一過性
低下症候群？ (Muscle Hypertonicity 筋緊張亢進 ) に類似しているように見
えるかもしれません。
厳密には、syncope は、脳への血流が突然低下したことに起因する、一時的な
意識消失であり、もしくは失神（卒倒、気絶）です。
心臓疾患のある犬に限ったことではなく、一般的に canine syncope syndrome
犬の失神症候群？ とみなされる（称される）かもしれません。
キャバリアでは、syncope 失神 と presyncope 失神寸前の状態は、中期から
末期の僧帽弁疾患と関連しています。病気の犬が、過剰の興奮、ストレス（緊
張）、突然のショックを経験すると、心臓及び血管は収縮が促進され、いきな
り心拍数が増加し、左心室と脳への血管の中から血液量が激減します。
僧帽弁疾患 MVD に対する心臓の反応と関係のある（付随した）失神は、血管
抑圧性失神 vasodepressor syncope と呼ばれています。
中期から末期の僧帽弁疾患のキャバリアにおいて、血管抑圧性失神を突然引き
起こす共通の要因は、過剰な運動、ランニング、ストレス、咳、ほえること、
排尿、排便、痛みです。
グルーミングや入浴でさえ、それが犬にストレスをためる（緊張を引き起こす）
と、失神のきっかけになります。
失神の治療は基礎疾患の治療に伴います。つまり、MVDのキャバリアのケース
ならば、投薬の調整を含む僧帽弁疾患の治療です。
また、僧帽弁疾患の進んだ病期のキャバリアでは、ストレス、興奮、咳、過剰
な運動を避けるようにします。
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↑に出てくる“ Episodic Falling Syndrome ”の
正しい日本語がわからないんですが、
Muscle Hypertonicity 筋緊張亢進 と同じらしいです。
この病期は、1960年代に見つかったキャバリアの遺伝性疾患みたいで、
他犬種では見つかっていないらしいです。
別名、paroxysmal exercise-induced dystonia
直訳すると、発作性運動誘発性筋失調症 になります。
こちらは、心臓病と関係はない・・・ようです。
（まだ全部読んでいないので、いいかげんですみません。汗）
らいすの場合は、間違いなく心疾患から生じたものだと思いますが、
ミュウちゃんはまだ病気もたいして進行していないから、
違うかもしれませんね。
でも、こういうこともあるんだな〜って
日頃から気をつけておいて損はないですよね。(^-^) | 
