キャバリア らいす の Blog

September, 2008
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PROFILE
らいす

【犬種】Cavalier King Charles Spaniel。 【生年月日】1997年 4月30日生まれ 【年齢】11歳 4ヵ月 【性別】女の子 【性格】おっとり、のんびり、おとなしい。裏を返せば、こわがり、おまぬけ、さみしがり。 【特技】噛まずに丸呑み、ゆえに早食い。 【特徴】いつまでも童顔…。 【通称】ネコイヌ(イタチイヌ) 【愛称】らいちゅ、おこめちゃん、およねばあ、あまちゃん、ひめた、りも、などなど。          2005年 6月27日から僧帽弁閉鎖不全症のお薬とお付き合いを始めました。  ********************
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らいす母

【略称】母、米母、おかあちゃま。【性格】のんきだけど、あわてんぼうでおっちょこちょい。心配性。極めて不器用。【特徴】らいす溺愛の超親バカ、試したがりの実験好き、知りたがりの質問魔。らいすの健康管理がライフワークです。                ********************

ぶちゃいく・しもぶくれーず

きゃばらいす 別館。らいすのぶちゃいく顔・しもぶくれ顔を集めた写真館です。このところ更新を怠ってます。。。
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薬のパワー? 血液検査結果10月分その1
毎度お騒がせしております、らいすの血液検査結果です。

bloodtest5s.jpgご覧の通り、
低ナトリウム、
低カリウム。

原因として
思い当たるのは…

つい最近、
利尿薬フロセミドを
0.9mg/体重kg BIDから
1.4mg/体重kg BIDへ
増やしました。


それが原因?
これが
フロセミドパワー?



上の画像をクリックすると、拡大表示されます。

  ※BID とは、1日2回投与する場合の1回分の量を指します。
   TID なら1日3回の1回分、QID なら1日4回の1回分。
   英語表記なら、それぞれ b.i.d. 、t.i.d. 、q.i.d. 。
  ※1.0mg/kg 分2 は、1日2回投与する場合の1日量を指します。
   分2は、「この量を2回に分ける」ことを指します。
   分3なら「この量を3回に分ける」。


ということで、まずフロセミドを減量して元の量に戻し、
それでも低カリウム傾向が続くなら、
カリウム保持性利尿薬スピロノラクトンを増量する・・・

フロセミドを元の量に戻して咳や呼吸困難の症状が出るなら、
もう一度、フロセミドを増量し、スピロノラクトンも増量する・・・

こんな感じで、血液検査の結果を利用しています。

ジゴキシン(ジギタリス製剤)を飲んでいるワンちゃんは、
低カリウム&ジギタリス中毒には注意が必要ですよね。

ちなみに、らいすは、ジゴキシンを飲んでいないのですが、
心電図において、ほとんど毎回、第1度房室ブロックが見つかるため、
その度に『ジギタリス中毒を疑う』というコメントが出ます。(爆)
飲んでいなくても疑いのある場合、飲んだらどうなるんでしょうね???


さて、なぜフロセミドを増量したのか?というお話です。

↓の記事でお話ししたらいすのお散歩が10月4日。
やはり、母の認識が甘かったようです。

翌5日から、体調が少し悪化しました。(汗)
症状としては、心拍数、呼吸数の増加。
心臓が悪いらいすですから、これだけで十二分に不安です。

この感じ、前にも経験したような・・・(((不安)))

そう、あの4月25日の発作の前も、10日間くらい、心拍数・呼吸数が増加していました。

あの頃はまだ、「いつ肺水腫になってもおかしくない」との指摘を
頭ではわかっていたものの、全く実感がなかったので、
なぜ回数が増えたのかな〜?なんて、のんきなことを言っていましたが、
今は違います。

「も、もしかして、また?」
のほほんな母も、焦らずにはいられません。


あの異常に高かった NT-proBNP の値をなんとかして下げたくて、
新たに追加する or 変更するお薬を検討しているのですが、
まだ結論が出ていません。
とりあえず、今のお薬を増量して様子をみる方法もあるということで、
先生とご相談して、利尿薬の増量を決定したばかりでした。

Good timing!!!
溜まったお水はさっさと出しちゃいましょ〜!
いつだって、都合よく解釈・・・すっかり母の得意技になりました。(笑)


で、心拍数・呼吸数も安定してきたところで、病院で血液検査を受けたら、
この状態。(爆)

効いてこそお薬! パワーがあるということでしょうか。
お薬を上手に使うこと、改めて大切だと思いました。



余談ですが・・・
4月25日のあの発作の後、翌26日の朝、病院に行ったものの、
「肺水腫ならば、興奮や緊張、体位の変換は禁忌」ということで、
らいすは、X線も心電図もエコー検査もしておりません。
お薬は、以前から飲んでいたACEIとフロセミドのみ。
5月2日からは、スピロノラクトンも追加しましたが。

その後、5月8日のX線では、肺に水がある様子は見られなかったと
記憶しているんですが・・・。
肺門の血管がほんの少し白っぽく見えていたのはいつだったかしら〜?

なので、検査結果から肺水腫と確定診断が下されたわけではないのです。
臨床症状から考えると、「肺水腫・・・かな〜?」という感じです。
(こういう場合、肺水腫様症状というべきかしら?)

らいすは、かなり軽度だったみたいですね。
ブログに掲載したとおり、お散歩も比較的早く復活しましたしね。

それでも、体調には波があり、「もう大丈夫だろう!」と思えたのは、
5月24日でした。
完全復活までには、けっこう時間がかかるものですね。

なったら治りにくいなら、ならないように努力しなくちゃ。
がんばるぞー!


【母がお勉強したこと】
 ・肺水腫も、病態で、軽度〜重度に分けられるようです。  
  ・病態の悪化に伴って、水が溜まっている箇所が変わるのではなく、
   どんどん広がり、水の量も増えていく、と捉えていいようです。
  ・母は、洪水をイメージしてみました。
   初めは低い所だけ浸水しますが、水量がさらに増すと、
   低いところの水嵩は増し、高い所も浸水します。
   全部水に浸かってしまうと、“水没”という状態ですね。
  ・水腫の箇所と程度を一つの基準として分類してみると、
     (a) 肺胞壁と中隔
     (b) 間質
     (c) 肺胞
   とすると、
     1期:(a)
     2期:(a)悪化+(b)
     3期:(a)悪化+(b)悪化+(c)部分的
     4期:(a)悪化+(b)悪化+(c)全体的
   という感じになるのかな?
  ・4期になると“水没”。命に関わるということですよね。
 
 ・X線検査をしてみると、
  ・水が溜まっていると、肺の部分がすりガラス状に白く写ります。
   水が溜まっていないと、黒く写ります。←こちらが正常。
  ・重症であればあるほど、心臓の形が見分けられないほど、
   肺野(読み:はいや)が全体に白く写ります。
  ・軽症では、肺と肺静脈の繋ぎ目あたり(肺門)の血管のラインが
   浮き出るように白く写りますが、末梢の方は黒く写ります。
  ・「透過性が高い」=肺が黒く見える
   「透過性が低い」=肺が白く見える
   「肺血管の陰影が増強」=肺血管が白く見える

以上、母の勝手な解釈です。間違っている可能性大です。
正しい内容は、獣医さんにお尋ねくださいませ。

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http://dog.pelogoo.com/rice/rtb.php?no=1192157092428160



この記事への返信
おはようございます〜
らいす母さんにメールしようと思ったのですが
アドレスが不明でしたのでこちらへ。
私のメールは名前にリンク貼っておきます。

私、ミクシィもやっているのですが僧帽弁閉鎖不全症の病状で困っている方がいらしたのでらいす母さんならきっとその方のお力になっていただけるのではないか?と思ったんです。
ミュウママさんにもご助言を〜と思い、相談させていただきました。
その方はこちらのブログにも助け舟を出されています。
現在は記事の内容よりも若干ワンちゃんは落ち着かれているようですが、私ド素人からするに肺水腫の状態かな。。と思って拝見しておりました。
ミクシィの内容と全く同じ記事はこちらです。
↓↓
http://harutsuku.exblog.jp/

10月7日付けの記事
『情報提供のお願い』というところです。
このサイトの管理人さんと私は以前からブログを通じての面識があるので私のお友達に同じ病気で闘病中の方がいらっしゃるので相談してみます、ということを伝えました。

ミクシィの方ではすでに数名ですが、経験された方が書き込みもしていましたが、やはりこの依頼人様にとってみれば経験されてる方の話が一番落ち着くでしょうからね・・。

もし、お時間があれば↑のリンク、覗いてみてください。


そしてらいすちゃん・・大丈夫ですか?
何度も繰り返しになりますが、来夢も最期は肺水腫だと覚悟しています。
肺水腫って本当に悲しくて辛くて・・なんとも言えない症状ですよね。
何もしてあげられないか・・と思うと今でも涙が出ちゃいます。
そうそう。肺にたまったお水を抜けばいいんですよね。
来夢はまだ尿毒症もおこしてないし、利尿剤も飲んでいませんが
このブログをしっかりと参考にさせていただきます(^-^ゝ
これからもどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
Posted by えこりん♪ | 08:46:11, Oct 13, 2007
えこりん♪さん、こんにちわ〜!

母のメールアドレスは、スパムが多いので、画像化しちゃったんです。
すみません、母のprofile画像にあります。
おわかりになりますか?

早速ですが、ブログにお邪魔しました。
ただ、様子がよくわからないので、何をどうお話ししたらいいのか・・・

日本で、あのワンちゃんの状態で動物病院に駆け込めば、
緊急を要するケースとして、
まず酸素室にいれて、利尿薬フロセミドの静脈内投与とか、
強心薬とか、場合によっては気管支拡張剤とかも
投与するケースではないかと思うのですが。
フロセミドを投与しても乏尿だったり、無尿だったりすれば、
急性腎不全をも視野に入れてというところだと思うのですが・・・
とにかく、肺から水を取り除く、心拍を下げることは
急がないといけないと思いますが、
今どういう状況なのでしょうね?

母でお力になれることがあれば、惜しみません。

取り急ぎ、この件のみお返事を。
Posted by らいす母 | 11:32:50, Oct 13, 2007


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