ゆたさん、こんにちわ！
お忙しい時期にお返事をせかしてしまったようですみません。m(_ _)m
はい、有馬記念も終わってしまいましたね〜。
グランプリが終わると、今年も終わったなぁと実感します。
・・・って、ゆたさんも、お馬さん好きですか？
母、大好きです。(^-^)
馬券も買わずに見ているだけの人ですが。（笑）
カナダもキャバリアの研究が盛んなのですね。
そうですか、そんな結果が・・・(>_<)
> 「キャバリアは早かれ遅かれ100％発症する」
母もあちらこちらで目にしています。
キャバリアの宿命と言われようになるわけですよね。（溜息）
遺伝性疾患であればこそ、
長命の子と長命の子同士の繁殖なら、その子孫もまた長命のはず・・・
そうお考えになって調べていらっしゃる方のサイトを先日見ました。
血縁のキャバリアさんに、15歳オーバーがたっくさん！
やっぱり、血統なのね・・・と思いました。
仮に早く発症してもケアをしっかりすれば、15歳、16歳まで生きられるなら、
それでもいいですよね。
若くして発症して、早く進行するキャバリアのMVD。
3年経つと重度の心不全になるケースが多い中、進行が早くないというだけで、
キャバリアの宿命の半分は逃れていることになりますから、
十分素晴らしいですよね。(^-^)
それにしても、キャバリアやMVDについて、
日本で一般的に知られていることと欧米のそれとには、
かなり差があるような気がします。
できれば日本語で書かれたサイトがいいなぁ(^^;と考えて探していても
なかなか見つからない情報も、
英語を含む他言語にすれば驚くほどヒットします。
全部に目を通すのが大変なくらい。（笑）
飼い主さんやクラブや愛好家が書いているページで、
治療についてもかなり充実した内容に出会えますから、
専門家である獣医さんの知識は恐らくそれ以上でしょう。
獣医さんにお任せの日本の獣医療とは違うんだなぁと思いました。
The KC には、
> Weight: 5.4-8.2 kgs (12-18 lbs).
> A small, well balanced dog well within these weights desirable.
と書かれていますが、
らいすが幼い頃は、キャバリアといえば中型犬扱い。
8〜10kgも普通で、10kg超も珍しくなかったですよ。
決して太っているのではなく、骨格そのものが大きかったです。
母は、堂々とした大きめのキャバリアが好きだったし、
らいすもいずれそうなると思っていたので、
逆に、らいすが大きくならないことで悩みました。(^^;;;
1歳になっても6.5kgらいすは「小さい」と言われました。
今は、6kg弱でバランスのとれた“望ましい”体型の子がずいぶん増えましたよね〜。(^-^)
まぁ、らいすは体重がもっと少ない時でも、胴長で足長、
もともとスタンダードを大きく外れていましたが。（笑）
大きいのも、長いのも、愛しい個性ですよね。(^-^)
ゆたさん、すみません、アイチェックって、特別なことではないんです。
眼底検査・眼圧検査などを含む、散瞳して行う目の詳細な検査を指します。
ですから、ゆたさんは言葉をご存じないだけで、既になさっているかも？
キャバリアは、若年性白内障も遺伝性疾患と言われていますよね。
ですから、心配な方は、若いうちに検査されているようです。
らいすは、遅くなってしまいました。(^^;;;
瞳が白くなったのは白内障かな？と思ってから、1年以上後でした。
このアイチェックの結果、水晶体核硬化症と診断されました。
いわゆる老化です。(^^;
個体によっては、白内障に移行することもあるそうなのですが、
もうすぐ10歳8ヵ月になるらいすは、まだ見えているようです。 | 
