キャバリア らいす の Blog

May, 2008
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PROFILE
らいす

【犬種】Cavalier King Charles Spaniel。【生年月日】1997年 4月30日生まれ【年齢】11歳【性別】女の子【性格】おっとり、のんびり、おとなしい。裏を返せば、こわがり、おまぬけ、さみしがり。【特技】噛まずに丸呑み、ゆえに早食い。【特徴】いつまでも童顔…。【通称】ネコイヌ(イタチイヌ)【愛称】らいちゅ、おこめちゃん、およねばあ、あまちゃん、ひめた、りも、などなど。2005年 6月27日から僧帽弁閉鎖不全症のお薬とお付き合いを始めました。********************

らいす母

【略称】母、米母、おかあちゃま。【性格】のんきだけど、あわてんぼうでおっちょこちょい。心配性。極めて不器用。【特徴】らいす溺愛の超親バカ、試したがりの実験好き、知りたがりの質問魔。らいすの健康管理がライフワークです。********************

ぶちゃいく・しもぶくれーず

きゃばらいす 別館。らいすのぶちゃいく顔・しもぶくれ顔を集めた写真館です。このところ更新を怠ってます。。。
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血液&尿検査結果3月分
遅くなりましたが、3/25(火)に、NT-proBNPと一緒に検査した
血液検査&尿検査の結果を。

【2008/04/10 [続きを読む] 以下の一部を訂正いたしました】

大学病院へ行くようになって、そちらでも血液検査を行うため、
なるべく採血の間隔を空けるようにしており、
お世話になっている病院での血液検査は回数を減らしています。

頻繁に血を抜いてしまうと、作る方が間に合わなくて貧血になるかな〜?って
思うからなんですが。(単純な思考の母です。笑)

ところが、母は、「検査結果をください!」の一言がなかなか言えなくて、(汗)
大学病院2回目の11/14以外を除いて、1回目10/31、3回目2/13、4回目3/5は、
データがありません。(爆)

bloodtest8s.jpgということで、
3月分の
血液検査結果は、

気になる項目の
比較のためにも、
思いっきり
過去を
振り返ってみたい
と思います。

2004年の記録も
載せました。
(笑)



※上の画像をクリックしていただくと、別窓で拡大表示されます。

なんといっても、今回一番の気になることは、膵酵素リパーゼの上昇です。
前回 1/22: 629 → 今回 3/25:1,761 と激増です。
結果が出たその場で、先生も母もビックリです。

「思い当たることは?」と問われて「う〜ん、魚油かな?」と答えた母。

らいすの心臓&腎臓のために、魚油をプラスしているのですが、
最近、少々増やしておりました。
といっても、食事の脂肪分を 5%から 6.5%にしたくらいの微妙な量です。
グラムにすると、1日分で、脂質2g増くらいでしょうか。
「この程度で、こんなに影響があるのかなぁ・・・」と疑いつつも、
他に理由が見つからず。
あっ、腎機能不全ではないと分かってから、蛋白質もほんのちょっと増やしましたが。


蛋白質の摂取量が増えたせいか、BUN=尿素窒素も 13 → 20へ上昇、
脂肪の摂取量が増えたせいか、T-Cho=コレステロールも
低め異常値の88 → 正常範囲の129へ上昇。
まぁ、食事の影響かな?とも思える結果が出ているのですが、
T-Choの上昇は、膵臓でもあることですし。(汗)
アミラーゼ=AMYL(Amy)も、らいすにしては高めを推移しているし。

と同時に、GGT(γ-GT、γ-GTP)も、正常範囲上限に上昇しています。
γ-グルタミルトランスペプチダーゼは、肝臓や胆道(胆管)の障害で
上昇する項目ですが、膵臓が悪くなっても上昇します。

※ガンマ-グルタミルトランスペプチダーゼを、「ダーゼ」ではなく、
 「ターゼ」と書いてあるものもありますが、
 glutamyltranspeptidase という綴りから「ダーゼ」と書いています。

また、肝機能を診る項目である、アルカリフォスファターゼ=ALKP(ALP)、
アラニンアミノトランスフェラーゼ=ALT(かつての呼び名はGPT)、
アンモニア=NH3の値から考えると、肝臓の障害とは考えにくいです。
※アルカリフォスファターゼは、alkaline phosphatase で、「ターゼ」。

まぁ、肝臓、胆道、十二指腸、膵臓は、位置的に非常に近いご近所さんで、
互いに影響を受けるのも、当然とも思えるのですが。

問題の箇所は、やはり、膵臓のようですね。


ちなみに、「リパーゼがこれほど高くなったのは、いつ以来だろう?」
と思って、記録を遡ってみました。
(基準値が2006年を境に、変わっている項目があります)

心臓の状態が、明らかに悪くなったと感じた2007年になるまでは、
毎月のように血液検査をすることもなかったのですが・・・

2005年5月2日のリパーゼが、2,050。
今回の、1,761は、それに次ぐ高い値ということになります。(爆)


2005/ 5/ 2って、らいすが僧帽弁閉鎖不全症と診断される前です。
いや、ほんと、久しぶりですね〜。(汗)

心臓、腎臓に目を向けている間に、もともとの問題である膵臓への注意が
足りなくなっていたのかもしれません。(反省)
気をつけなくちゃ!


他は、電解質も血算、まあまあこんなもんだろうと思います。
らいすは、生きていますから、
いつもいつも同じではないですから。(笑)


次に、尿検査の結果です。
マルチスティックでの簡便な検査のみですが、
蛋白、潜血、ウロビリノーゲン、ビリルビン、ケトン体、ブドウ糖、亜硝酸塩、
すべて マイナス(−) 、正常でした。
【2008/04/10訂正】↑上記の表記が間違っていました。
全ての項目において、マイナスが正常とされるものは全てマイナスで、
正常だったという意味です。
ウロビリノーゲンはマイナスも異常なので(汗)訂正いたします。

pHの細かい数値はわかりませんが、とりあえず、pH6.0〜7.0の間の弱酸性でした。
母は、朝一番の尿でpH6.0前後、他の時間帯はpH7.0以下なら良しとしています。


尿比重は、1.009。
今回試しに、脱水にならない程度に、飲水量を少し減らしてみたのですが、
上がりませんねぇ。(汗)
飲水量にも影響されない、しかし、尿濃縮能は年齢から考えると正常。
「じゃ、何のせい?」って考えても、母は尿崩症しか知らないので、
もう少しじっくりお勉強してみたいと思います。


以前、いただいたコメントへのお返事で、一般的な飲水量について
書いた記憶があるのですが・・・
体重1kg当たり50mlとする先生が多いようですね。

らいすの体重は7.0kgなので、一日量で、350mlが標準的な量ということですね。

しかし、尿濃縮能が低下して、薄い尿がどんどん出てしまう場合や、
運動した後で喉が渇いている場合などは、もっと飲みたがるはずです。
また、季節、気温、湿度、食事(特に塩分の量)によっても、
飲むべき水の量は変わりますので、体重1kg当たり50mlという基準にこだわらず、
いつでもお水を飲めるようにしてあげることが重要だそうです。

昔は、心臓病というと、利尿薬を飲み、飲水量を制限して、
体をやや脱水気味に保つことで、心臓の仕事量を減らし保護しようとしました。
でも、今は、利尿薬を飲んでいれば尚更、お水は十分に摂らせるという
考え方になっているようですね。

十分に摂らせるといっても、がぶ飲みするのは、ちょっとおかしいです。
環境によって増減があっても、通常は40〜70ml/kgの範囲のようです。
気温が高いわけでもなく、本犬もほとんど寝てばかりで動かない状態で、
やたらとお水を飲むようなら、病院へ行って一度ご相談された方がいいですよ〜。
何か大きな問題が隠されているのかもしれません。


この記事への返信
こんばんは〜〜〜〜
今日大学病院へ行ってきました、今日は呼吸器だけの予約だったのですが循環器も一緒に見てもらう事ができました。
結果から言いますと可也心臓の方はよくない状態。
呼吸器の方も気管の一部が急激に狭くなっていて、息を吐いた時と吸った時の変化も変わらない状態・・・
気管だけではなく咳の原因は心臓からの影響も考えなくてはならなかったようです。
今回らいす母さんのアドバイスがあって良かったと思っています。
薬も循環器=ピモベンダン・エースワーカ+ニトロールR・チラージンS50(甲状腺ホルモン)
呼吸器=ロズプレン・テオフィリン・シンクル(抗生剤)
(鎮咳・去痰・気管支拡張・抗炎症・呼吸努力の軽減)
今日の夜から↑の薬を飲み始めました。。。
咳は出ていますが〜〜〜
酷く咳き込む事も無く落ち着いて寝ています。

喉の乾燥も良くない様で加湿器は使っているのですが、
お風呂の蒸気かいいと言われ、早速主人がお風呂に入る時浴槽のふたの上にバスタブを乗せ(スチームバス)
その効果かしら〜〜〜!

今日、行けて良かったです。
結果はともかく・・・
病気と向かい合う事〜〜〜諦めない事ですよね〜〜〜♪

Posted by ジョン&ボビーママ | 00:21:57, Apr 04, 2008
ジョン&ボビーママさん、こんにちわ!
お疲れ様でした。m(_ _)m
ジョンくんは、疲れていませんか?
当日よりも、翌日に疲れが出たりするので、お大事になさってください。(^-^)

そうでしたか、循環器も一緒に診て頂けたのですね〜。
心臓に病気があるとわかれば、一緒に診てもらえるかな〜?
一緒に診てもらえるといいな〜(願)と思っていたんですが、
本当によかったです。(^o^)
それぞれの専門家が連携して治療に当たってくだされば、心強いですよね。(^-^)

呼気時・吸気時でX線を撮ったのですね?
気管の状態は変わりませんでしたか。
こういう場合、何を処方するかな?と母が考えた時に、
心臓の、ピモベンダン(ベトメディン)、ACE阻害剤(エースワーカー)、
硝酸イソソルビド(ニトロールR)、
呼吸器の、鎮咳去痰薬の塩酸エプラジノン(ロズプレン)、
気管支拡張のテオフィリン、
それから、炎症を抑えるための抗生剤を何か一つは、想定内でした。
でも、チラージンSは、考えてもいませんでした。
仰るとおり、レボチロキシンナトリウムという甲状腺ホルモンで、
イヌでは甲状腺機能低下症への処方しか知りませんでした。
甲状腺の血液検査もされたのですか?
咽頭の部分の気管が狭くなっていることと、関係あるのかしら?

実は、もうずいぶん前になりますが、らいすも甲状腺機能低下症を
疑ったことがあります。
もともと非活動的な子が、ますます非活動的になり、
歩き方がおかしいと感じた時に、原因特定の過程で、
一度、FT4だったか、甲状腺ホルモンのスクリーニング検査をしました。
歩き方がおかしいという他に、よく眠るとか、動きが鈍いとか、
大して食べてもいないのに太るとか、
甲状腺機能低下症を疑わせる徴候がいくつもあったんですよね。
検査の結果、甲状腺機能低下症ではないとわかって、それっきりでしたが。
幼い頃から(たぶん生まれながらにして)情けない感じの顔つきですが、(^^;;;
最近ますます目がはれぼったく垂れ目ちゃんになって、
見様によっては、粘液水腫かな?と思える顔つき。
皮膚もだるだるですし、抜け毛も多いし・・・
らいすもあらためて検査してみようかしら?
甲状腺が心臓に及ぼす影響も見過ごしてはならないものですし。
ジョン&ボビーママさんのお話をうかがって、
最近感じていた疑問を解決するかもしれないことに
気づきました。ありがとうございます。m(_ _)m

加湿器よりも、お風呂がいいのですね〜。
これはいいことをお聞きしました。(^-^)
冬に限らず、らいすのためにガンガンに冷房する夏も、
我が家は乾燥は避けられません。(^^;;;
のどのためには、マスクをして寝るといいと聞いたのですが、
らいすにはちょっと無理。
母も乾燥しすぎには気をつけてあげたいと思います。


心臓も気管も決して良い状態と言えないことは、ジョンくんの様子から、
ジョン&ボビーママさんもおわかりだったと思います。
現実はどんなに厳しくても、今の病態がはっきりと分かったからこそ、
より良い治療を見つけられるんだ!と考えましょう。(^-^)
何でも良い方に良い方に♪

母は、いつも思うんです。
きちんと把握できなければ、見当違いなことや余計なことをしてしまうかもしれないって。
実際、そういうことで、後悔もしてきましたし。(^^;
病気は敵といえば敵ですが、お薬を飲ませても、
やっつけることはできないから、その意味では母の敗北ですが、
病気も、らいすの一部ですから、
戦ってコテンパンにやっつけてやる!ではなく、
寧ろ、上手にお付き合いしたい♪と思っている軟弱な母です。(^^;;;
でも、「彼を知り己を知れば、百戦して殆うからず」の気構えだけは、
常に持っていたいな〜と思っています。(^-^)
Posted by らいす母 | 11:11:40, Apr 04, 2008
らいすの甲状腺機能低下症のスクリーニング検査は、
FT4ではなくて、T4でした。
記録を調べてわかりました。すみません。m(_ _)m
ちなみに、2004年8月、7歳4ヵ月のことでした。
2005年6月に、心雑音から僧帽弁閉鎖不全症と診断される10ヵ月前です。
今思うと、甲状腺機能低下症を疑っていた頃から、
心雑音はなくても、僧帽弁の変性とか逸脱とか、
後に、MRとなる病気が始まっていたのかもしれません。
Posted by らいす母 | 11:32:14, Apr 04, 2008
すみません、本当におっちょこちょいで。(T_T)
甲状腺ホルモンのお薬は、
チラージンSではなく、チラーヂンSでした。
「シ」に「゛(濁点)」ではなく、「チ」に「゛(濁点)」です。
表記を間違えてしまいました。m(_ _)m
Posted by らいす母 | 12:11:02, Apr 04, 2008
すいません。。。
私がチラーヂンSをジと誤って書いてしまって。。。
私こそ思い込みが・・・心に余裕が無くて、見直すという事ができず・・・何時もこうなんです。。。
早とちりのオッチョコチョイなんで〜す(笑)
1日の日に何時も行っている病院でレントゲン・血液検査をして、そのデーターを持って行ったんですが、大学病院でも
再度レントゲン呼吸器+心臓・エコー・心電図・バリューム(ご飯にバリュウム薬を混ぜた物)食道付近に腫瘍などが出来ていないか?可也色々検査をして頂きました。
ジョンの場合麻酔は使えませんので。。。
出来る範囲内での検査。
ジョンの脱毛・外耳湿疹などの原因は甲状腺機能低下症だったみたいです。。。
2週間後に経過を見せに行く事なっています。
昨日今日とお薬が変わったせいでしょうか・・・
酷い発作の様な咳き込みが無くなって・・・食事も少しづつ
取れる様になってきました(ホッ!)

病院でキャバリアで心疾患を抱えて13歳って言ったら可也凄いですよ!!!って言われました(嬉)
思わず・・・ジョンは同じ病気を抱えている子達の希望の星なんです何て言ってしまった〜アハハ〜〜〜♪
Posted by ジョン&ボビーママ | 23:10:04, Apr 04, 2008
ジョン&ボビーママさん、お返事が遅くなってすみません。
母は、お薬の名前を知っていても間違えるタイプなので。(^^;;;
でも、この際、お互いに早とちりのおっちょこちょいということで。(笑)

大学病院で、必要な検査はすべてすることをお話しすればよかったですね〜。
検査機器の違いもありますが、正確な診断を下すには、
その場で検査することは、どうしても必要なようです。
ホームドクターの病院で行う検査よりも、もっと詳細に調べられるはずですから、
やっていただいた方がいいですよね。(^-^)
そうはいっても、危険が伴う検査は、心臓病を持っていると難しいですよね。
全身麻酔は、たとえば、CTやMRIがどうしても必要な場合などに
限られますよね。
患者にとって、どのくらい危険か?ということは、
私たち飼い主よりも、先生方の方が十分にご存知のはずですから。

甲状腺機能低下症って、本当にいろいろな症状が出ますから、
気づきにくい病気の一つかもしれませんね。
大型犬に多いことは知られていますから、ゴールデンでしたら、
飼い主さんも「もしかして?」と疑うケースも多いと思いますが。
母が知っているキャバリアさんって少ないですけど、
はっきりと甲状腺機能低下症と診断されたとお聞きしたのは、
実はジョンくんが初めてです。
現実には、けっこういるのかもしれませんが、
症状などから、「老化」で片付けられている子も多いのかもしれませんね〜。

甲状腺ホルモン剤は、飲むと代謝が上がるので、酸素消費量も増えるはず。
過剰になると、甲状腺機能亢進症の状態になるので、
心臓の負担も増えます。
その子に合った適量を見極めることが必要なお薬ですから、
経過観察はとても大切ですよね。(^-^)

お薬が変わって、発作のような酷い咳がなくなったということは、
今のジョンくんにドンピシャのお薬が処方されたということですよね。
よかったですね、思い切って大学病院に行かれて。(^-^)

キャバリアのMRは、心臓病に詳しい先生ほど、やっかいだと仰います。(^^;;;
それだけ、難しい病気ということなんでしょうね〜。
病気の進行には個体差はあるといっても、
ジョンくんのように13歳でお散歩にも行ける元気な子は、
やはり少ないですものね。
本当に、ジョンくんは、らいすをはじめ同じ病気と闘うみんなの希望の星ですよ!
ジョンくん、頑張ってね! らいすはジョンくんの後を追っていきますから。(^-^)
Posted by らいす母 | 18:34:25, Apr 06, 2008


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