おかげさまで、今年も、お誕生日を迎えることができました。
らいすは満11歳になりました。
ヒトに換算した年齢には諸説ありますが、 出回っているスクリプトなどによれば、60歳、還暦です。
今日は、生まれてから4019日目で、 僧帽弁閉鎖不全症と診断されてから1042日目で、 僧帽弁閉鎖不全症のお薬を飲み始めてから1039日目です。
MRと診断されてから、2年10ヵ月。 らいすの今まで生きてきた4分の1以上の時間を、病気とともに、 過ごしているんですね。 ヒトに換算すると、60年の4分の1ですから、15年以上の闘病生活、 ということになります。
僧帽弁閉鎖不全症による心不全という病態に進行したのが、いつだったのか、 はっきりとは分かりませんが、同じ病気の他の子に比べて、 かなり早く進行したことは間違いないと思います。
MRとわかってから、半年後には咳をしていましたので、 その頃には、一般に心不全と呼ばれる状態になっていたのでしょう。 つまり、慢性心不全と考えられる状態になって、2年4ヵ月。 ヒトに換算すると、少なくとも10年は、 慢性心不全の状態で頑張っているということになります。
ヒトの慢性心不全では、 5年生存率は約半数、10年生存率は30%程度だそうですから、 らいすは、頑張っている方かもしれませんね。
何もかも、ヒトに置き換えて考える必要はないのですが、 イヌの慢性心不全の生存率の記述が、見つからなかったものですから。
フォルテコールを飲み始めてから、2年10ヵ月。 ピモベンダンとニトロールRを飲み始めてから6ヵ月。 お薬の効果がどれだけ続くのかも、気になるところです。
投薬という内科的治療は、根本的治療ではありませんので、 その子がお薬に対してどれだけ反応するかが、ポイントのようです。
お薬さん、どうからいすを嫌わないでやってくださいね。 らいすは、どんなお薬でもきちんと飲み(食べ?)ますから。
らいす、おかあちゃまと一緒に頑張ろうね。
追伸: 愚かな母のせいで、らいすの歯の状態は申し訳ないことに最悪なのですが、 とうとう炎症を起こしてしまったらしく、 らいすの下顎が腫れて、現在、顔が変形しております。 口腔内の細菌が心臓に辿り着いて、心臓で悪さをすることもあるので、 心配しております。
一時は、誰が見ても、顔が歪んでると分かるほどでしたが、 今は、実際に触れてみないと、腫れていることに気づかない程度にまで 回復しました。 あともう少しだと思います。 問題は、らいすのおなかが、炎症を抑えるために飲んでいる抗生剤に どこまで耐えられるか・・・です。
もしも、下顎の腫れが完全に治まらなかった場合、 歯以外の可能性も考えなければならず、また悩むことになりそうです。
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