らいす母です。 ご心配おかけしております。 いただいたコメントやメールにお返事できずに申し訳ございません。 もうしばらくお時間をください。
皆様から温かい励ましのお言葉は大変心強く、 こうして気にかけてくださることも大変嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。 本当にありがとうございます。
らいすは、元気というには程遠く、安心するのはまだ早いといった状況ですが、 とりあえず、非常に危険な状態は脱したようです。
さて、今回のこと、先の記事で詳細をお話ししなかったが故に、 僧帽弁閉鎖不全症(心不全)という同じ病気と闘っている皆様には、 「あんなに元気だったのに、突然こんなに悪くなってしまうものなの?」 と、ご家族のワンちゃんのことを考え不安に思われている方もいらっしゃるかと 存じます。
要らぬご心配をおかけしては申し訳ないので、簡単にお話しいたします。
今回の不調の原因は、心不全(僧帽弁閉鎖不全症)ではありません。
らいすのもう一つの持病、慢性膵炎の急性増悪(疑い)です。
らいすは、満1歳と1ヵ月の時に、急性膵炎の疑いで入院したことがあります。 その後順調に回復して、普通に生活していたのですが、 満5歳を目前にした頃、血液検査でアミラーゼ&リパーゼの高値が出て、 慢性膵炎(疑い)と診断されました。
一日の食事回数を10回にしたり、内容も低脂肪・低蛋白質を心がけたりして、 これまでは、血液検査で高値が出ることはあっても臨床症状はなく、 なんとか無事に過ごしてきたのですが、今回は防ぎきれませんでした。
イヌの膵炎は、一般的に、中年以降の肥満したワンちゃんに多く、 高脂肪な食事や過食が原因と言われていますが、 らいすの場合、年齢は該当しますが、太ってもいませんし、 脂肪がリッチでゴージャスな食事ともジャーキー系のおやつとも無縁です。 1歳の時もそうでしたが、ありがちな原因は、当てはまりません。
しかし、再び、膵炎になってしまいました。 膵炎は、イヌはもちろんヒトにおいても、 特発性=原因不明のことが少なくないそうです。
とはいえ、“2度目”です。 同じ過ちを繰り返した、という情けなさで、母は思いっきり凹みました。 しかも、今回は、1歳の時よりも重症でした。
何より心配だったのが、膵炎の治療です。
膵炎は、“口からものを入れない”ことで治療します。 食事を与えないのはもちろん、お水も飲ませません。 完全なる絶食です。
これって・・・とんでもなくマズイことですよね。 心不全のお薬も飲めないってことですから。
今のらいすに、心臓のお薬を与えないということは、 命を縮めることに他なりません。
そんなこんなで、本当にいろいろありましたが、 おかげさまで、なんとか食事も服薬も再開することができ、 今日ようやく静脈点滴用の留置針も外せました。
が、弱り目にたたり目というのでしょうか。 これもまた過去に経験した椎間板ヘルニアの疑いが浮上しました。 現在、左後肢がナックリング状態です。
どうやら、皮下補液を嫌がって姿勢を変えた時に、妙なひねり方をしたようです。 ヘルニアとしては多い、胸椎から腰椎への移行部あたりが怪しいです。
内科的治療で治せる程度とはいえ、膵炎が完治していない今、 ステロイドの投与は難しいので、できることは安静を心がけることだけ。 らいすの動きをセーブして、負荷をかけないようにしなければなりません。
まだまだ目を話せない状況が続き、回復には時間はかかりそうですが、 ゆっくりゆっくり慎重にケアしていきたいと思っております。
あらためてご報告できる日を楽しみにして、母は頑張ります!!!
皆様、本当にありがとうございます。
p.s. 同じ病気を二度も経験するなんて、 なんだか神様に試されているような気がします。
「あなたは、飼い主として成長しましたか?」
「過去の経験を活かし、より良いケアができるようになりましたか?」と。
母は、見事乗り切ってみせますよ! まだまだ、神様のもとへらいすを返しませんから。
しかし、こうも続くと、次が気になりますね。
神様〜、どうかお手柔らかにお願いします〜。
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