きゃばらいす:きゃばらいすの今後について

January, 2016

PROFILE

らいす

【犬種】キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル　Cavalier King Charles Spaniel　【生年月日】1997年 4月30日生まれ、丑年、牡牛座　【没年月日】2011年11月18日　【没年齢】14歳 6ヶ月20日　【性別】女の子　【性格】おっとり、のんびり、おとなしい。裏を返せば、こわがり、おまぬけ、さみしがり。　【特技】噛まずに丸呑み、ゆえに早食い。　【特徴】いつまでも童顔…。　【通称】ネコイヌ（イタチイヌ）　【愛称】らいちゅ、おこめちゃん、およねばあ、あまちゃん、ひめた、りも、などなど。　　　　　　　********************

らいすの助っ人

2005年 6月27日から僧帽弁閉鎖不全症のお薬とお付き合いを始めました。　ACEIベナゼプリルは 6年 4ヶ月23日間、ピモベンダン＆硝酸イソソルビドは 4年 0ヶ月18日間服用しました。　2011年11月18日、助っ人の役目を終えました。　　　　　　　　　********************

らいす母

【略称】母、米母、おかあちゃま。【性格】のんきだけど、あわてんぼうでおっちょこちょい。心配性。極めて不器用。【特徴】らいす溺愛の超親バカ、試したがりの実験好き、知りたがりの質問魔。らいすの健康管理がライフワークです。　　　　　　　　　　　　　　　　http://twitter.com/ricehaha　http://twitter.com/cavarice　********************

ぶちゃいく・しもぶくれーず

きゃばらいす別館。らいすのぶちゃいく顔・しもぶくれ顔を集めた写真館です。このところ更新を怠ってます。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://rice.a-thera.jp/　********************

らいす＆らいす母

みなさん、長い間、応援してくださって、ありがとうございました。　2011年11月18日、らいすは、先に虹の橋へ行き、後から来る母を待つことになりました。

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きゃばらいすの今後について

らいすの膵炎の治療をする前あたりから考えていたのですが・・・

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最近、ご質問をいただくことが増えてきました。

母は、今も昔も、欲しい情報がなかなか見つからず苦労しておりますので、
もし、らいすのことがお役に立つならと、ご質問にお答えしてまいりました。

ですが、母は、らいすのことしか知りません。
母はただの飼い主で、
らいすの治療のために、本を読んだりネットで検索したりしながら、
情報を集めているに過ぎず、専門的な知識は持ち合わせておりません。
そのような状態では、たとえ「素人です」とお断りをした上でも、
ご質問にお答えするのは良くないのではないか？とずっと考えてきました。

また、非常に身勝手な言い分なのですが、
正直に申し上げて、お返事をするのは大変です。
特に、らいすのケアに専念したい時にご質問にお答えするのはしんどいです。
たいしてお役に立つことも申し上げられないくせに、遅筆なので、
一つ一つのお返事に、とても時間がかかります。

そこで、母は決めました。
母が見聞きして得た不確かな情報をお伝えすることによる誤解を避けるためにも、
今後、病気やお薬に関するご質問にはお答えしないことにいたします。

ですが、今までどおり、らいすの記録として、母の日記として、
らいすの闘病については、らいす、あるいは、母の経験として、
感想、印象、考えなどを含めてお話ししていきたいと思っておりますし、
本やネットで見つけた情報などは、ご紹介していきたいと思っております。
もちろん、のほほんらいすの姿も、たくさんお見せしたいと思っております。

きゃばらいす閉鎖（削除）も考えましたが、
らいすの記録を失うことは、今はまだ、母には耐え難く決心できませんでした。
また、文字だけの世界ではありますが、長くお付き合いをいただいていて、
いつも、らいすと母を見守り励ましてくださる方々、母が頼りにしている方々、
またお世話になっている方々とのせっかくのご縁も失いたくなくて、
ブログは続けることにいたしました。

ということで、勝手ばかり申しておりますが、よろしくお願いいたします。

Posted by rice | 11:00:00, Aug 28, 2008 | TrackBack:x | Comments:x

この記事への返信

Re: きゃばらいすの今後について

らいす母さん、こんにちは！

同じような病気を抱えるわんちゃんの飼い主さんの
気持ちが痛いほどわかる母だから、きっとこれまで
大変なときでも無理しながら、表現やいろんなことに
気を遣いながらアドバイスされてたんだろうなあ、と
思います。

だから、ちょっとほっとしました。ああ、これで
少しでも母の負担が減って無理せずに居て頂けたら
いいなあ・・という思いと、あと、きゃばらいすを
閉鎖せずに居てくださって、ああ、これからもここ
にらいすちゃんを見に来られるんだなあ、という思い
で・・・。だって、いろんなお顔のらいすちゃんは、
いつ見ても飽きないから、時々さかのぼって、昔の
らいすちゃんを見るのも大好きなんです、私♪

治療の軌跡も含めて、らいすちゃんの大切な記録です
から、母とらいすちゃんのペースで、これからも続けて
行ってくださいね。楽しみにしてます。

Posted by みー。 | 18:49:58, Aug 31, 2008

Re: きゃばらいすの今後について

こんばんwan!

らいす母さんのお気持痛いほどわかります。
お返事など気にしないで下さい・・・
今は、らいすちゃんの事を１番に考えて上げて～～～
親として子供の為に今できる事～！

私もブログこれから先どうしようかと！！！
ジョンとの思い出まで失いたくありません。。。
内容のないブログですが続ける事にしたんです。

ジョンと一緒にらいすちゃんも頑張っているのだと、
とても勇気を頂いているんです。
らいすちゃん＆母さん頑張れ～♪
らいすちゃんの可愛いお顔又見に来ます☆
らいす母さんもご自分のお身体の方も無理なさいません様に！お大事にU^0^U

Posted by ジョン＆ボビーママ+メグ | 23:07:33, Aug 31, 2008

Re: みー。さんへ：きゃばらいすの今後について

みーさん、こんにちわ！
お忙しいのに余計なご心配をおかけしてしまい、
本当に申し訳なく思っております。m(_ _)m

みーさんのコメント、本当に嬉しかったです。
わかってくれる人もいるんだな～（感涙）と思いました。
ありがとうございます。(^o^)

母は、本来のきゃばらいすに戻そうと思っただけなんですよ。
皆さんと、それぞれの愛犬が元気でいてくれることを喜び、
面白いことは一緒に笑い、困ったことは一緒に考える、
そんな以前のブログに戻そうと。(^-^)

母の我が儘発言は、母が思っていた以上に衝撃的だったようで、
あちらこちらにご迷惑をおかけして、
説明が足りなかった（汗）と、反省しております。

みーさん宛てのお返事ですが、他の方も読まれるかもしれませんので、
すみませんが、この場をお借りして、
みーさんだけでなく皆さんにお知らせするという形で、
ちょっと長くなりますが、説明させていただきますね。(^-^)

ご質問にはお答えしない、と申してますが、
実際、今までとそれほど変わらないのではないかと思っております。(^-^)
母は、母のままで、性格まで変わりませんから。（笑）

「最近、こんなことがあって、不安で」と伺ったら、
その返事が「大変ね～、頑張ってね～」だけってことはないでしょう。
らいすにも、同じような経験があれば、
「らいすの場合は、こういうふうにしてるよ」
「先生はこう仰ってたよ、こういう話を聞いたよ」
って、母は言ってしまいますもの。（爆）

反対に、
「こうすることになったの」「こうしたらよくなったよ」と伺ったら、
「よかったね～」だけではなくて、
「それで？　それって何？　どうして？　どういうこと？」
って、母からお尋ねしてしまいますし。（汗）

内容によっては、
「先生に確かめた方がいいよ」「もう一度聞いてみたら？」
って、申し上げることもあるでしょうし。

つまり、普通に会話したいってことなんです。(^-^)

らいすが大変な時といっても、
ご質問の場合は、その方にとっても大変な時なんですよね。
ですから、わざわざここにいらっしゃるわけで。

母はらいすの傍にいても、見ているだけで何もできないことが多いので、
ある程度落ち着いていたら、手は空いていますから、
お返事できる時にはしたいと思っております。(^-^)

ただ、いわゆる質問＆回答のコミュニティのような使い方は、
ご遠慮願いたいと思ったんですよね。
ここは個人のブログで、基本的に、答える人が母しかいませんので。(^^;;;

パスワード付きのブログなど閉鎖的な場で、
気心の知れた方々とのみお話しするという方法もあるとは思うのですが、
それでは、誰でも自由に読んだり書いたりできる最大の利点を
失うことになりますよね。

母は、自分の知っていることをお伝えしているだけでなく、
ここで、皆さんからいろいろと教わりましたし、何度も救われました。
書込みしてくださる方も、ROM の方も、
同じじゃないかな？と思って。

みーさんをはじめ皆さんのご親切には、心から感謝しております。
めげない、くじけない、諦めない、へこたれない、強い母になれたのも、
皆さんとこうしてお付き合いしていたからこそ。(^-^)
本当に皆さんのおかげです。m(_ _)m

困った時はお互い様って、
世間では忘れられているような言葉がぱっと浮かぶほど、
いいお付き合いをさせていただいています。

ですから、きゃばらいすを失いたくなかったんですよね。

ということで、みーさん、(^-^)
マイペースで続けていきますので、ご安心ください。
らいすのぶちゃいく顔も、鼻水さんも、半開きの白目も、
もっともっとご披露したいですもん。（笑）
いつも読み逃げばかりで申し訳ないのですが、(^^;;;
これからも、今まで通りお付き合いくださいませ♪(^o^)

Posted by らいす母 | 14:31:39, Sep 01, 2008

Re: ジョン＆ボビーママ+メグさんへ：きゃばらいすの今後について

ジョン＆ボビーママ+メグさん、こんにちわ！
まずはお詫びを。
先日のお返事で、ジョン＆ボビー＋メグママさんと書いてしまいました。
ジョンくんとボビーくんとメグちゃんのママさんだから、
ジョン＆ボビー＋メグママさんと。。。
間違えてすみません。m(_ _)m

ありがとうございます。
わかってくださる方がいて、母は本当に嬉しいです。(^o^)

この記事をアップしてから、
皆さんにご心配をおかけして、申し訳なく思っております。
母の我が儘を、ご自分のせいだと思っていらっしゃる方も、
少なくないようで・・・
個別にご連絡を頂いた方には、事情をご説明申し上げておりますが。

お聞きになりたいことがあれば構わないのですが、
ここは質問＆回答のスペースではありませんし、
通常、回答者は、ただの飼い主の母ですし、(^^;;;
お話しできるのは、らいすの経験、母が見聞きしたことだけですから、
ご期待に沿うような、ご満足いただける回答を差し上げられるとは
限りません。

それが、ずうっとひっかかっていたんです。
皆さんが納得してお尋ねくださっているのなら、構わないのですが。
また、いわゆる“教えてちゃん”的ご質問でしたら、
教えて！goo とか OKWave で質問していただこうと思いまして。

何より、ジョン＆ボビーママ+メグさんが仰るように、
今しかない、限られた時間なので、らいす最優先で使いたい、
と思いまして。(^-^)

ブログ、拝見しましたよ～。（読み逃げですみませんm(_ _)m）
ジョンくん元気でよかった～(^o^)
うわぁ～楽しそう！！！きゃ～可愛い～♪と叫びながら、
読ませていただきました。（笑）

つい先日拝見した時には、
更新されてないわ・・・ジョンくんどうしているかな？
と思っておりましたので、
記事が増えていて、すごく嬉しかったです。(^-^)

嬉しいなんて、ちょっとおかしな表現かもしれませんが、
同じ病気で頑張っているお友達ワンちゃんのことは、
他人（他犬？）と思えないというか・・・
我が子のように、本当に元気でいてほしいと思うんですよね。(^-^)

ブログは、ママさんにとって、大切なものですよね。(^-^)
ジョンくんとの思い出がいっぱい詰まっていますものね。
でも、一般読者である母にとっても、ありがたいものなんですよ。
内容がないなんてことはありません。
母は、ママさんのブログを拝見して、
多くのことを勉強させていただいています。(^-^)

ジョンくんは希望の星だと申し上げましたよね？
本当にそうなんですよ～。
母の方こそ、勇気をいただいております。

言葉にしなくても、お互いの気持ちがわかるだけに、
ブログを拝見したり、お話を伺ったりすると心強くなるというか、
本当に勇気になるんですよね。
よし！母も頑張ろう！って思うんですよ。

ジョン＆ボビーママ+メグさんを見習って、
母も、まだまだ頑張ります！p(^o^)q
これからもどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m

Posted by らいす母 | 15:50:23, Sep 01, 2008

Re: きゃばらいすの今後について

お久しぶりです。(*´∀｀*)ゞ
最近の書き込みを拝見させて頂き、
らいす母さんのお辛い気持ち、痛い程わかりました。
らいす母さんは、どんなコメントにも、
心を込めてお返事なさるので、
さぞかし大変だろうな～と思っていました。

らいす母さんのおかげで、
私も元気を頂いた事が幾度もあります。
ありがとうございました。
鼻水らいすちゃん、ぶちゃかわいいらいすちゃん、
これからも、会えると思うと、嬉しいてす。y（^ヮ^）y

ももは、今のところ、エナカルドと１．４ｍｇの
フロセミドで、安定しています。
他にも心配事はありますが、元気にしていますので、
あまり気にしない様にしています。☆
らいすちゃんと、らいす母さんのがんばりが、
本当に励みになります。
これからも、らいすちゃんの笑顔を
楽しみにしていますので、
お写真、時々、見せてくださいね～。ﾟヽ(*´∀)ﾉﾟ.:｡+

Posted by ももママ | 16:06:56, Sep 01, 2008

ご無沙汰していました。

母さまの愛情いっぱいの、らいすちゃんのブログ、
私も同じ病気で亡くした仔がいるだけに、こんなに一生懸命介護されているのが、感動でした。
確かに私も一生懸命やってましたが、それだけでいっぱいで
薬の事まで手が回らなかったし。マイロの事でいっぱいだった。それを考えると、本当に誠実に答えてらしてありがたいなって、読み逃げしておりました。
無理なさらないで下さいね。
後２頭キャバが我が家におりますので、先でしょうが・・・
参考にさせて頂きたい事がいっぱい。
どうぞ閉鎖なんておっしゃらないでください。

始めましたブログがあります。
お暇な時にお笑い系の娘達を見てくださいませ。

Posted by マイロママ | 18:24:21, Sep 01, 2008

Re: ももママさんへ：きゃばらいすの今後について

ももママさん、こんにちわ！
ご無沙汰しております。m(_ _)m
でも、ブログは拝見していますよ～！
（いつも読み逃げですみませんm(_ _)m）

コアリズムをなさっているお姿に感動しました！
ももママさん、お年頃のお嬢さんがいらっしゃるとは思えぬ若さ！
めちゃくちゃスタイルいいですね～！
なのに、なぜにコアリズム～？と思っておりました。

病気に関して言えば、とにかく個体差がありますから、
同じ病気でも、同じステージ（クラス）でも、
病態は異なりますし、お薬の処方、種類や量は異なります。
お薬は、病院や先生の方針によっても変わるものです。
そういうことをここでお話しするのは、難しいですね。

個体差といえば・・・
僧帽弁閉鎖不全症という病気は、
他犬種では、老化が原因の、老年性の病気であるのに対して、
キャバリアは、遺伝性疾患で、若年で発症する子も多いと
言われていますよね。
そんなキャバリアの中で比べれば、
らいすのMRの発現は8歳2ヵ月でしたから、
決して早くはありませんでした。
しかし、その進行は、かかりつけ医も驚くほど
早かったようです。(^^;;;

心雑音に気づいてすぐにACEIを始めたにもかかわらず、
逆流はどんどん酷くなり、心臓はどんどん拡大して、心収縮性は落ち、
ピモベンダンの服用を勧められるまで発現から2年とちょっと。
服用を始めるまで、2年4ヵ月。
らいすは先生に「こんなに進行の早い子は初めて」と
言わせてしまいました。（爆）

母も、MRについて、今まで見聞きしていた話とは
ずいぶん違う、進行が早すぎるな～と思いました。(^^;;;
何がいけなかったんでしょうね・・・。（溜息）
でも、病態の程度のわりには、咳がほとんど出ないので、
幸運なのかもしれません。(^-^)

母も、ももママさんから、元気をいただいていますよ～。
ももママさんのお料理のお話は、目の保養ですし、(^-^)
ももちゃんとさくらちゃんのお話は
すっごく楽しくなりますもん。(^-^)
同じ病気で頑張っているお友達がいることは本当に心強いですし、
らいすも負けていられないわ～！（笑）と、
いつも気合を入れていただいております。(^-^)
病気の進行を考えると、はぁと溜息をついて、
俯きがちになってしまうところを、
しっかり前を見て、よーし！頑張ろう！を思わせてくれる・・・
本当にありがたいです。m(_ _)m

ももちゃん、安定していて何よりです。(^o^)
進行性の病気ですが、ゆっくりゆっくり進行する子は、
15歳、16歳、17歳、18歳・・・と、年を重ね、
立派なご長寿犬になることもできますから、
どうかそのまま、のんびりしたペースでいてくれるようにと
心から祈っております。(^人^)

Posted by らいす母 | 10:33:08, Sep 03, 2008

Re: きゃばらいすの今後について

本物の？みかんです。
すっかりご無沙汰して申し訳ありません。
フルタイムで働き始めて以来、なかなかお伺いすることができず、すっかり読み逃げ状態になってます。
らいすちゃんいかがですか？
らいす母さんはとても熱心で親切な方なので、たくさんの方に質問されると多くの時間を費やして調べてくださるような方だと思っております。
でも、今は極力らいすちゃんのためだけに時間を使ってあげてほしいと思ってます。
またかわいらしいらいすちゃんのお顔がみれること、たのしみにお待ちしてます。
読み逃げでかまいませんので、うちのブログにも遊びにいらしてください！

Posted by みかん | 12:18:01, Sep 03, 2008

Re: みかんさんへ：きゃばらいすの今後について

みかんさん、こんにちわ！
こちらこそ、ご無沙汰しております。
この度は、ご迷惑をおかけして、本当に申し訳ございません。m(_ _)m
また、お手数をおかけしてしまったこと、心よりお詫び申し上げます。

昨日、病院だったのですが、先生から
「よく頑張っている、すごいよ」と言われて帰ってきました。(^-^)
7月に膵炎にさせてしまった時は、危険な状態に陥りましたが、
少しずつ、本当にゆっくりですが、回復してきて、
かなり落ち着いたようで、母もようやくほっとしました。
小さい頃から弱くて、病院と縁が切れないらいすでしたが、
意外と、生命力が強いんだな～と思いました。

でも、どんなに頑張っているとはいえ、
らいすとの時間は、限られていますので、
みかんさんが仰るように、らいすと過ごすことを
優先させていただこうと思っております。(^-^)

ここにきて、夏が最後の粘りを見せているようです。
らいすにとって快適な温度になるまでは、
外出は控えなければなりませんが、
秋らしく涼しくなってきたら、
ほんの少しでも、お散歩に行けることを楽しみにして、
今体力の回復に励んでいます。(^-^)

ありがとうございます。
また、なっつちゃんに会いに伺いますね！(^o^)

Posted by らいす母 | 13:04:08, Sep 03, 2008

Re: マイロママさんへ：きゃばらいすの今後について

マイロママさん、こんにちわ！
お返事が遅くなりまして、申し訳ございません。

こちらこそ、すっかりご無沙汰してしまいました。m(_ _)m
昨年、マイロちゃんのお話を伺って以来でしょうか？

闘病といっても、実際に病気と闘っているのはらいすだけ、
母はお薬を飲ませ、食事を与え、体調管理に気を配ること以外、
何もできません。
いえ、それすらも、十分にできていなかったから、
膵炎にさせてしまったんですよね。
愛情を注いでいるつもりいたのですが・・・
情けないことです。(^^;;;

こんな母ですから、皆さんの参考になること、お役に立つことを
お話しできるとは思えないのですが、
らいすの記録として、ブログは続けていこうと思っております。
病気を患う家族がいれば、専門家の話だけでなく、
同じ病気の経験者の話も聞いてみたいというのは、
母だけではないと思いますから、
らいすの病気については、
これからもできるだけ詳しくお話ししたいです。

でも、マイロママさんが仰るように、無理をせず、
できる範囲で。(^-^)

マリーちゃん、モニカちゃんのブログ、
先ほどお邪魔しました。(^-^)
叔母と姪の関係なのですね。
元気いっぱいで、本当に可愛いですね～！(*^^*)
キャバリアらしい活発なところが、とても魅力的です。
らいすは、母が育て方を間違えて、(^^;;;
キャバリアらしさを失ってしまった上、
今は、自由に遊ぶこともできなくなってしまいましたので、
これからもそちらに伺い、楽しませていただきたいと思っております。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m

Posted by らいす母 | 13:25:33, Sep 03, 2008

Re: きゃばらいすの今後について

何時も、楽しみにブログを見させて戴き、ついチェルの病気について、お尋ねしてしまいました。丁寧な返事を下さり感謝しています。らいすちゃんが大変な状況なのに、申し訳ございませんでした。

らいすちゃんの様子や、いろいろ調べられた事を見せてくださるだけで、十分です。らいすちゃんの表情は本当に、女の子らしい可愛さや優しさが溢れています。キャバリアが今、とても人気のある犬種ということも納得ですよね。

らいすちゃんの回復と母様の健康をお祈りしています。
素晴らしいブログを本当に有難うございます。

Posted by チェルタンのママ | 15:18:57, Sep 03, 2008

Re: チェルタンのママさんへ：きゃばらいすの今後について

チェルタンのママさん、こんにちわ！
この度は、お気を遣わせてしまい、申し訳ございません。m(_ _)m

どうか謝らないでください。(^o^)
以前にも申し上げましたが、
母がお返事を差し上げる時は、らいすが落ち着いている時ですので、
ご安心ください。(^-^)
らいすのことが気がかりで仕方が無い時は、コメントをいただいても、
お返事をせずに失礼してしまうかもしれませんが、
それでもよろしければ、お気になさらずにどうぞ。
お尋ねいただくことで、母もさまざまなことに気づいて、
一緒に勉強させていただいているのですから。(^-^)
もちろん、ご質問がなくても、
チェルちゃんは元気にしているとお知らせくださるだけでも、
うれしいです。(^-^)

母も、チェルタンのママさんと同じように、
らいすの病気が心配で仕方がないんですよね。(^-^)
些細なことでも気になって・・・
それが高じて、情報を掻き集めるようになってしまいました。（笑）

幸い、らいすがお世話になっている先生方は、
母の質問に対して、詳しくお答えくださる方々で、
素人の母でもわかるように、説明してくださいます。
長いお付き合いなので、普通なら聞きづらいことも、
さらっと伺えたり。（笑）

いくら勉強したところで、意味の無いことかもしれません。
でも、治療については、最終的に飼い主が決断しなければならない以上、
先生とのお話をスムーズに進める為にも、
らいすにとって、より良い治療を見つける為にも、
ある程度の知識を持っていたいとと思っております。

しかし、何分、母は専門家ではないので、
チェルタンのママさんだけでなく、皆さんに対して、
お話ししている内容は、トンチンカンかもしれません。(^^;;;
それでも、ここで何かしらのヒントを見つけて、
獣医さんとのお話のきっかけになることをご提供できれば、
母としてもうれしいです。(^-^)

実は、利尿薬のこと、お話ししたいと思っていたんですよ。
らいすの肺に水泡音のような雑音があると、先生から指摘され、
ご相談して、先日、短期的にフロセミドを飲ませたのですが、
その時は、以前フロセミドを飲ませた時のらいすと、
様子が違っておりましたので、お話しできたら～と思っておりました。
その後、チェルちゃんはどうされたかな～？と気になっておりましたし。

先生とご相談なさいましたか？
良い方法が見つかって、チェルちゃんのパニックのような状態が
緩和されていたらいいのですが。(^-^)

キャバリアの僧帽弁閉鎖不全症は、寿命を縮める大きな問題でして、
世界各国で撲滅すべく取り組みがなされているようです。
日本でも、繁殖において若年性のMRの心配がなくなったら、
それと、大量の抜け毛に耐えられる方には、
キャバリアはオススメの犬種なんですけどね～。（笑）

母の興味本位のブログですが、
ここに来てくださる同じ目標を持つ皆さんと励まし合い、
最後の最後まで頑張れたら、いいな～と思っております。(^-^)

Posted by らいす母 | 16:41:42, Sep 03, 2008

Re: きゃばらいすの今後について

らいす母様、こんばんわ！

色々、勉強されて素晴らしい知識を持っていらしゃるし、獣医さんには分らない、病気の子を持った母親の気持ちを一番理解して下さる方なので、皆相談されるんだと思います。お返事も的確でとても参考になり、私などはお返事を読んで納得したり、気持ちが軽くなったりしています。病気や薬の事、情報収集など、とても真似出来るものではありません。何時も、感心しながら読ませて戴いています。

チェルですが、お蔭様で大分元気になりました。今も後ろでワンワン鳴いています。おしっこパニックも、夕方の薬をなるべく早く飲ませて、夜寝る時には落ち着かせるようにしましたら、以前より治まってきています。

実は利尿薬が一日２回に増えた時、フロセミドだけでなく、夕方はスピロノラクトンを処方されたのですが、フロセミドより軽いはずが、チェルには合わなかったらしく、２回ともフロセミドに成りました。チェルのおしっこパニックには先生も首をひねってらっしゃたのですが、心臓に影響する為、飲ませる必要があるとの事で、様子を見て下さいと言われました。

気管支拡張剤を飲み始めた時も酷い下痢で大腸炎になり、メドロールで何とか抑える事が出来た為、ステロイドの副作用が心配ですが、止められないでいます。抗生物質でも下痢する為、注射にしています。色々、過剰反応するタイプで、慣れるのに時間が掛かるようです。

ご心配戴き、有難うございました。何とか落ち着いて来ているので、一安心しています。

此れからも、どうぞ自信を持って、悩んでいる母達にアドバイスをして下さい。

Posted by チェルタンのママ | 22:50:07, Sep 04, 2008

Re: チェルタンのママさんへ：きゃばらいすの今後について

チェルタンのママさん、こんにちわ！

チェルちゃん、落ち着いて来られたとのこと、何よりですね！(^-^)

スピロノラクトンは合わなかったんですね。
利尿薬といっても、それぞれ作用の仕方が異なるので、
そういうことってありますよね。
チェルちゃんは、他にも何種類もお薬を飲んでいますから、
スピロノラクトンに限らず、お薬の相互作用もあることですし、
組み合わせが難しいのかもしれませんね。

さまざまなお薬に対して、これほど望ましくない反応があると、
チェルタンのママさんもご心配になりますよね～。
らいすも、今までいろいろと問題がありましたが、
チェルちゃんのお話を伺って、らいす以上だわ～と思いました。

しかし、そう簡単にお薬を止められないのが現実ですよね。
まして、チェルちゃんの場合、
先生が「心臓に影響する」と仰っているのですから。

よく、副作用のないお薬はない、と言われます。
副作用は確かに心配ですし、時に大きな問題にもなりますが、
お薬のある効果に期待しなければならない状況なら、
同じ効果を持つ他の製品を変更したり、投与において工夫したり、
副作用をできるだけ避けで、きるだけ抑える努力をして、
お薬を続けることになるのでしょう。

母も、らいすの体が必要としているなら、
らいすの体調を良い状態を保つために必要なら、
まずは、お薬とうまく付き合っていく方法を模索すると思います。
母が考える前に、先生が考えてくださいますが。(^^;;;

なるほど、利尿薬の時間を早めにされたのですね。(^-^)
イヌはヒトと違って、短時間で熟睡することができるらしく、
ヒトのように、連続して何時間も眠らなくても大丈夫だとのことですが、
利尿薬の夜の服用による頻繁なおしっこは、
お世話をなさるチェルタンのママさんが大変ですよね。

ヒトでは、利尿薬の服用時間について指示があるようですね。
しっかり眠って体を休めることも大切ですから、
ぐっすり眠れるように、夜中に起きておトイレに行かなくていいように、
例えば1日2回の場合は、利尿薬の効果と就寝時間から逆算して、
朝夕（朝晩）ではなくて、2回目をもっと早めに飲むようですね。

ラシックスの添付文書には、
> 夜間の休息がとくに必要な患者には、夜間の排尿を
> 避けるため、昼間に投与することが望ましい。
という重要な基本的注意がありますが、

『おくすり110番』のフロセミドの項には、
http://www.okusuri110.com/dwm/sen/sen21/sen2139005.html
> ふつう、朝１回、場合によっては朝とお昼の２回に服用します。
> 尿量が増えるので、夜の服用は避けるのが一般的です。
と書いてありましたし、

『くすりのしおり』には、ラシックスですと、
http://www.rad-ar.or.jp/siori/kekka.cgi?n=10419
> 飲みはじめの1～2週間は、飲んで数十分～3時間後までに
> 尿が多くでますので、通勤時間や車の運転などトイレに
> 行きにくい時間をさけるよう工夫してください。
と書いてありましたし、

同じく『くすりのしおり』のジェネリックのフロセミド錠の中には、
> 夜間の休息がとくに必要な場合は夜間の排尿を避けるため、
> なるべく午前中に服用してください。
あるいは、
> 夕食以降に服用すると、夜間トイレに起き睡眠の妨げになるため、
> 特別に指示がなければ避けてください。
などと書いてあるものもありました。

でも、フロセミドがしっかり効くというのは、
悪いことばかりではないと、母は思っているんですよね。
というのは、フロセミドを長期投与という理由だけではなく、
心不全の悪化によっても、利尿作用が弱まってくる、
と言われているからです。

チェルちゃんは、過敏に反応しているのかもしれませんが、
言葉を変えて、鋭敏に反応していると考えると、“まだ大丈夫！”って、
プラスに考えることもできるのではないでしょうか？(^-^)
お気楽な母の言うこと、気休めかもしれませんが。

さて、ちょっと長くなりますが、らいすのお話を。
肺の水泡音から肺水腫を心配して、
お試しでフロセミドを4日間飲ませた時は、
以前に比べて、飲水量がかなり増えました。

投与は、1日2回、基本的に朝7:00、夜（夕方）は17:00～19:00です。
深夜3時～朝7時までは、おトイレに起きることは少なかったですが、
7:00～翌3:00まで、多い時には、2時間～2時間半おきに、
おしっこをしていました。

らいすの場合、膵炎対策で、食事は朝7時～深夜1時まで、
2時間おきに1日10回ですので、
その影響もあるのか、利尿薬を飲んでいなくても、
おしっこの回数は、1日に6～7回という日もありますが、
飲水量の増え方には、いささか驚きました。

おしっこをしては、水をガブガブ飲み、むせて咳き込む、の繰り返し。
おしっこの色は、無色？と思うほど、とても薄かったです。
普段、45cc/kgから、せいぜい50cc/kgくらいの飲水量なのですが、
お試しフロセミドの3～4日目には、67～68cc/kgに増えました。
そして、フロセミドを止めても1～2日間は、55cc/kgと多めでした。

フロセミドを飲ませる場合、利尿作用から脱水が懸念されるので、
飲みたい時にいつでも飲めるようにと言われていますが、
豪快な飲みっぷり＆咳き込みに、母も不安になって、(^^;;;
肺の副雑音の変化もなかったので、結局止めました。

先生が仰った量(2mg/kg)よりは少なく(1.5mg強/kg)投与したのですが、
らいすには、多過ぎたのかもしれません。

らいすは、僧帽弁閉鎖不全症MRと三尖弁閉鎖不全症TRがある、
両房室弁閉鎖不全症ということなので、
心拍出量は、MRだけと比べると、低下していると考えられます。
そこで、利尿薬で循環する血液を減らすと、
ますます心臓の拍出量も減って、腎臓の血流量も低下すると、
体が非常事態を感じて、減った分を取り戻そうとするのかな？
で、お水をガブ飲みするのかな？なんて思ったんですが、
これは母の想像です。(^^;;;

落ち着きという点では、飲む前と飲んだ後と変わりませんでした。
でも、おしっこをしてはお水を飲む、というのは、
らいすにとって、尋常ではないこと、パニック状態なのかもしれません。
ただ、らいすは、おっとりしているので、(^^;;;
見分けがつきにくいんですよね。（笑）

また、以前服用していた時と同じように感じたこともあります。
それは、毛艶の、毛の潤い、皮膚の潤いが悪くなったことです。
たった4日間だったんですけどね。
“干からびる”ほどではありませんが、
利尿薬のせいで、からだ全体が乾いてしまう感じは否めないです。(^^;;;

病気やお薬の話は、専門家でもないのに、
あれこれ申し上げるべきではないと思っておりますが、
チェルタンのママさんのように、
母のトンチンカンな話さえも、整理して考えてくださる方には、
お話しさせていただいてもいいのかもしれないと思いました。(^-^)
温かいお言葉、ありがとうございます。m(_ _)m

Posted by らいす母 | 10:49:40, Sep 05, 2008

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