キャバリア らいす の Blog

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PROFILE
らいす

【犬種】キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル Cavalier King Charles Spaniel 【生年月日】1997年 4月30日生まれ、丑年、牡牛座 【没年月日】2011年11月18日 【没年齢】14歳 6ヶ月20日 【性別】女の子 【性格】おっとり、のんびり、おとなしい。裏を返せば、こわがり、おまぬけ、さみしがり。 【特技】噛まずに丸呑み、ゆえに早食い。 【特徴】いつまでも童顔…。 【通称】ネコイヌ(イタチイヌ) 【愛称】らいちゅ、おこめちゃん、およねばあ、あまちゃん、ひめた、りも、などなど。       ********************

らいすの助っ人

2005年 6月27日から僧帽弁閉鎖不全症のお薬とお付き合いを始めました。 ACEIベナゼプリルは 6年 4ヶ月23日間、ピモベンダン&硝酸イソソルビドは 4年 0ヶ月18日間服用しました。 2011年11月18日、助っ人の役目を終えました。         ********************

らいす母

【略称】母、米母、おかあちゃま。【性格】のんきだけど、あわてんぼうでおっちょこちょい。心配性。極めて不器用。【特徴】らいす溺愛の超親バカ、試したがりの実験好き、知りたがりの質問魔。らいすの健康管理がライフワークです。                http://twitter.com/ricehaha http://twitter.com/cavarice ********************

ぶちゃいく・しもぶくれーず

きゃばらいす 別館。らいすのぶちゃいく顔・しもぶくれ顔を集めた写真館です。このところ更新を怠ってます。。。                  http://rice.a-thera.jp/ ********************

らいす&らいす母

みなさん、長い間、応援してくださって、ありがとうございました。 2011年11月18日、らいすは、先に虹の橋へ行き、後から来る母を待つことになりました。

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Oct 01, 2007
NT-proBNP えぬてぃぷろびーえぬぴー
NT-proBNP ってご存知ですか?

英語ですと、「 N-Terminal Pro-B-Type Natriuretic Peptide 」とか、
「 N-Terminal pro-Brain Natriuretic Peptide 」とか言うらしいです。
日本語に訳すと、「 N末端プロ脳性ナトリウム利尿ペプチド 」になります。

略して、 NT-proBNP で通っているようです。

心臓にご病気のある方ならご存知かもしれませんが・・・
この NT-proBNP というのは、心臓のための検査の一つです。

採血して検査します。
血中の NT-proBNP の量で、心臓に病気があるかないか(ありそうかなさそうか)が
わかります。
ですので、欧米では、ヒトでもイヌでも、心疾患のスクリーニング検査として
行っているそうです。
そして、心臓がどのくらい悪いかということもわかります。

こういう言い方が医学的に正しいかどうかは別として・・・

検査結果は、きわめてシンプルです。
数値が大きくなればなるほど、シビアな状態ということになります。

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Jul 29, 2007
出たっ!血液検査結果7月分その2
いただいたコメントへのお返事が遅れていて、申し訳ございません。
母の頭の中を整理するまで、もう少しお時間をくださいませ。

↓の記事で、
> 他の病院でも、血液検査してみようかな〜?
と言っていた母です。

わからない…なぜだろう?と頭を抱えていても埒が明かないので、
別の病院へ行き、検査してまいりました。

その結果は↓こちら。

bloodtest3s.jpg

出ちゃったっ!

出ちゃったっ!


すっごい数値。(爆)




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Jul 26, 2007
謎が謎を呼ぶ血液検査結果
1ヵ月経つのは早いものですね〜。
今月も血液検査をしてまいりました。

先月の結果は、こちら。→『 血液検査結果をどう読む?

総コレステロール、カリウム、クロール、MCV 、MCHC が基準値を外れておりました。

さて、今回は・・・

bloodtest2s.jpg

さらに基準値から
遠のいたような〜?(爆)



左の画像をクリックすると
文字を読み取れる大きさの
画像になります。





【2007/07/28加筆・修正しました】
[続きを読む] 以下に訂正があります。


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Jul 05, 2007
闘う準備
彼を知り己を知れば、百戦して殆うからず。

孫子の兵法です。

己を知る=らいすを知るのが、診察・検査だとしたら、
彼(敵)を知る=病気を知るのは、お勉強。

しかし・・・

「専門家でもないのに、高い本はもったいなくて買えない〜」
いつも思っておりました。

「買って読んだって、どうせチンプンカンプンだし〜」
当たり前ですが、素人には難しすぎます。


やっと見つけました!
残念ながら、イヌではなく、ヒトの循環器の本ですが。

医学生さん&コ・メディカルさん向けということで、
詳しすぎない内容が Goooood!!!

病気、用語の解説はもちろんですが、
獣医さんが説明してくださる NYHA や心雑音 Levine 分類も、
治療に用いるお薬の名前も、
心電図の見方・解説も載っていて、とっても親切。

カラー刷りで、イラスト多めで、文字少なめ。
重要なところは表にまとめてくれていますし、
図、写真(画像)もいっぱいで、とてもわかりやすいです。
本当に絵を見ているだけで理解できる本だと思います。


その本の名前は、

『病気がみえる vol.2 循環器疾患』

分売不可の分冊『イメージするからだのしくみ 2 循環器』が
もれなくついてきます。

母は、特に、この分冊が気に入りました!
“ためしてガッテン”、“きょうの健康”といったTV番組のように、
一般人にも理解できるような表現で書かれています。

価格は3,000円。



この内容で、イヌ用があれば申し分ないんですけどね〜。
Jun 28, 2007
血液検査結果をどう読む?
ついこの前、
「毎月の血液検査も、今のところは正常です。(今月はこれから)」
と言ったばかりなのですが・・・

今月の結果は、あまりよくないような・・・

いよいよ肝臓・腎臓の障害が数値に出始めたのかなぁ。

もともと“正常”とはいっても、健康という意味ではなく、
「まぁこれくらいなら、正常範囲と見なしてもいいだろう」という意味で、
食事・利尿薬・既往症などを考慮すると、納得のできる結果ということなんですが。

bloodtest1s.jpg

今月の結果は、
「???」です。




左の画像を
クリックすると
大きな画像が
表示されます。





ここから、母のつぶやきタイム。(笑)


電解質 Na、Cl は利尿薬フロセミドを飲んでいるから、低値もわかります。
らいすの食事は、もちろん低ナトリウム食で、
いただいているフードの Na は、約0.06% ですし。
でも、K は、下げ止まるように、
利尿薬スピロノラクトン(抗アルドステロン、カリウム保持性)を
飲ませているんですけどね〜。

前回、基準値高値ギリギリだったので、高カリウムを心配していたのですが、
今回は、基準値低値を割り込んでいます。

基準値は、あくまで基準値。
らいすは機械ではないので、常に一定ということは有り得ませんし、
ちょっと高い、ちょっと低い程度なら、範囲外であっても、
すぐにどうこうなるわけではありませんが、
・著しい高カリウム血症は心臓が止まる
・著しい低カリウム血症は危険な不整脈が起こる
ということで、酷くなるといずれも致死的だそうです。

健康って、特に意識しなくてもきちんとバランスが取れているって、
本当に素晴らしいことですね〜。
それに比べて・・・
お薬を利用して外から調整するって、本当に難しいものなんですね〜。


次に、ヘマトクリットの激減。
赤血球・ヘモグロビンが正常でも、ヘマトクリットが低値なので、
ヘマトクリットがらみの計算式で求められる結果は、基準値外に。

MCV 平均赤血球容積は低いので、「小さな赤血球」で、小球性。
MCHC 平均赤血球血色素濃度は高いので、「濃さは十分」で、正色素性。
つまり、、小球性正色素性貧血?
・・・って、そういうタイプ、探しても見つかりません。

近いといえば、妊娠時の水血症???

うっ血によって、体の中に水分が溜まってしまい、循環血漿量が増えて、
血液が薄くなったのかしら?


サラサラ血液は悪いことではないけれど、
今のらいすは、水分貯留の方が大問題。

でも、
電解質は利尿薬の効果で、正常範囲を下回る数値を出しているので、
より排泄を促す利尿薬の増量は考えにくいです。
寧ろ利尿薬を減量もしくは中止して、様子を見るべき状況なのかもしれません。
でも、
利尿薬を減らすとうっ血が酷くなるかもしれません。

じゃ、どうする?
とりあえず、お水の量を減らしてみるか・・・。


コレステロールが低値なのは、膵臓を守るための低脂肪食の影響と思われます。
慢性膵炎の増悪は、それこそ命取り。

でも、そろそろ肝臓の不具合があってもおかしくないので、注意が必要ですね。
グロブリンが、じわじわと上がってきているのも気になります。



お薬を追加したり量を変更したり、食事の内容や水の量を変えたりで、
このところ毎月血液検査をしてきましたが、
採血もストレスでしょうし、もう少し間隔を空けたいと思っていたんです。

今回、先月と大して変わっていなければ…と考えていたのですが、
想定外の変化があったので、やっぱり来月も検査かな〜。



ちなみに、イヌの心臓病の場合、目に見える症状に変化がなければ、
全く血液検査をしないケースも多いようです。
例の“実態調査結果”で血液検査をしているワンちゃんは、約60% でした。

イヌの1年は、小型犬でヒトの4年分、大型犬なら5〜7年分になるとか。
母は、
「どんなに健康でも、年に1回は血液検査してもいいかも?
 心臓病なら、半年に1回はしといた方がいいかも?」
と思います。


※病院・検査機関・検査方法・使用機器によって、基準値の範囲は様々です。

 各項目が何を示しているかは、病院でいただける検査結果一覧表に
 予め印刷されているところが多いと思いますが、
 ネットで「犬 血液検査 正常値」で検索すると、いくつかヒットしますので、
 そちらをご覧ください。
Jun 23, 2007
振り返ってまとめ その4
さて、何故かわからないけど、残念ながららいすには合わなかった血管拡張薬、
硝酸イソソルビドについて触れておきます。

硝酸イソソルビドは、“ 実態調査結果 ”にも登場しています。
一般的には、僧帽弁閉鎖不全症が進んで、
ACE阻害剤だけでは難しくなったとき、服用することになるようです。
ヒトの虚血性心疾患(狭心症)のお薬としても、使われているものです。

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振り返ってまとめ その3
easygoing13.jpg




















今日6月23日で丸2年経ちます。

らいすが僧帽弁閉鎖不全症とわかってから、2年目最後の日です。


母は、らいすの病気を理解したくて、
らいすの過去から現在までの記録のピースに、
獣医さんの説明、本やネットの情報のピースを足して、
一生懸命パズルを組み立てようとしてきました。

まだ、あちらこちらに埋められない穴があいているけれど、
なんとなく全体像が見えてきた感じがします。


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Jun 15, 2007
“実態調査結果”について
↓の記事、母のメモとしてありますが、
現在、僧帽弁閉鎖不全症のワンちゃんとお暮らしの皆様、
『犬の心内膜症の診断・治療及び転帰に関する実態調査結果』を
ご覧になりましたか〜?

母は、つい先日、検索で見つけたばかりなのですが、
文書の日付を見ると、昨年作成されたものですね。

この調査は、心内膜症となっていますが、
    ・僧帽弁閉鎖不全症
    ・三尖弁閉鎖不全症
    ・両房室弁閉鎖不全症
を対象としています。

読んでみると、「やっぱりね〜」なことも、「へぇ〜意外」なことも、ありました。

総括を読んでいただくとわかるのですが、
これは、心内膜症のワンちゃんの診察時に、獣医さんが
どのような検査をして診断しているか?
また、患者であるワンちゃんに、
どのような治療を行っているか?=どのような薬を投与しているか?
を調査してまとめたものです。

ですので、病院や獣医さんによって異なるが故に、
母が一番知りたいと思っていた統計
「どのタイミングでそのお薬を処方するのか?」
はわかりませんでした。

でも、勉強になりました。


お暇なときに読んでみてください。
ちなみに、pdfファイルは、Adobe Reader が必要です。
Jun 14, 2007
母のメモ “実態調査結果”

犬の心内膜症の診断・治療及び転帰に関する実態調査結果
【平成17 年度小動物獣医療実態調査委託事業】
ttp://ippan.nichiju.or.jp/info/180614.pdf

社団法人 日本獣医師会 会報

小動物獣医療実態調査成績
(犬の心内膜症の診断 ・ 治療及び転帰に関する調査) (機
─ 平成17年度農林水産省委託事業の調査成績 ─
ttp://nichiju.lin.go.jp/mag/05908/06_8a.htm
ttp://nichiju.lin.go.jp/mag/05908/06_8b.htm
ttp://nichiju.lin.go.jp/mag/05908/06_8c.htm

小動物獣医療実態調査成績
(犬の心内膜症の診断 ・ 治療及び転帰に関する調査) ( II )
─ 平成17年度農林水産省委託事業の調査成績 ─
ttp://nichiju.lin.go.jp/mag/05909/06_9a.htm
ttp://nichiju.lin.go.jp/mag/05909/06_9b.htm
May 11, 2007
振り返ってまとめ その2
こちら↓は、GW中に撮ったらいすです。

nyarome1.jpg




















残念なことに、逆光になってしまって暗いんですが、
ホント久々に表情のあるらいすが撮れたので、あえて掲載しました。(笑)

ニャロメに似てるな・・・(ぼそっ)

はっ? 過去にも似たような画像 がありましたね〜。(笑)


さて、母がらいすの心臓病について、特に病態と治療薬について、
お勉強させてもらったサイトや本です。

イヌ限定ではなくて、ヒトの内容が多いです。
僧帽弁閉鎖不全症(MR)の、というより、循環器病全般です。
腎不全、心電図、治療薬に関する内容も含まれます。

URL は載せませんので、検索サイト ( Google とか Yahoo! とか… )を使って
調べてみてください。

見つけやすいように、Google でトップに表示されるであろう言葉で、
記しています。

以前の記事で記載したサイトと重複するものもあります。


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May 07, 2007
振り返ってまとめ その1
ブログの更新を長らくお休みしていた間のらいすについて、
書き留めておこうと思います。

素人が書くことですから、誤解や誤記があるかも?です。
気がついたり、ご指摘をいただいたら、その都度訂正いたします。


めちゃくちゃ長文なので、僧帽弁閉鎖不全症や心不全など、心臓病に
興味のある方だけどうぞ〜♪(笑)


◆1月の終わり頃・・・

condition1.jpgcondition2.jpg










らいすの今 』という記事の中で、

> 母は、ACE阻害剤を飲ませる以外に、何もしてあげられないのかな?
> 今すべきことは、他にないのかな?

とつぶやいていた母です。


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Feb 02, 2007
エナラプリルか、ベナゼプリルか
僧帽弁閉鎖不全症を
MR (mitral regurgitationの頭文字による略)というのが正しいのか?
MI (mitral insufficiencyの頭文字による略)というのが正しいのか?
どのように違うのか?・・・未だによくわかっていない母です。(汗)
    ま、そんなことは、気にすべきことでもないのだけれど。(笑)

現在、僧帽弁閉鎖不全症の第一選択薬は、
ACE阻害剤です。

で、ここから先が悩むところなんですが。

ACE阻害剤は、1つではなくて、動物薬でも5つあります。

  [続きを読む]
Jan 28, 2007
らいすの今
バタバタしていて、月イチ病院デーの話題も、飛ばしてしまったので(汗)、
このへんで一度、まとめておこうと思います。


わずかな心雑音から僧帽弁閉鎖不全と診断されたのは、2005年6月24日。
ACE阻害剤フォルテコールを飲み始めたのは、2005年6月27日。

あれから、1年7ヶ月。

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Nov 13, 2006
心臓のニュース
「あら!イヌの血も赤いんですね!」と言って、
獣医さんを驚かせた患者さんの話を聞いたことがありますが。(笑)

かつての母は、それほど極端ではないにせよ、五十歩百歩かも?(汗)
イヌとヒト、見た目の違いから、全く別の生き物のように思っていた
部分も多々ありますです。(爆)

でも、体の構造に多少の違いはあっても、仕組み的には同じ。
「同じ病気になるんだぁ・・・」
らいすと暮らして、教わりました。(笑)

イヌは“風邪を引かない”、これは有名な話ですが、
僧帽弁閉鎖不全症はヒトにもあって、心臓弁膜症の一つに分類されていて、
病気そのものは基本的に同じです。
ですから、病気について学ぶときは、より詳しく説明されている
ヒトの病気のサイトがとても役に立ちます。

例えば、国立循環器病センターの循環器病情報サービス。
  → ttp://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/cvdinfo.htm

ただ、その治療法は、大きく異なります。

今日こんなニュースがありました。
【「種子」を体内に埋め、心臓弁製造 実験成功】
  → ttp://www.asahi.com/science/news/OSK200611110072.html

ヒトでは、弁形成術や弁置換術といった手術が行われる弁膜症。
イヌでも手術は行われていますが、まだまだ一般的ではありません。

らいすの発症年齢である8歳を、ヒトに換算すると48歳。
ヒトなら、48歳で発症した後、寿命まで30年以上あります。
でも、イヌの場合は、8歳で発症だとあと数年かな? 10年は厳しいです。

残された命の時間と費用と危険性を考えると、
イヌの手術は、すぐに当たり前の治療になることはなさそうです。


手術によって、弁膜症を治せる日は、いつ頃かな〜?
Nov 10, 2006
心拍数と脈拍数と呼吸数
今日のらいすは、生まれて初めてのリボンです。
rammamaさんにいただいたものです。

ribbon1.jpg可愛い〜♪

“信長ヘア”も
とってもキュート。(笑)



あら〜〜〜
リボンがよく見えませんね。



フラッシュで
光っちゃったのが残念。





ribbon2.jpg「ねぇ、おかあちゃま〜」


あっ、ダメダメ!
振り返っちゃダメよ〜!


「えっ???
 お顔はこっち、
 じゃないの?」


今日は特別よ。(笑)
前向いてていいの〜。





「ふ〜ん、へんなのぉ。ま、楽だからいいけど」

ということで、やっと撮れたお気に入りショットを最後に。

ribbon3.jpg





































さて、ここからが本題。
今日は月イチ病院デーでした。

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Oct 20, 2006
心臓病とサプリメントその3
最近、TVで見かける某製薬会社の新しいお薬のCM。
パ○オンコーワ錠。
(伏字の意味がないかも?爆)
実は、前から、気になっていたんですよね〜。

というのは、ATPが配合されたお薬だからです。

ATPとは、アデノシン三リン酸のこと。
聞き慣れない名前ですが、ひょっとしたら、
男性型脱毛・薄毛で悩んでいるお父さんの方が詳しいかもしれません。(爆)
毛を生やそう!とするそういう類にも、入っているそうです。

9月の心電図&レントゲン検査のときに、獣医さんから
「即エネルギーとして働くから、直接的に心臓を助ける」
と教えていただいたものです。

ずーーーっとあちこちのサイトを見て、勉強を続けていますが、
TCA回路とかクエン酸回路とか、説明できるほど理解していないので、(汗)
気になる方は、ネットで検索してください。

できれば、犬用で、ATPを使ったサプリメントはないかな〜?
今夜もまた、探索中です。

人間用の↑でお話ししたお薬、15歳未満の小児は服用できないんですよ。
らいすは、ヒトの年齢にしたら、もうすぐ54歳ですが、(笑)
体重で考えると、“小児”ですものね。
“与えるなら、自己責任で”、リスクを背負うのは怖いしな〜。

    ちなみに、MSNサーチ、Live Search では、
    「ATPとは」と入力して検索すると、
    スポンサーサイトのトップに、上述のお薬が出てきますよ。

    こちらの製薬会社のサイトの説明は、わかりやすいです。
    同じ系列の『ビタミンってなぁに?』というサイトも、
    お勉強サイトに便利です。
Oct 17, 2006
出物腫れ物その2
8/28のシャンプー後見つけたらいすの左後肢にできた腫れ物。
(詳しくは、9/1の記事『 出物腫れ物 』をご覧ください。)

Hilton Herbs のディットンクリームをぬりぬりしておりましたが、
(→9/6記事『 やってみましょ! 』)
母が熱心なあまり、クリームの塗りすぎ?で、毛が変色し、
雑菌が繁殖してしまったからなのか、かえってハゲが拡大し、
皮膚がかなり赤くなってしまったので、ぬりぬりをやめておりました。
炎症を起こしているような感じです。
(撮り忘れて、画像がありませんが。爆)

ディットンクリームを塗っていたのは、10日?2週間?くらいだったかしら?
もうすっかり忘れています。メモしておかないとダメですね。(汗)

ディットンクリームをやめた後は、
「変わらないよね〜、大きくはなっていないよね〜」
ということで、しばらく2〜3日放っておいたのですが・・・

炎症を起こしたかのように赤くなった皮膚は、マズイ。(汗)
お散歩の後、足を洗うと、どうしても刺激することになるし。
「何かいいものはないかな?」

そこで、らいすのグルーミング用品の中から EARTH LEAF をチョイス。

アースリーフ スキンケアウォーターとスキンケアジェル。
(→ http://www.grimmdog.com/earthleaf.htm )
純天然植物性抗酸化水溶液、だそうです。
つまり、天然水。
「豊富に含まれるアミノ酸、ビタミン、ミネラルにより細胞活性・
 抗菌消臭・抗酸化作用が得られます」
だそうです。
以前から、カユカユで掻いたり噛んだりして、あらら〜というときに、
使っていたものです。


皮膚の赤みと荒れてささくれだったところは、
たぶん、放っておいても、時間が経てば治ったと思うのですが・・・

10月になってから、いつものように足を確認すると、
皮膚がきれいなピンク色に戻ってました。
「をっ! 治ってるじゃん!」
さらに、あの腫れ物が小さくなってる???

先日10/13の月イチ病院デーで、先生にも診ていただきましたが、
「よかったよかった、これなら切除しなくてもいいですね」
と仰っていました。

以前はぷっくりとドーム状に膨らんでいたのですが、高さが低くなって、
どこだったっけ?と探さないとわからないほどになりました。

依然として皮膚表面はハゲているし、“何かがある”のは同じですし、
完璧に治ったというわけではないけれど、慌てて切ることもないみたいです。

全身麻酔は怖いですものね〜。
心臓がこんな状態で、正直、したくないです。

しかし、これって、本当に良化しているのかな?
境界がはっきりしているドーム状から、扁平の丘状になって、
悪い方へ進んでいるってことはないのかな?


心配したらキリがない。(笑)
とりあえず、このまま放っておきます。

今は、こんな感じです。

haremono6.jpgわかります?
赤丸の箇所なんですけど。

















haremono7.jpg拡大!

印がないと、
わからないかな〜?(汗)















haremono8.jpgここです!


まだハゲています。


でも、
目立たなくなりましたよね?











haremono5.jpg以前はこんな感じでした。

写真写りの差…って気が
しないでもないけど。(爆)


以前の様子もご存知の先生も
「小さくなった」と
仰ってたから、

小さくなったのは
間違いないと思います。


治って欲しいという思いから、いい方へいい方へ解釈したがり、
勝手な思い込みということもありますが、今回は大丈夫でしょう。(笑)


2006/10/19 19:50 加筆しました
Oct 13, 2006
13日の金曜日の月イチ病院デー
単なる暦、なんですけど、13日の金曜日ってなんとなくイヤです。(爆)

が、今日は月イチ病院デー。
カレンダーを見ながら、「明日にしようかな〜?」と悩んだんですが、
予定通り行ってまいりました。

というのも、うれしいことがあったんですよ。
なんとなく憂鬱〜…だったのに、めっちゃ幸せ〜♪になったんです。(笑)

その幸せは、郵便局のゆうパックで届きました。

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Oct 05, 2006
心臓病とサプリメントその2
こんにちわ! らいす母です。
みなさんのブログは読み逃げばかりで、自分のブログさえ、
記事アップもコメントレスも遅れ、メールのお返事さえも遅れており、
申し訳ございません。

こんなに停滞しているワケを申しますと・・・
まずは、らいすのお相手(笑)。
次に、HDDクラッシュに備えて、このところ手抜きしていたバックアップ。
それから、情報収集のため、不得意な英語のサイトを渡り歩いて、
理解にやたらと時間がかかっているからであります。(汗)

英語が理解できないって、ネットを利用するには致命的。
それがわかっていたら、もっと若い頃に勉強したのになぁ〜。
(ということにさせといてください。笑)


さて、本題。
心臓病とサプリメントのお勉強ですが・・・

ご興味のある方は、一度目を通しておいて損はないかも?と思うサイトを
ご紹介します。

こちら↓のサイトです。(アドレスは、毎度“h落ち”で記載しています)

American Heart Association
→ ttp://www.americanheart.org/

こちらは、ヒトの心臓病に関するサイトで、権威ですね。(笑)

左のメニューに『 Healthy Lifestyle 』という項目がありまして、
その中に、『 Diet & Nutrition 』があります。

本文中の『 Nutrition Facts 』と『 Diet and Lifestyle Recommendations 』の
more と書かれたリンクをクリックすると、詳細がわかります。

さらに、『 Diet and Lifestyle Recommendations 』ページの最下部には、
「もっと詳しい情報がほしかったら・・・」ということで、
報告書(PDFファイル)へのリンクもあります。

報告書というのは、こちら↓。
Diet and Lifestyle Recommendations Revision 2006
A Scientific Statement From the American Heart Association Nutrition Committee

母は常々、「ブラウズしていて、PDFファイルが開くのは厄介」
と思っている人間なので(爆)、
ここにはテキスト版のリンクを書いておきます。
→ ttp://circ.ahajournals.org/cgi/content/full/114/1/82


最後に、ここしばらく、栄養学や心臓病のサイトを巡っていて、
母が感じたことをまとめますと・・・

極論ですが、「やっぱり、ドッグフードより手作り」・・・かな?

バランスの取れた食事はとても大切。
でも、必要な栄養素を摂っていればいい、というものでもないのかも?

必要とされる成分を化合物の状態で添加して、分析値を見れば、
アミノ酸バランスも完璧、ビタミン・ミネラルも完璧の、
完全無欠のフードができたとしても、
そのようなフードを食べることは、サプリメントで栄養成分を摂っているのと
大して変わらない気がしました。(汗)

でも・・・バランスの良い、完全無欠の手作りを与えられない母は、
不足分を補ったり、効能の強化を願って、サプリメントに頼る。(爆)

わかっていてもできないこと、ありますよねぇ。
Oct 02, 2006
心臓病とサプリメント
先日の記事、『 始まり始まり〜♪その6 』に書きましたが・・・
らいすには、心臓病用のサプリメントがあまり効いていないようです。

以来、「もっと効くサプリはないかな?」と探している母ですが、
なかなか目新しいものに出会いません。

そこで、視点を変えて(というか原点に立ち戻って、かな?)、
「今与えているサプリメントが効くのか? どのくらい与えれば効くのか?」を
改めてチェックしてみることにしました。

「心臓病 サプリメント」で検索すると、
サプリメントショップやメーカーがずらずらと並んでいます。
中には、TV番組や雑誌の特集記事もあります。

ビタミンB、タウリン、コエンザイムQ10、L-カルニチン、魚油、
これらは、獣医さん経由で購入できるサプリメントにも配合されています。
その他、抗酸化物質として、ビタミンCとE、β-カロテン、亜鉛やセレン、
イソフラボン、ポリフェノールなどなどが有名です。

らいすは、もちろん“全部入り”です。(笑)
錆びない体を作るために、サプリメントで積極的に摂取してきました。

心臓のためにもいいと信じて。


ところが、調べていくうちに、見つけたのです。
抗酸化物質であるβ-カロテンとビタミンEは、
「サプリメントで摂取しても、ヒトの心臓病には効果がない」
という記事を。

今までサプリメント探しに夢中で、検索結果に埋もれた重要な記事を
母は見落としていたようです。


あ゛ら゛ら゛゛〜〜〜〜〜〜。(汗)

しかし、調査対象者には特定の疾病があり、健康ではないヒトで、
しかも、対象とした人数が少なければ、“みんなに言えること”とするのは、
ちょっと無理があるなぁと思いますが。

それに、ヒトとイヌは、心臓病の傾向が異なるので、
ヒトの話を、即イヌに置き換えて考えるのは、短絡的だと思いますが。


まぁ、悪くなってから、抗酸化ビタミンを飲んでも効果がないとしても、
悪くなる前からずうっと飲んでいれば、効果があるかもしれないし・・・
らいすは遅すぎたってことかもしれないけど・・・


しかし、サプリメントが全部、効かないという内容ではありませんでした。
魚油( EPA・DHA )は、週に2回は魚を食べて摂ることが望ましいけれど、
摂取できないときは、お医者様に相談・診療の上で、
サプリメントで摂ることも推奨されていました。


そういえば・・・前に、どなたかにいただいたコメントに対するレスとして、
書いたように記憶しているのですが。

膵臓の悪いらいすは、脂質を控えるべく、油の添加は避けていたのですが、
n-3脂肪酸を与えた時期の方が、与えない時期より、体調が良さそうなので、
心臓のために、魚油サプリメントを復活させたんです。

これは、正しい選択だったのかもしれませんね〜。


何はともあれ、医学界も獣医学界も、年々変わっていきます。
怪しげな情報に振り回されないようにしたいものです。

追記:
これは、たまたま母が見つけた記事から得た情報です。
異なる主張の記事もあるかもしれません。


母的には、「これはダメ! 効かないよ!」という切ない記事より
「これいいよ! 効くよ!」という嬉しくなる記事を見つけたいです。(笑)
Sep 22, 2006
始まり始まり〜♪その6
みなさんは、病院へ行くのが好きですか?
母は嫌いです。(汗)

いえ、たいしたことないと思っているときは、行くのも躊躇わないんですが、
悪いと感じているときはねぇ・・・かえって行きたくないのですよ。(笑)
母も持病がありますが、なんだかんだと理由をつけて、病院をサボっています。
さすがにまずいな〜と思っているんですけどね。(汗)
子離れできない母なので。(爆)

今回、患者は、らいすなんですが。

この前、検査したのは 5月 8日。(→『 胸部レントゲンと心電図 』)

4ヶ月経ったので、再検査の時期です。
今の状況で、検査したところで、お薬が変わるわけでもないし、
ストレスになるくらいなら、やめておこうかとも思ったんですが。

この夏の様子から、悪化していることはわかっていましたしね。


最初に聴診して、次に心電図。

相変わらず、心電図がチンプンカンプンなので、
(お勉強が追いついていなくて〜。汗)
印刷された判定のみの話ですが、今回は「+(わずかな異常)」でした。

先生曰く、「心雑音のわりには、異常が出てませんね」
これって、喜んでいいことかな〜?(汗)

そして、胸部X線。 心臓(左室)肥大が確認できました。
側方向像(横臥で撮影)と背腹像(うつ伏せで撮影)、どちらを見ても、
はっきりとわかります。
肺がまだ黒く写っていたことは、不幸中の幸い?ですが。
というのは、肺に水が溜まるようになると、白く写るんです。


肥大していることは、検査の前から予想していたし覚悟はしていたけど、
大きさが・・・思っていたよりも大きかったので、凹みました。


心雑音が確認されてから、1年3ヶ月。
いよいよ第3段階に突入って、感じです。

しかし、臨床症状がないので、治療は変わりません。

先生から「健康補助食品、タウリンとか与えてみて・・・」とのアドバイス。
「タウリンも、コエンザイムQ10も、L-カルニチンも、あげてます」
「それから、核酸も、ホーソンも、イチョウの葉も・・・」

母はそれ以上、サプリメントの名を挙げることをやめました。(笑)

「あげてるんですけどね、らいすには効かないみたいですね」
言ってて悲しくなってきました。(涙)


心電図が終わった直後、聴診と心電図の説明をしてくださっているときに、
進行が早いという話から、先生が仰ったこと。
「キャバリア・・・この犬種はね・・・」

あ゛〜〜〜。
それを言っちゃあ、おしまいよ。(寅さんになったつもりで。笑)


帰宅後、「効くサプリメントを見つけるぞー!おーーー!」と、
意味もなく気合を入れて、PCに向かった母でした。(笑)

負けるもんか。
Sep 01, 2006
出物腫れ物
出物腫れ物所嫌わず、と言ったりしますが。

出物=おならも、腫れ物=おできも、時間や場所に関係なく勝手に出る、
「出ちゃうものは出ちゃう」という真理をついた諺ですが。(笑)

らいすの体質もそうみたいで、まだ出来ちゃいました。(汗)
今度の場所は、左後肢の足首あたり。(下の写真をご参照ください)

haremono1.jpg



















腫れ物にズームインしてみましょう。

haremono2.jpg



















一見、虫刺されのようですが、けっこう大きいです。
直径5mmくらいあるかな?

8/28のシャンプー後、らいすが足をカミカミしていたので、
荒れちゃったのかな?と確認した時に見つけました。

足はいつも洗うし、爪切りもするし、頻繁に見ている場所なのに、
今まで気がつかなかったなんて・・・ショック。

腫れている部分の毛は抜けて、ハゲちゃってます。
皮膚の下に、白っぽく何かが溜まっているのがわかります。

皮膚をつまみあげてみた感じでは、境界は明瞭で、
骨や筋肉とくっついている感じはないけど・・・

スキンジェルをつけて、毛を掻き分けて撮影してみました。(笑)

haremono3.jpgharemono4.jpgharemono5.jpg







ぷっくりと腫れてます。
毛穴が見えていて、毛が生えていないのがわかりますよね〜?

これ、なんだろう・・・?

年齢的にも、腫れ物は早期発見!早期治療!で、
外科的に切除するのがいいとわかっているけど。

局所麻酔剤をうまく腫れ物の下に注射して、浮かせられれば、
腫れ物が持ち上がれば、根こそぎ取れると思うけど。

もう5mmくらいになってるし、放っておいても安全な大きさではないけど。

・・・うーん、どうしようかな・・・


素人がどんなに考えて悩んでいても、しかたがないですね。
一度、先生に診てもらわなくちゃ。

切除した方がいいって言われたら、それから考えます。
Aug 20, 2006
一人二役の会話
日の入り時刻がどんどん早まり、今は18:30以前になっているんですね〜。
日没直後はまだ明るいものの、20分も経てば、すっかり夜の気配。
“夕方のお散歩”という言葉が不似合いになってきました。(爆)

さて、そう言いつつも、また19時15分前。
今日は少し涼しかったかな? らいすは元気です。

lens1.jpglens2.jpg










lens3.jpglens4.jpg










よだれ、少なめでしょう?(笑)

ただ、気になるのが目の濁り。
かなり白く(時に赤く、時にピンク色だけど、汗)なってきました。

白内障ではなく、加齢に伴う水晶体核硬化症であることは、
アイチェックの結果とともにお話ししましたが、
う〜ん、やはり見た目には区別がつきません。

写真を見比べてみると、成熟白内障とは明らかに違うと思うけど・・・。

もう一度、あのアイチェックを受けるのは、心臓に厳しいですしねぇ。

lens5.jpgねぇねぇ、らいすちゃん!


「なあに〜?」










lens6.jpgおめめ、みえにくくなってない?


「うーん、どうかな〜?」










「ねぇ、おかあちゃま、もし見えにくくなってたら、何かするの?
 で、何かしたら治るの?」

えっ? うーん、たぶん、何もしない・・・だから、治らないね。

「じゃ、聞かなくてもいいじゃない?(笑)」

lens7.jpg



















「らいすには、おかあちゃまがいるんだもん。
 おめめが見えなくなっても、心配ないよ!」

「らいす、遊んでくるね〜!」


そうだよね。

おかあちゃま、らいすより先に死ねないね!(笑)
残暑お見舞い、母は勉強中
日頃、お世話になっている皆様へ

残暑お見舞い申し上げます。
                   −−−  by らいす&らいす母

zansho2006.jpg


























こんにちわ! らいすです。
写真は先日撮ったものですが、
「他に可愛いのが見つからない…」って、おかあちゃまが言うので、
許してくださいね。(笑)

こんにちわ! 母です。
今年の立秋は8月8日でしたから、
暦の上では、もう秋になっているんですよね〜。
日中は暑いけど、日が落ちると、少し涼しくなってきたかも?
それに、暗くなるのも早くなってきたかも?

さて、今日は、最近のお勉強の話。

小さい頃から、病気がちだったらいすは、“家庭の医学”的本に、
ずいぶんお世話になっています。

前にお話したのは、

矢沢サイエンスオフィス編(出版社:学習研究社)
  『もっともくわしいイヌの病気百科
    ―イヌの病気・ケガの知識と治療』
(税込3,570円)

という本でしたが、2002年4月に発行されたもの。
さすがに、内容がちょっと古い感じがします。(汗)

そこで、新しく買いました。


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Jul 14, 2006
繰上げ月イチ病院デー
今月の病院デーは、予定は来週の金曜日だったのですが、
心臓の雑音が気になるので、一週間繰り上げて、行ってまいりました。

まず、ここで先月のおさらい。(笑)

過去記事『 始まり始まり〜♪その5 』を読み返すと・・・

  > そうそう、センセイとおかあちゃまで、
  > 「他の子に比べて、進むのが早くないですか?」
  > 「早いといえば、早いかな・・・」
  > そんな会話をしていました。

そうでした、そうでした、このことがあったから、
母は頭の中で教会の鐘が鳴る如く(いえ、お寺の鐘でもいいんですが)、
「進行が早い? 早い? 早い? 早い〜?」を繰り返し、
他に何も考えられなくなっていたんですね〜。
心ここにあらず、聞いているようで聞いていないってアレです。(爆)

今日、先生に、記事『 スリル 』で書いたお話、
  > らいすの心臓、スリルの有無において、「有」になったかも?
  > スリルが「有」は、心雑音のLevine分類 1/6〜6/6 の6段階で、
  > 4/6に分類されるものです。
についてお話ししたら、あっさりと、
「あぁ、それは先月から」と言われました。(汗)

あれ? 先月は3/6じゃなかった?

もう一度、先月『 始まり始まり〜♪その5 』の記事を読み返すと、
  > 丸一年で、1/6から、3/6になっています。(正確には11ヶ月で)
  > 4/6になる日も、そう遠くはないかも?
と書いてあるけど・・・
これが間違いだったんですね〜。
なぁ〜んだ、5月26日の時点で 3/6で、6月23日の時点で 4/6だったんだ〜。(爆)

ということで、今月、一週間繰り上げて病院デーにしたけど、
これは意味がなく・・・既に、心雑音の分類は、4/6。
スリル有でございます。

となると、心肥大も進んでいるはずで・・・
5月8日に撮ったレントゲン(記事『 胸部レントゲンと心電図 』)では、
  > 前回半年前の検査時と比較して診ていただきましたが、○。
  > 重ねてみても、ほとんど同じ大きさで、肥大は認められませんでした。
ということでしたが、次回撮る時には、大きくなってるんでしょうね〜。

ということは、心臓性の咳が酷くなるのも、時間の問題か。


「キャバリアの心臓」といえば、
僧帽弁閉鎖不全症 (= mitral regurgitation 略して MR ) ですが、
これは、左心房と左心室の間にある弁の異常です。

しかし、左があれば右もある!
右心房と右心室の間にある弁を、三尖弁(さんせんべん)といいます。

らいすは、この三尖弁も閉鎖不全、逆流が起きているようです。
実際にこの目で、エコーやカラードップラーを見たわけではないので、
あくまで聴診での異常ということですが。

そして、これは、昨年6月の発症時にはなく、昨年の12月の記事
始まり始まり〜♪その4 』で、
  > また、胸の左側だけでなく右側でも、雑音がするようになりました。
とお話ししたように、気になり始めたのは昨年の11月あたりからです。
先生に告げられたのは、昨年の12月の月イチ病院デー。

三尖弁閉鎖不全症 (= tricuspid regurgitation 略して TR ) は、
“僧帽弁閉鎖不全症からの波及”という形で、続発的に起こり、
両房室弁閉鎖不全という状況を生み出すこともあるそうですが、
まさに、この状況にハマったということになりますね。


ちなみに・・・
僧帽弁閉鎖不全症を mitral insufficiency 、略して MI
三尖弁閉鎖不全症を tricuspid insufficiency 、略して TI
とも表記するようですが、
regurgitation = 逆流、insufficiency = 機能不全(“不十分”から)
という単語の使い分けは、ちょっとわかりません。

逆流は弁の状態、不全は心臓の状態を指しているのかな?

「○○閉鎖不全」という場合、逆流の regurgitation で、
「○○閉鎖不全症」というと、不全の insufficiency を使うのかな?
日本語訳だと、どちらも曖昧に使っているようですが。


ついでに、雑音についても触れておくと、
僧帽弁閉鎖不全症 MR も、三尖弁閉鎖不全症 TR も、
心雑音 heart murmur の種類で言えば、
収縮期逆流性雑音 systolic regurgitant murmur だそうです。

※ 収縮期駆出性雑音 systolic ejection murmur というのもあり、
  こちらは、大動脈弁狭窄症 AS (=aortic stenosis) や
  肺動脈弁狭窄症 PS (=pulmonary stenosis) だそうです。

ですので、この違いの判断は、音の聞こえる場所がポイント。
胸の左側なら、僧帽弁閉鎖不全症、
胸の右側なら、三尖弁閉鎖不全症、
心臓の図を思い出してくださいね。

そして、『 スリル 』でお話しした
  > だから、ザー という音が1回のはず。
  > だけど、最近、ザー、ザッ と雑音が2回聞こえるような・・・
についてですが、
これは、先生に診ていただいたときには再現しなかったので、
わからないままです。

お耳の処置をしてくださった先生は、
「拡張期の雑音も聞こえるようになった」と仰っていたんですが、
過度のストレス下で、乱れたのかな?(汗)

拡張期の逆流性雑音といえば、
大動脈弁閉鎖不全症(略して AR )
※ aortal regurgitation もしくは aortic regurgitation
肺動脈弁閉鎖不全症(略して PR )
※ pulmonary regurgitation もしくは pulmonic regurgitation
だそうですが、
うちのお嬢様ったら、4つの弁、すべて制覇する気なのかしら?(汗)


どうやら、らいすちゃん、あちらの病院はお気に召さないようで…(爆)
吠えたり暴れたりはありませんが、
無言で体中を小刻みに震わせて、目に涙をいっぱいためて、
「おかあちゃま〜、早く帰りましょ〜」
と訴えてきます。

ストレスがいけない心臓病の子に、
病院がストレスになる、検査がストレスになる、よく聞く話です。

したがって、検査するかしないかは、獣医さんによっても意見が分かれるのです。

レントゲンとか、母から離されて、暗い部屋に連れて行かれるわけだし、
押さえつけられるわけだし、怖いんだろうな〜。
もうやめとこうかな?

らいすにしてあげられる治療は、
常に臨床症状に合わせて、薬をプラスしていくことだけ、です。
レントゲン、心電図、最低限の検査は今後も定期的に続けようと
思っていましたが、再度考えてみようと思っています。
Jul 13, 2006
かさぶたにサヨナラ
その時は、突然やって来た。

理由は忘れてしまったが、らいすをナデナデした時のこと。
指先に触れる何かに、母は気づいた。
「ん?ゴミ?」

「らいす、待って!」と声をかけて、視線はらいすの顔に向けたまま、
指先で探るようにしながら、耳の毛にからみついた何かを取った。

かさぶただった。(爆)

今日は木曜日か。

今週の月曜日に、病理の結果を受け取りに行った時、
「剥がした方がはやく治る、血を出した方が早く治る」と先生は仰った。
その言葉に「時間がかかっても治るのであれば、このままにしておいて」
と告げ、先生の処置を丁寧にお断りしたのに。

結局、3日しか違わないじゃん。(汗)
でも、この3日という時間は、必要だったのかも?

傷痕は、思ったとおり瘢痕になっていて、傷の周りは少し禿げてる。
でも、皮膚はしっかりできあがっていて、血は出ていない。 ほっ。

たぶん、らいすが引っ掻いて、ポロっと剥がれたんだと思うけど。
らいすちゃん、けっこう大胆なことするよねぇ。(笑)

かくして、切除から11日目で、かさぶたとサヨナラしました。
剥がれた後は、こんな感じ。

scab3.jpg赤いのは
出来立ての皮膚だからかな?

デジカメの色合いも
失敗してるし。


気になるのは
傷痕の中心部に
白いポツンとした
何かを感じること。



まさか・・・ね。 きれいに切除して、これで完治のはずだものね。(汗)

切除したのも、外傷といえば外傷。
きちんと傷口を塞がなかったために、また上皮が皮内に捲れ込んだ???
表皮嚢胞の復活〜???
これは、しばらく観察しないと。(爆)

お耳の毛は、少しずつ伸びてます。
やっちゃった!《画像編》 』と比べていただくと、伸びた〜!と感動します。(笑)

scab4.jpg遠目に見ると、
それほど気にならない
状態にまでなりました。



早く伸びるといいな〜♪







Jul 12, 2006
スリル
今日はスリルのお話。
スリル (thrill) といっても、あの「ぞくぞく(ぞっと)するような感じ」
ではありません。(笑)

ちょっと真面目なお話。

thrill には、振動(震動)という意味があり、医学用語としては、
振戦(読み:しんせん)といいます。
胸に手を当てて感じることができる心臓または血管の雑音に伴う
振動のことです。
大きな心雑音になると、触診でも、振動として感じることができるのです。

したがって、心臓病において「スリルがある」というのは、
それほど大きな心雑音がある、ということになります。

らいすの心臓、スリルの有無において、「有」になったかも?

スリルが「有」は、心雑音のLevine分類 1/6〜6/6 の6段階で、
4/6に分類されるものです。

ついでに、らいすの病気、僧帽弁閉鎖不全症は、雑音の種類でいうと、
「収縮期逆流性雑音」です。

ですから、ザー(母には「ボー」と聞こえる)という音が1回のはずです。

だけど、最近、ザー、ザッ と雑音が2回聞こえる時もあるような・・・

心臓病特有の咳や呼吸困難は、無いに等しい。
つまり、ACE阻害剤が効いているということ(?)。
臨床症状はこれといってないのに、落ち着いているのに。

嗚呼、雑音はどんどん大きくなっていく〜〜〜。(涙)


しかし、母の心配をよそに、本犬は相変わらず。

anxiety2.jpganxiety3.jpg










今日も“アフター6のオンナ”やってます。(笑)

そして、母好みのお顔。
キャバリアらしからぬまあるいスカルがお気に入り〜♪

anxiety4.jpg



































いかがです? 可愛いでしょ〜?(デレデレ親バカ、お許しを。爆)

今月は、月イチ病院デー、早めようかな?
…って、その前に、しっかり予習しとかなくちゃ!だわ。(汗)
Jul 10, 2006
左耳介外側皮膚腫瘤
さて、遅くなりましたが、あらためてご報告です。

らいすの「左耳介外側皮膚腫瘤パンチ生検」の
「病理組織学的・細胞学的診断書」によりますと・・・

病理組織学的診断は、『表皮嚢胞 epidermal cyst 』 だそうです。

診断書の内容をありのままに、ここで詳しく述べるには、
この診断書を作成された博士に相談し、許可を取る必要があるようなので、
かいつまんで、母の最も気になるポイントだけ、お話という形で。(笑)

予後は?:良好。(これが一番知りたかったの〜よかった〜♪)
原因は?:もともとは、本犬が足で耳を引っ掻いたことらしい。
       つまり、外傷。
       引っ掻いて皮膚が破れたところに、表皮などが皮内に侵入して、
       病巣になったらしい。
       (でも、掻いたのではなく、スリッカーじゃないかな?爆)  
侵入時期は?:数ヶ月以前。(ええっ? そんなに前? 気づかなかった・・・)

結論としては、「もう9歳。お年なんだから、放っておいたら危険。」
ということのようです。
今回切除によって、問題の部位は取り除かれたので、これで完治するそうです。


切片の画像をお見せできないのが残念ですが、すこぶるキレイです。
イヌもヒトも、基本的に同じですね〜。

いつだったかしら? 中学校の頃かしら?
皆さんは、玉ねぎの薄皮?オニオンスキン?を赤紫色に染色して、
その細胞の核を顕微鏡で観察したことがありませんか〜?

そうそう、あんな感じの写真です。(笑)

と言いつつ、母も、記憶が定かではないのですが。(汗)
そんな授業もあったような、なかったような・・・?
なんたって、理科系の授業は好みではなかったので、その場にいるだけ。
出席してても、先生のありがたいお話はマトモに聞いちゃいないし、
実験中も決して熱心ではなく、よく憶えていないのですが。

小学校の時の魚のフナ?の解剖がトラウマなのです。(爆)


ずいぶん脱線してしまいました。

母は、いつもの脂肪腫だと思い、自分のニキビをつぶすが如く、
膨らむと、プチプチと手(爪)でつぶしておりました。
ラードのような白い物質やニキビの芯のような塊を押し出してました。
それが、急激に悪化させた原因だと思っております。

腫れ物は、小さいうちに発見、小さいうちに処置、これが鉄則ですが、
思い込みで安易につぶさない方がいいということですね。

スキンシップ、マッサージ、もっともっとたくさんして、
早めに見つけてあげなくちゃ。

気づいたのは約1ヶ月前。
でも、数ヶ月前にできていたという事実が、一番ショックだったかも?
非腫瘍性!
こんにちわ! らいす母です。

らいすのお耳にできた腫れ物ですが、非腫瘍性ということでした〜!

よかったですぅ。

といっても、お電話で結果が届いたかどうか問い合わせた折に、
簡単にお話を伺っただけで、
まだ書類ももらっていないし、まだ詳細な説明も伺っていないので、
わからないのですが、とにかく、悪いものじゃないそうです。

昨日の記事のアップが遅れているのですが、
    (【2006/07/10 19:00追記】少し前にアップしました)
取り急ぎ、ご心配くださった皆様にお知らせしたくて・・・

ご心配をおかけしました。
らいすのためにお祈りくださって、本当にありがとうございました。

後ほどあらためてご報告いたします。

【2006/07/10 19:00追記】
病院へ行ってまいりました〜。
すぐにでもお話ししたいところですが、ちょうど主婦の時間になってしまい、
いや、少しは主婦らしいこともしないと・・・(汗)ということで。
ご心配おかけしたのに、申し訳ございません。後ほど必ず!
Jul 04, 2006
やっちゃった!《画像編》
らいす母です。

ご心配いただいているらいすですが、本人は元気です。

以下の画像は、らいす&母の記録として、残すものです。

ご覧になると、「げっ!きもちわる〜!!!」と思われる画像も
あるかもしれませんので、(汗)
[続きを読む] をクリックするときは、お覚悟を。(笑)

【2006/07/06追記】
2006/07/05 22:00 の画像を追加しました。

【2006/07/07追記】
2006/07/06 23:00 の画像を追加しました。

【2006/07/07追記】
2006/07/07 22:30 の画像を追加しました。

  [続きを読む]
Jul 03, 2006
やっちゃった!
こんにちわ! らいす母です。
今度は「やっちゃったかも?」じゃなくて、「やっちゃった!」です。

お耳にできていた脂肪腫だと思い込んでいたあの腫れ物なんですが、
なかなか良くならなくて、大きくなってきたので、病院に行ったのです。

いつもの遠い病院ではなく、ご近所でお世話になっている病院へ。

「根治治療を兼ねて切除し、病理検査に出す」という診断に、
悪いものなら、ずるずると時間が経ってしまうのも怖かったし、
切除方法についてご説明いただいた際も、朝飯前のように仰ったので、
難しいものではないんだろうと思い、お願いしたんですが・・・

今、母には想定外の状態になっています。(泣)


この件について、お話ししたい!聞いていただきたい!ことは、
たくさんあるのですが、
とにかく、“よわよわ”らいすが心配。
落ち着いてから、たっぷりお話しするということで。

いただいているコメントへのレスも遅くなりますが、
どうかご了承ください。m(_ _)m


【2006/07/04 15:50追記】
ご心配をおかけしてますが、らいすは元気です。
母が慌ててて、肝心なことを書くのを忘れました。(汗)
すみません。

本文ならびに続き(追記)ではなく、コメント欄に 詳細 があります。

Jun 23, 2006
始まり始まり〜♪その5
こんにちわ! らいすです。

firstround1.jpg今日は
月イチ病院デーでした。

午後2時。
病院へ行く前に、
まずはお散歩。
つまり〜
うんちっちタイム。(笑)


曇り空のおかげで
あまり暑くなかったです。


大好きなセンセイにプリチー&セクスィーならいすを見せたくて、
先日、みなさんに“可愛い”とお褒めいただいたキャミソールです。

firstround2.jpgfirstround3.jpg










…って、ホントはね、
「脱ぎやすいから」というおかあちゃまの意図があったんだけど。(爆)

うんちっちをして、スッキリしたら、一度おうちに帰りました。
そうそう、お出かけ前に、らいすのお食事タイムです。

なんせ、2時間おきだから、忙しいのです。
車酔い&膵臓への負担を考えて、車に乗る30分前(できれば1時間前)に
食べておかないといけないの。

午後3時。
さて、そろそろ病院へ行こうか〜という時間です。
さっき、おうちへ帰って来た時、キレイキレイタイムで脱いだお洋服を
もう一度着て、出発。

  [続きを読む]
May 26, 2006
気になるウワサ
こんにちわ! らいすです。
このところ、記事アップもコメントレスも遅れています。
ごめんなさい。

さて、今日26日は月イチ病院デー、心臓チェック&お薬ちょうだいの日でした。

良いことと悪いこと、どちらから先に聞きたいですか〜?

dumps1.jpg


























じゃ、まず、良いことから。(笑)
心臓は相変わらず、です。 したがって、お薬も今まで通り。
例えば、酷いお咳が出るとか病状が進まない限りは、
次の一手(別のお薬を飲むことなど)が不要、というだけなんですけどね。
なんとなく、前よりも疲れやすくなったかな〜?とも思うけど、
それは、すっきりしないお天気のせいかも?

でも、お散歩に来ると、やっぱりいい気持ちです。
ということで、特別に、比較的頭が平らならいすをお見せしちゃいますよ〜。(笑)
カメラの角度の問題って気もしますが。(汗)

dumps2.jpgdumps3.jpg













dumps4.jpgdumps5.jpg













いかが? まだちょっと、お耳が下がってるかな?。(汗)
でも、お外のわりには、平らな方ですよね〜?(笑)

じゃ、次に、悪いことを。(笑)
らいすが飲んでいる ACE(アンギオテンシン変換酵素)阻害剤というお薬は、
人間の心不全の治療にも使われている血管拡張剤です。
飲むことによって、心不全の症状の悪化を遅らせるという話なのですが、
もしかしたら、キャバリアという犬種には効かないかも?ってこと。

つまり、宿命からは逃れられないってことになるのかな?
このウワサは以前から聞いていたんですけどね〜。
センセイにもお聞きしたんだけど、はっきりとしたことはわからないって。

おかあちゃまは、ACE阻害剤とキャバリアについて、ウワサの元や
その反論探しに一生懸命だけど、情報を見つけられないそうです。
どなたか、ご存知でしたら、教えてやってくださいませ〜♪
いつまでもわからないと、その皺寄せはらいすのお散歩に。(涙)
お勉強の時間が欲しいのよって、短縮されちゃうんですもの。(爆)

あっ、もうひとつ、らいすにとっては、100トンハンマーで殴られたくらい
衝撃的な悪いことがあったんだったわ〜。

昨日、不覚にも吐いちゃって、今日、またうんちっちが調子悪かったの。
そうしたら、ごはんを減らすって・・・。(悲)

dumps6.jpg


























あ〜〜〜切ないわ〜〜〜〜〜。
おなかの強い子が羨ましい。いっぱい食べたいなぁ。
May 11, 2006
天気と元気
唐突ですが、気象と健康の関係って、絶対にありますよね〜。

気温、気圧、湿度が、体調に影響を及ぼすのは知られていますし、
季節病、気象病と呼ばれるものもあります。
これに分類されるものでなくても、雨が降ると、なんとなくだるい、
やる気が出ない、気分が沈むなどの経験は、みなさんもお持ちでしょう?

らいす、今日は、朝から下痢気味でした。
といっても、直接の原因は、
「昨夜イチゴを食べ過ぎて、おなかを壊した」説が有力ですが。(汗)
イチゴでアレルギーもないわけじゃないですが、可能性は低いかな?
でも、食べ過ぎというほどの量ではないんですよ。普段なら問題ない量。
そこで、お天気が悪いから、なんとなく胃腸の調子も悪いのかな〜?
と思ったわけです。

おトイレに不本意なうんちをすると、らいすは逃げます。(爆)
かつて、母がらいすの下痢に「もうやだ〜!」などと文句をいい、
お片づけにイライラしていたのを覚えているのでしょう。
責めたことは一度もないのですが、自分の罪だと思っているようです。(汗)
背中を丸めてお尻を下げて尻尾を丸めて、急いでテーブルの下に隠れます。
(ごめんね〜、らいすちゃん)

でも、まぁ、ただ逃げるだけなら構わないんですが、キレが悪いので、
お尻周りが汚れた状態で、逃げます。(汗)
つまり、家中に汚れを運んでくれるわけで・・・
さっさと捕まえて、お尻をキレイにしないと、えらいことになります。(爆)

ということで、朝から2回、お尻周りをシャンプーされたらいす。
お外で下痢はキツイ!ということで、お散歩も休むつもりだったんですが、
幸い、午後になってからは、おトイレに駆け込むこともなかったので、
バッグから出ないならいいよ〜と連れて行きました。

日頃、全く運動していない母、持久力はありません。
雨が上がって急に蒸し暑かったので、たった30分歩いただけで汗だくです。
らいす+バッグで10kg、疲れました。写真もありません。

しかたがないので、昨日の写真から。
「なんか気分が乗らないのよねぇ」なお顔を3枚。(笑)

gloomy1.jpggloomy2.jpggloomy3.jpg










お世辞にも可愛いとは言えない表情ですが、母は好きなんですよね〜。(笑)
May 08, 2006
胸部レントゲンと心電図
動物病院は、GW中も開いているところが増えましたよね〜。
年中無休で、深夜も診て下さる病院もあり、ありがたいことです。
医療ではなく、サービス業だからかな〜?
あっ、あと、ヒトの命とペットの命、責任の重さの違いもあるかな?
そんなふうに考えたくはないですけどね。

ま、それはそれとして・・・
らいす、病院へ行って来ました。
今回の目的は、胸部レントゲンと心電図です。

胸部レントゲンは、昨年の11月以来ですから、半年振り。
心臓の肥大の程度と肺の状況を確認するためです。
心電図は、昨年の6月以来ですから、約11ヶ月ぶりかな?
一応、参考データとして、心臓の動きを確認します。

では、結果発表です!

まず、胸部レントゲンについて。
残念ながら、究極のヌード(笑)、らいすのレントゲン画像はありません。
前回半年前の検査時と比較して診ていただきましたが、○。
重ねてみても、ほとんど同じ大きさで、肥大は認められませんでした。
心臓って、休まず常に動いているものですよね?
それを撮るわけですから、多少の差は生じてしまうそうです。
肺も、しっかり黒く写っていて、とりあえずほっとしました。

それから、心電図。
こちらはデータをいただきましたので、載せておきますね。
上手に撮れなくて、一部分だけですが。

ecg1.jpg今回もお約束の、
T波陰性、洞不整脈が
出ました。(汗)

左の画像も、よーく見ると、
P波が無いところがあります。
間隔も一定ぢゃないし。(爆)

でも、判定結果は、
『−(正常範囲)』でした。

ほっ。


でも、この結果をお聞きになって、みなさん、「えっ?」と思われませんか?
らいすは僧帽弁閉鎖不全症という心臓の病気があるにもかかわらず、
心電図では、マイナス。…ってことは、
「心電図だけでは、心臓の病気はわからない」ということになりますよね?

ところで、心電図の読み方、わかります?
母はわかりません。(汗)
毎回、データはいただけるんですが、読めない・・・。
知っているのは、PQRSTというアルファベットの名前がついた波がある、
ということだけ。(爆)
目下、お勉強中ですが、理解する見込みはほとんどありません。(笑)

画像が、心電図の波形だけでは、あまりにも味気ないので、(汗)
母の好みで、昨日掲載分の写真を、お顔の部分だけ拡大してみました〜。
お暇がございましたら、見てやってくださいませ〜♪

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Apr 28, 2006
ああ、勘違い
こんにちわ! らいすです。 今日は月イチ病院デーでした。

nuclear1.jpg



















お散歩はお休みです。久々おうちの中で、ラブリーちゃん姿で撮影です。

『ラブリーちゃん』というのは、ものぐさなおかあちゃまが、100均で買った
人間用ヘアターバンをスヌードの代わりにして、勝手に名付けたものです。
つまり、『スヌードもどき』。(笑)

ヘアターバンにも種類がたくさんありますが、この網のようなタイプは、
通気性もよく、細いゴムを何本も編みこんであって、フィット感が抜群です。
でも、細いリボンをループ状に編んでいるものなので、爪で引っ掛けると、
すぐにそこだけおリボンが伸びて、みっともない状態になる…
という欠点を持ち合わせています。(爆)
あ、あと、フィットしすぎて、ちょっと苦しいかも?(汗)

このお写真、かなりボケてますが、これでもフラッシュ使用ですよ〜。(爆)
シャッタースピードが1/2という、おかあちゃまのカメラでは、
手持ち限界を超えた速度なので、しかたがないんですって。
「でも、紗がかかったようで、けっこう可愛いんじゃない?」
というおかあちゃまお得意の、いいかげんな基準で選ばれました。(笑)

画像をクリックして大きくしてご覧ください。本当に可愛く見えるかな〜?

さて、ここから先は、病気のことなので、おかあちゃまからお話しします。


こんにちわ! 母です。
まず、心臓、僧帽弁閉鎖不全症のお話。
先月は、季節が冬と春とを行ったり来たりで、安定していなかったせいか、
少し咳が出ていて心配していましたが、このひと月は落ち着いていました。
先生にはその旨のご報告を。
聴診していただいても、これといって特別に問題も無しです。(ほっ)
一度なってしまった病気、治すことはできないから、悪化していなければ、
順調って言っていいんですよね〜?(笑)

そうそう、採血して、ミクロフィラリアの有無の検査もしましたよ。
お薬もいただいてきました。5月末から11月末までの7回分です。

ちょっと話が横道に逸れますが、このフィラリア薬の投与については、
病院によって、少しずつ“指示”が違うようですが・・・
「フィラリア予防」と入力して検索してみると、
とてもわかりやすい説明を見つけることができます。

母がお勉強させていただいたのは、下記のサイトです。
◆『星ヶ丘動物病院 犬フィラリア症(糸状虫症)について』
    ttp://www.matuhosi.com/filaria.html
◆『渡辺動物病院「常識のうそ:フィラリア予防薬の勘違い」』
    ttp://www.wahpes.co.jp/untruth/10002.html
◆『■ペットポータル■: フィラリア予防はいつから、そしていつまでするの? アーカイブ』
    ttp://www.petportal.jp/mt/archives/cat_2.html
(勝手にリンクはまずいと思うので、全て“h落ち”で記載しています)

しかし、「理論上こうだから、これが正しい」というわけではないと思います。
ただ、母はお薬に弱いらいすの体質を考え、服薬はどんな薬であろうと、
必要最小限に留めたいのです。
そこで、かかりつけの先生とも十分にお話しさせていただいて、
かつ、自分なりに調べて、納得がいく形で服薬させています。

ということで、やっと本題です。(爆)

以前、「らいすは白内障が始まっている」と申し上げましたが、
それは母の勘違いでした〜。(汗)
アイチェックの結果を読み直し、また自分でも調べて、ようやく納得です。
あの結果が届いたのは、先月末ですから、今ごろ?って感じですが。(笑)

らいすの目の変化は、「水晶体核硬化症」と呼ばれるもので、
白内障とは異なるものです。

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Mar 31, 2006
月イチ病院デー
今日もまた風が強かったです。陽射しは春、でも、気温は冬。
お散歩なら、くじけてお休みするか、早々に引き上げているところですが、
病院へ行くのは、そう簡単に止められません。
定期的な問診と聴診と心臓のお薬を処方していただいくことは、
今やらいすの最も重要なお仕事ですから。

ということで、病院デーのため、写真がありません。
ここから先はつまらないお話です。

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Feb 03, 2006
ひゃっほーダンス
こんにちわ! らいすです。
今日は(…っておかあちゃまのアップが遅れたせいで、昨日のことですが)
みなさんにうれしい報告があります。

午前中、らいすは病院へ行ってきました。毎月お約束のチェックです。
心臓は変わらず。特に悪化している様子はないって。ほっ。
それと、久しぶり(前回2005年7月22日だから半年ちょっと振り?)に
血液化学検査もしたんですけど、全部正常値でした〜!

検査項目は、以下の11項目。
  TP総蛋白
  ALBアルブミン
  GLOBグロブリン
  ALPアルカリフォスファターゼ
  ALTアラニンアミノトランスフェラーゼ
  AMYアミラーゼ
  BUN尿素窒素
  CREクレアチニン
  GLUグルコース
  LIPリパーゼ
  Caカルシウム
 ※今回、Pリン、Naナトリウム、Kカリウム、Clクロールはお休み。

ということは、今のところ、心臓のお薬(ACE阻害剤)の排泄ルート
腎臓&肝臓への影響もなく、持病の膵臓の調子も安定しているってこと。
うれしいです〜! 今までどおり、ごはんも食べられるし、お散歩もOK。

何がつらいって、血液検査をするときは、朝、お食事ができないこと。
おなかを空かした状態で病院へ行かなくちゃいけないから、
採血まではイライライライラ。(笑)
でも、チクンはへっちゃら、慣れちゃった。
首でも手でもお好きな血管からどうぞ〜♪って感じです。
らいすはいつも、ワンもキャンも言わないんですよ〜。えらい?

さて、めでたく「いい調子」が証明されたので、
午後から風が強くなって寒くなったけれど、お散歩へ行きました。
そこで、らいす喜びの、ひゃっほーダンスをご披露しました。(笑)
写真から、らいすのウキウキ感が伝わるかな〜?

bouncing1.jpg




















でも、おかあちゃまは、かなり寒かったみたいで・・・
らいすの検査結果が良くて、安心して気が抜けたのかな?
夜になったら、頭痛い、関節痛い、熱っぽい、と言い出しまして・・・
節分の豆まきもせずに、ご就寝。(笑)
ということで、日付は2月3日になってるけど、一日遅れのアップです。
ご心配をおかけして、すみません。
(こういうのを、“鬼の霍乱”っていうんですよね?笑)
溜まっているコメントレスは、今夜か明日にでも♪と申しております。

それから…
らいすは「へんな顔だからイヤーーー!」と抗議したんだけど、
おかあちゃまは「可愛いよ〜、らいすらしいよ〜」と言い張るので、
おまけとしてつけちゃいます。
あんまり、じぃーーーっと見ないでね。(笑)

bouncing2.jpg
Jan 11, 2006
定期検診
今日は(って昨日ですが)、らいすの病院へ行ってきました。
月に一度の定期健診です。

kyoton1.jpg写真は、病院に行く前の、
バッグに入ったらいすです。


米:「え? お散歩じゃないの?」



きょとんとしたこの顔。

笑いを誘いますよね〜。(笑)









診察の結果、心臓の状態はひと月前と変わらずという感じでした。
ただ、今朝(って昨日の朝ですが)、ちょっと気になることもありまして。
今日のメインは、そちらのお話。(笑)

(以下、べらぼーに長文です)
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Dec 11, 2005
始まり始まり〜♪その4
さてさて、らいすの病気のお話。
ちょっと深刻なお話。

やはり、悪化してるようです。
毎日、ほぼ24時間傍にいて、ずうっと見ているんだから、感じてはいたし、
わかってはいたけれど・・・。
なんだか進行が速くて、心構えが出来ないうちに、
どんどんどんどん、らいすの心臓さんだけ、先へ進んでしまうみたいで。
母はもちろん、本犬のらいすも置いてきぼりです。(爆)

先月11月14日に、初めて心臓病特有の咳を耳にしました。
その日は、その1回だけ。
それから、徐々に回数が増えていって、今では一日に何回も。
また、胸の左側だけでなく右側でも、雑音がするようになりました。

咳の音はコンコンではなく、どちらかというと、エッに濁点つきみたいな。(笑)
ゲッゲッに近いかな?
喉がいがらっぽくて、エヘン虫に攻撃されている時のような感じ。
いえ、オジサンが痰を切るような咳かな?(笑)

「いってらっしゃ〜い!(行かないで〜!)」
「おかえり〜!」
「わ〜い、ごはんだ〜!」
「わ〜い、お散歩だ〜!」
「会いたかったよ〜!」
「大好き〜!」
「何かくれ〜!」
などなど、興奮した時に出ます。
また、突然の物音や予期せぬ出来事で、恐怖を感じた時も、出ます。

でも、らいすは、それほど苦しさを感じていないのか、
今までどおりです。
大好きなじいじ&ばあばに会えば、はしゃぎまくりです。
心臓がバクバクして、破裂しそうなくらいです。(汗)

病院の先生に言われました。
「ここからが本当の始まりです。」

すっごく重たい言葉です。

さて、心配する母をよそに、のほほんちゃん登場です。

beginning3s.jpg「おかあちゃま、泣いてるの?
 どうしたの?
 どっか痛いの?」
ならいすです。(笑)

どうぞ、大きな画像で、
この表情をみてやってください。


のほほんすぎて、笑えます。(爆)




まだまだ時間はあると思っていました。
でも、もしかしたら、そんなに長い時間は、残されていないのかも。

予想よりはるかに早く、第2のスタートラインに立った今、
これから先は、
もう、「また今度」は、ないかもしれない。
もしかしたら、「これが最後」かもしれない。
そう思って、でも、決して悲観するわけではなく、
今まで以上に一緒に過ごす時間を大切にしていきたいと思います。

Oct 14, 2005
寝る子はお疲れ
最近、なんだか、ちょっぴり物思いにふける母です。
秋だからかしら〜って、そんな乙女チック(死語?)な年でもないのですが。

「寝る子は育つ」と言いますが、らいすの場合はもう育たないし、(笑)
やはり、年を重ねた犬ならではの老化現象と、もう一つ心臓の問題が
あるようです。

心臓が十分に働けなくなると、疲れやすくなって、一日中寝ていることが
多くなるそうです。

今日は、月例の通院日。いつものお薬をもらってきました。
心雑音の大きさと病状は、必ずしも一致しないので、安心はできませんが、
先月とそれほど変わった様子もなく、今のところ、らいすも元気なので、
突発的な異常事態、腱索断裂が起きない限り、大丈夫そうです。

やれるだけのことをやって、あとは運命に任せるしかないですよね。

最近なんだか、らいすがやたらと可愛いのです。
単なる親バカなんですけどね〜。(笑)
なんというか、この世の垢を落として、だんだん透き通っていくような・・・
そんな気がしてちょっぴりおセンチ(これも死語?)な母です。(汗)

で、壁紙、また作っちゃいました〜〜〜。
どのお顔が一番いいかな〜?と考えて、結論を出せずに悩むと、
全部可愛いんだもん、選べないよ〜ということで、こうなるのです。(笑)

wallpaper3s.jpg

あ〜ん、隠れてしまってる画像も
よかったんだけどな〜。

そうだ! グリッドに配置すればいいんですね〜。

ということで、
いずれ、全てをお見せする日が来ると思います。(笑)

Oct 09, 2005
カロリー計算
前↓の記事に、ちらっと書いたのですが・・・
らいすのお食事は、280kal/日、蛋白質 20g前後、脂質 5g以下を
目標にしています。

というのは、らいすは心臓の僧帽弁閉鎖不全症の他に、慢性膵炎(の疑い)も
健康上の問題として抱えているからです。

ヒトでは、急性・慢性を問わず、膵炎と言えば、アルコール性が多いのですが、
らいすは、飲みませんので、それが原因で無いことは確かです。(笑)

で、膵炎患者の食事療法というと、低蛋白質・低脂質・高糖質ということで、
らいすもそれに準じた食事になっています。
しかし・・・、犬は、雑食とはいえ、基本的に肉食ですので、
急性憎悪期を除いては、ヒトほど蛋白質を制限しないようにしています。
一応、それなりに参考にした文献もあります。
まず、サイエンス・ダイエットで有名なヒルズのマーク・モーリス研究所の本。
これは、獣医さんからお借りしたもの。
読み応え十分な分厚い本なので、全部は読めず・・・(汗)
まともに読んだのは、食事給与量のカロリー計算のところだけ。(笑)
NRC や 数々の研究論文をまとめたもので、大変便利でした。
それから、こちらもまたフードで有名なウォルサムの本、
あとは、ネットや本屋さんで買える本などなど。

ところで、みなさんは、愛犬の食事給与量をどのようにして決めていますか?
一応、計算式があるのは、ご存知ですか?

代謝体重を求めて、それを元に安静時の代謝エネルギーを求め、
さらに、係数をかけて出された数値が、一日当たりのエネルギー要求量です。

らいすを例にして、具体的にお話ししますね。
ルートを計算できる電卓を用意してください。
【例】体重:7.0kgの場合、
(1) 体重を3乗します。7×7×7=343
(2) (1)の値の平方根を求め、さらにその値の平方根を出します。
  即ち、343のルート→18.52025917のルート→4.303517069
↑これは、体重の0.75乗を求めていることになり、
こうやって得た値、4.303517069 を、代謝体重といいます。
※電卓があれば、7×7×7= の後、ルート記号のボタンを2回押します。
※Excelをお持ちなら、POWER(7,0.75) もしくは 7^0.75 でもOKです。
(3) 次に、代謝体重 4.303517069 に 70 をかけて、安静時の代謝エネルギーを
求めます。これを RER と言います。
即ち、体重の0.75乗×70=RER です。
(4) 次に、安静時の代謝エネルギー RER に、年齢や状態の係数をかけて、
一日当たりのエネルギー要求量を求めます。これを DER と言います。
係数は、年齢別に見て、1〜2歳は1.7〜2.0、3〜7歳は1.4〜1.9、
7歳以上で1.1〜1.7、
さらに、避妊去勢手術済みの中性化成犬なら 1.6、肥満傾向のある犬なら 1.4、
減量中なら 1.0、集中治療中なら 1.0、体重増量中なら 理想体重のRER の1.2〜1.4
という具合です。
幅があるのは、こういうものには個体差があるからでしょうね。

俗に、(2)で求めた値に120をかけるとか、100をかけるというのは、
(3)と(4)を先にかけてしまって、係数として一つにまとめてしまっている、
ということだと思います。

さて、らいすの場合、(3)で、代謝体重 4.303517069 に 70 をかけて、
安静時の代謝エネルギーを求めると、301.2461948kcal です。
そう、一日ケイジの中で寝て暮らしても、301キロカロリー必要なんです。
ですが、与えているのは、280kcal・・・。これでも体重を維持できるということは、
それだけ代謝が落ちている&運動しないってことですよね〜。

長くなったので、蛋白質の摂取量の計算式は、また今度。(笑)

あ〜、そうそう、記憶間違いがあるかもしれませんので、正確な係数を
お知りになりたい方は、ご自分で調べてみてくださいませ〜♪

それと、おまけ。らいすの4歳くらいまでの写真を集めた壁紙です。
親バカの愛の結晶、見てやってくださいませ♪

wallpapers.jpg
Jul 22, 2005
26日目
さてさて… 僧帽弁閉鎖不全症のお薬、ACE阻害剤、フォルテコールを飲み始めてから、
26日目を迎えました。
なんせ心配性な母なので、お薬の影響が気になり、血液検査をしていただきました。
長年のお付き合いの膵臓は、空腹時じゃないので、また今度ということにして、
とりあえず、腎臓、肝臓、胆嚢の項目をチェック。

「そんなにすぐに悪くなったりしないから…」と先生が仰っても、
科学的根拠がないと、納得できない母。 疑り深い性格なもので。(笑)

結論は、全く問題なし!

よかった〜〜〜〜〜!!! ほっと一安心です。

でも、もうひとつ、ちょっと気になることがあったんですよね。
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Jul 07, 2005
蚊の季節
summertime.jpgフィラリア薬は何を飲ませていますか?

らいすはモキシデック錠です。

大雑把に言って、フィラリアのお薬は3種類あります。

成分名で、
イベルメクチン (IVERMECTIN)、
ミルベマイシン (MILBEMYCIN)、
モキシデクチン (MOXIDECTIN)。

らいすは、最初から、モキシデック錠だったわけではありません。
理由あって、お薬を変更しました。
そのわけとは・・・
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Jun 30, 2005
アレルゲン特定検査
今まで、らいすのアレルギーについて、何度もお話ししてきましたが、
どんな感じ?って伝わりにくいので、検査結果をお見せしようと思います。

えっと、画像がめちゃくちゃ重いので、追記に回します。
ちょっと覗いてみたい!という方だけ、読んでくださいませ♪
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Jun 27, 2005
始まり始まり〜♪その3
もうすぐ今日が終わろうとしています。なんだかとても疲れました。
やはり、新しいお薬を飲ませたときは、のんきな母も緊張するからでしょうか。(笑)
らいすがお薬を飲んでから、約13時間。今のところ、全く問題なしです。
いいうんちも出ました。ちーも順調。
この分なら、フォルテコールを続けられそうです。
よかった。ほっと一息です。

以下、らいすからのごあいさつです。お暇なら、読んでやってください。
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始まり始まり〜♪その2
2005年 6月27日 月曜日、本日午前09:30、服薬開始です。
らいすの僧帽弁閉鎖不全症との、長いであろうお付き合いが本格的に始まりました。

お薬は、ノバルティス アニマル ヘルス の フォルテコール錠。

fortekor1.jpgfortekor2.jpgfortekor3.jpgfortekor4.jpg









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Jun 25, 2005
始まり始まり〜♪
とうとう、らいすにも、やってきました。

beginning1.jpgキャバリアの宿命、
あの、僧帽弁閉鎖不全症。

1ヶ月半前の聴診ではなかった心雑音、
聞こえるようになりました。

ついに来たか・・・って感じです。
8歳2ヶ月という年齢を考えれば、
妥当…、

寧ろ、遺伝性の若年齢発症の時期を
超えているので、
上出来だとも思いますが、
やっぱり、ショック。

で、ブログの更新をお休みしちゃったわけですが。(笑)

いずれこの日がやって来るだろうことは、
キャバリアのらいすを迎えた日から、覚悟していたこととはいえ、
認めざるを得ない状況になると、やはり、うろたえるものですねぇ。
残された命の時間を考えて、泣きました。(爆)

でも、泣いてたって、現実は変わりません。

beginning2.jpgこのへらへらした(笑)小さな天使を守れるのは、母だけ。
後悔だけはしたくない。
精一杯、やれることをやってあげなくちゃ、ね。

『僧帽弁閉鎖不全症』とのお付き合いは、始まったばかり。

そう、始まり始まり〜♪なのです。

母は頑張ります!
May 09, 2005
頼りにしてます
らいすは、アレルギー体質です。
それはそれはもう、呆れるくらいいろんなものに反応を示します。
中でも一番困るのが、お薬に対する反応です。
病気になって、どうしてもお薬のお世話にならないといけない場面でも、
一般的に犬に使われている薬が合うとは限りません。
副作用が出やすいのです。
治そうとして、悪化する(というか、他の問題を引き起こす…かな?)んですから、
やってられません。。。
自ずと、飲ませたり塗ったりするお薬に対して、母は神経質になってしまいます。
そんなとき、頼りになるサイトが、『動物の薬 ホームページ』です。
もうひとつは、この本。
book1.jpg
巻末にお薬の情報『イヌの病気に使われる薬・一覧』があります。
便利なので、獣医さんに行くときは持参しています。
May 04, 2005
非ステロイド系抗炎症薬(NSAIDs)
先日、気になる記事があった。
COX-2 Selective and Non-Selective Non-Steroidal Anti-Inflammatory Drugs (NSAIDs)
米食品医薬品局(FDA)の発表です。
話の中身は、ヒト用の関節の抗炎症薬等に関するものだけど、
イヌ用 NSAIDs は、大丈夫なの?
日本でも有名な、獣医さんによってはポスターが貼ってあったりするあの薬も、
アメリカでは、大問題になってるのになー。
NSAIDs は、Dog Killer? とか、Bad Medicine? とか、serious risks がある?とか、
怖〜い記事を見かけるんだけど。
実際、FDA CVM の Adverse Drug Experience (ADE) Reports を見ると、
のけぞる数の副作用報告…
すさまじい死亡数…
農林水産省 動物医薬品検査所の副作用情報データベースと、
どうしてこんなに違うのかな〜?
どっちを信じるか?って。。。言うまでもないけど。