先日、ドッグランフェスタでりくのこ父に
買ってもらった服。
サイズをミスりました。。。
袖ぐりもブカブカでお腹のところ、引きずっちゃうし
丈も長くてワンピースみたい(A;´o`)=3
思わず・・・
野子と同じサイズで全然平気だったよ〜(><)
↑ダーちゃんが脱いだジーパン(笑)
仕方ないので・・・
無謀にも直してみました
脇と丈をつめて・・・
どうでしょうσ(^◇^;;
脇は、まぁまぁ上手い具合につまりましたが・・・
丈は、なんだか微妙です。
でも、もう直しません。
気力が・・・
最近、ご無沙汰の服作り。
また、再会しようと思って、
布だけは仕入れてあるんです、
布だけは・・・
そのうち、新作発表できるかなぁ〜。
さて、話しは変わって・・・
みなさん、マイクロチップはご存知ですか
既に入れてるワンコさんいますか
続き↓(長いですが、めずらしく真面目です。)
私は、固体識別をするためのチップをカラダに埋め込んで、迷子になった時に読み取る・・・って事くらししか知らなかったし、周りで実際にチップを入れてるワンコさんに出会った事はない(聞いた事はない)し、陸野子にも入れていません。
入れることなんで、全く考えた事も無かったです。
でも、今回、陸の産みのママのママ、ばど吉さんが「愛犬の友」で連載しているコーナーのテーマが「マイクロチップ」だったので、読ませていただいて、ちょっと考えちゃいました。
記事は、とても、詳しく、そして、へぇ〜って思うようなことが書いてあって面白かったです。
マイクロチップは、『電波による電磁誘導方式の、動物の固体識別を目的とした電子標識器具』のことです。
阪神淡路大震災をきっかけに、兵庫県獣医師会が採用したことで国内でも認識が高くなってきたそうです。
チップを読み取る際に、データーベースがふたつに分かれていて照合するのが大変だったようなのですが、今年の1月よりデーターベースが一本化され便利になったとのこと。
(そうなる経緯についても、本文では詳しく説明されていました)
マイクロチップの注入については、安全性のデータもしっかり取られていて、副作用はほとんどなく、心配は無さそうです。
ちなみに、ネットで調べてみたら、注射くらいの痛さだとか・・・
値段は、数千円〜1万円くらいらしい??
マイクロチップの目的と効果(ネットより)
●迷子になって発見された動物の身元がすぐに確認でき、不幸な処分を未然に防ぐことが可能
●災害・盗難など、いざという時の確実な身元証明ができる。
●捨て犬・捨て猫を防ぎ、人と動物のより良い社会関係の形成に貢献する。
●集合住宅などで動物を飼うための条件において不可欠なものであり、動物の生命を守り、安心して共に暮らすことができる
...災害の事考えたら、必要かな〜!!って、思いました。
ちょっと考えてみようかな?って気になっています。
でも、マイクロチップが義務化されていない今、もし保護してくださった方が「マイクロチップ」を知らなかったら・・・?
なんて思ったりして。
でも、ホントにそうしたら、読み取ってもらえないって事ですよねf(´−`;)
これも、ぼど吉さんの記事からですが、昨年、固体識別と体温チェックも出来る「ライフチップバイオサーモ」が発売されたそうです。
毎回、肛門に体温計を入れなくてもリーダーで読み取れるもの。
また、GPSシステムを活用したチップも開発中なんだそうです。
これから、マイクロチップが当たり前の世の中になるのかもしれないですね。
う〜ん、我が家の子たちにはどうしよ〜???
「愛犬の友5月号」P290 動物医療の最前線88
マイクロチップ、新しい時代の幕開け
読む機会があったら、ぜひ、一度読んでみてください。
それと、今日発売の6月号、来月発売の7月号では
「放射線治療」がテーマです。
陸産みのママ、タビィちゃんが最近、放射線治療で病気を克服し、そして妹パチちゃんは、現在病気と戦っています。
放射線治療、今はまだ関係のない飼い主さんでも、いつか大事な愛犬が万が一ガンになってしまった時の役に立つ記事が書かれていると思います。
ばど吉さんの実体験、魂のこもった記事・・・
よろしかったら読んでみてください。
私も、読ませていただきます。
長くなりましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。