いやいや、昨日の夜の散歩はビックリしました。。。
ダーちゃんは、「もう終わったな」と思ったらしいです( ̄∀ ̄)
私も、「やるか、やられるかだな。」と思いましたよ。
ちょっと大袈裟なことを書いてしまったけど、一体何があったんでしょう。
一言で言えば、
まぁ、ノーリードの犬がいた。
ってことなんですけどね。
今まで、何度かけしからんノーリード犬(飼い主)に遭遇したことはあっても、
幸い直接被害にあったことはなく、
ただ、ムカツクだけでしたが、昨日は怖かった!!
どんな状況だったか、説明したいと思いますが、当然のことながら
を撮ってる場合じゃなく、書いて説明もちょっとしづらいので、
恥じを承知で、すばらしくヘタクソな図解説明をつけてみます。
しかも、長くなります。
見てもらえますか??
散歩の帰り道、
近くの文化センターの敷地を通っていたら、
そこにある広場の暗闇に、ゴールデンらしき犬が座ってました。
近くに飼い主はいるけど、なぜか建物の壁側に向いていて、
ゴールデンを見てません。
当然、ワタシたちにも気付いていません。
暗闇だったので、リードが見えず・・・
「え?ちゃんとリードついてるよね??」
「ついてるでしょ?」
「ついてるよね?」
と、その前を通りすぎようとした瞬間
はい。ここでそれぞれの立ち位置を確認してください。
なぜ、飼い主は壁を向いてるのか・・・この時は不明でした。
あと、実際、私たちとゴールデンの距離はもうちょっとありますσ(^◇^;;
すみません、ひどい絵で(笑)
ワン!!
ε=ε=ε=\(;≧σ≦)/
なんと、そのゴールデンは、やっぱりノーリード〜!!
しかも、すごい勢いで陸向かって走ってくる!!
「あぁ〜〜〜終わったな。」
と、ダーちゃんが思った瞬間です。
私は、「やるかやられるか・・・っていうか、素手で止めるの無理かも〜」
と、思ってました。
しかし、その時。。。
陸の方にまっしぐらなゴールデンの前に、
無謀というか、能天気というか、なんというか・・・
野子が、飛び出していきました。
私は、その場でグルグルまわってました(@゜▽゜;A
ゴールデンも、
「お?なんだなんだ?」って感じだったんでしょうねぇ〜
野子の前でウロウロ。
その頃、慌てて追ってきた飼い主に捕獲され、一件落着。
自転車置き場にいたオジサンも終始見ていたらしく
「ノーリードはダメだろ
」
と一喝。
ありがとう、オジサン。
でも、ワタシも言いたい。言わせてもらいます。
「ホントにね〜ノーリードは、やめてくださいよ
」
しつこいけど、言っておきました。
(でも、静かに注意しただけ・・・)
その飼い主(たぶん若い女性。暗くてよく見えなかったけど)は、
小さい声で
「すみません」と・・・それだけ。
でも、ゴールデンをおさえるのに必死で・・・
よく見たら、もう1頭プードルを連れてました。
壁の方を向いて一人何してるのかと思ったら、もう1頭いたのか。
飼い主がおさえるのも必死なくらいの犬。。。
呼んでも全然戻らなかった犬。。。
それなのにノーリードって。。。
ありえない
ノーリードは禁止・・・でも、もし、
他の犬に喧嘩を売られても100%買わない。
というか、その前に他の犬に近づかない。
飼い主に呼ばれたら、どんなに興奮してても戻る。
交通ルールがわかってて、青信号、車の確認をして道路が渡れる。
そんな犬がいたら、もしかして、感心してしまうかも。
でも、そんな犬いるわけがない。
100%安心な犬なんていない。
たとえ、そんな犬が万が一いても、見た目でそれがわからない。
ドキドキするのは同じこと。
寿命が縮む。
どんなに、おりこうだと思っても、人がいないから平気だろうと思っても、
公共の場(ドッグランなど以外の場所)では絶対にリードは
つけてほしい。つけるべき。
昨日は、野子のお手柄で(?)と、陸が最初、犬に気付いていなかった
みたいで、反応が遅れていたので、大事に至らなくて済んだけど・・・
一歩間違えたら大事故ですよ。
犬同士の本気喧嘩・・・
犬を飼ってる方なら知っているとは思いますが・・・
本当にすごいですよね。
しかも、大型犬。
素手て止めたら、大怪我するかも。
だからと言って黙ってみていられないかも。
さぁ、大変。
くどいようですが。。。
ドッグランなら、ある程度友好的な子が集まるだろうから、安心でしょう。
うちみたいに、ガウガウする子は遠慮しますからね。
(それでも、100%安心は無いから、飼い主さんたちも、ちゃんと見てますよね)
でも、散歩中のノーリードは、どんな子が道を歩いているか、
何が起きるかわからないです。
それをノーリード・・・しかも、その犬から目を離す。
最悪の行為です。
あ〜書いてたら、もっと説教しとくんだった。と、ちょっと後悔。
とにかく!!
リードしてたって、もしかしてリードが切れたとか、
飼い主さんが転んだとかで、離れてしまう可能性だってあるけど、
最低限注意して防げる事故は防いであげるのは
飼い主の義務だと
思います。
興奮してしまいました。
とにかく、ウンチの後始末もそうですが、最低限のルールは
守って、お互いに楽しいワンコ生活が送りたいものです。
せっかくの七夕なのに、全然色気の無い話しになってしまった
ヘタクソな図解と長い話しにお付き合いいただき
ありがとうございました
※たまたま今回の「いぬのきもち」に、ノーリード犬のトラブルについての記事が出ていたので、簡単に書いておきます。
興味のある方は一番下の「続きを読む」で読んでください。
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ノーリード犬の飼い主(Bさん)を訴えたところ、Bさんは、「ウチの犬が噛んだかどうかわからないし、うかつに手を出したAさんにも責任がある」と、賠償金の減額を求めた。