もうひとつのWan★ダーズ
http://dog.pelogoo.com/ronmogu77/
気がつけば・・・そばにワン子がいるのがあたりまえになっていた・・
ja
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パクちゃんはどこ?
http://dog.pelogoo.com/ronmogu77/archive/1192792831605704.html
ペットロスという言葉がなかったからか・・
現在の人間とワンコとの関係と
昔の関係が少し違うからなのか・・
いや・・
それ以上にきっと
チロがいてくれたから
我が家はパクの死を自然に乗り越えられたんだと思う
でも・・
実はチロの方が
パクがいなくなった事実をシビアに受け止めてたのかも
冷たく寝てるパクに
チロは不思議そうに近寄って
クンクンしてた
どうしたの?
遊ぼうよ?
・・って言ってる様な
そして・・
パクがいなくなってからも
しばらくパクを探しているよう
roko
2007-10-19T20:09:37+09:00
チロ
-
一人じゃないんだって・・
http://dog.pelogoo.com/ronmogu77/archive/1192370966389244.html
小さくなったパクの次のお家について
葬儀屋のおじさんが教えてくれた
京都の最然寺というお寺が
供養してくれるって・・
ママがパクを連れて行った
共同の墓碑の下に
小さいパクを入れてきた・・って
他のお友達もみんな一緒
我が家はパク以来
ずっとこのお寺
同じ所に眠ってる
ここは本当は人間のお寺さん
ここの住職さんがご自分の愛猫を亡くされたとき
ペットを供養してくれるところがなかったそうだ
そこで・・
自分が愛されたペット達を供養してあげようと
思われたそうだ
roko
2007-10-15T23:09:26+09:00
パク
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虹を渡ったら・・
http://dog.pelogoo.com/ronmogu77/archive/1192368882649389.html
お家に帰ってから・・
1日パクを見ていた
でも・・
次はどうしてあげたらいいのか・・
ワンコを亡くす事が初めてだった我が家
現代みたいにペット産業が盛んでなかった頃
どこかに埋葬してた人だっていた
パクはどうしてあげるのか・・
地域の情報新聞に
ペットのお葬式いたします・・
って書いてあった
電話してみた
すぐに来てくれるって
おじさんが一人でやってきた
ダンボールだけど綺麗な箱に
一緒にパクを入れて
首輪も入れて・・
おじさんは箱に錦の布をかけてくれた
そ
roko
2007-10-14T22:18:45+09:00
パク
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本当に悲しかったのは・・
http://dog.pelogoo.com/ronmogu77/archive/1191807835226586.html
結果がそうなると・・
必ず自分のことを責めるもの
手術しなければよかったんじゃないか・・って
今考えると
それはかなり無理なこと
苦しんで苦しんで何もしてあげれずに
ただじっと見守るだけ・・
そんなことができたとは思わない
ただ・・
手術の後病院のケージのなかで
一人ぼっちで逝ってしまったのかと思うと
可愛そうで・・
悲しくて・・
寂しかったよね・・パク
手術の後すぐに連れて帰ればよかった
そうしたらみんなに看取られて逝けたのに・・
そんなことは
すべて後から
roko
2007-10-08T10:41:46+09:00
パク
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そんな・・
http://dog.pelogoo.com/ronmogu77/archive/1191600423302193.html
手術の日は病院に1泊して次の朝
パクを迎えにいった
弟と一緒に・・
実はその記憶がはっきりしてないんだけど
行く前に電話があったのか・・
行って初めて知ったのか
でも・・毛布を持って迎えに行った
そして・・
先生が奥からパクを連れてきた
先生に抱かれてきたパクは
冷たく固く重たくなっていた
今朝方亡くなりました
・ ・って
それは仕方なかったことかもしれない
でも・・正直そのときは
先生ちゃんと診てくれてたの
・ ・って思ってしまった
冬の寒い日
暖かく
roko
2007-10-06T01:04:52+09:00
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子宮蓄膿症って・・?
http://dog.pelogoo.com/ronmogu77/archive/1191506348286443.html
本当無知だった
子宮蓄膿症って言われたって
正直どんな病気かもわかってなかった
例の本にも勿論載ってなかった
そして今みたいにネットで調べる・・
って事もできなくて
半ばパニックになってる我が家には
先生の説明も良く分からなかった
とにかく子宮が悪いんだ・・って事
子宮に膿が溜まってるんだって事
くらいしか理解できなかった
避妊して子宮を取っていればかからない病気
でも当時は今ほど避妊手術に対して先生はあれこれ言わなかった
メリットもデメリットも・・
知って
roko
2007-10-05T00:55:01+09:00
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どうしたの?
http://dog.pelogoo.com/ronmogu77/archive/1191426848548418.html
パクは14歳になっていた
取り立てて老いた感じもなかったのは
ボサボサの毛のせいだったのか・・
食欲もあったし
お散歩も元気に行っていた
ある日
やけにパクが元気がない
お水を飲むけど
だるそうに横になる
何か変だよ・・
って事は誰が見てもわかった
そして獣医さんへ
先生の話によると
子宮蓄膿症だろう
本当ならすぐ手術しないといけない
でも・・
年齢的にも状態的にも
手術が成功する確立は高くない
どうしますか・・
放っておいたら確実に命は危ない
これは一か八か
roko
2007-10-04T00:34:31+09:00
パク
-
・・・・
http://dog.pelogoo.com/ronmogu77/archive/1191339428987506.html
チロのこと・・
まだまだ沢山書きたいエピソードがある
でも・・
そこまで行くと
パクがいなくなる
なんとなくその話に行き着きたくなくて
しばらく逃亡してました
もっともっと
いっぱいパクとの思い出はあるはずなのに
思い出話って限りがあるもんなんだな〜
・・って初めて感じた
パクがいなかったら
私の犬馬鹿人生はなかったはず
小さな1つの命だけど
私にこんな大きな影響を与えて・・
書く決心がついたよ
パクとのさよなら・・
roko
2007-10-03T00:26:36+09:00
パク
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覚悟
http://dog.pelogoo.com/ronmogu77/archive/1189687390729349.html
学生の頃・・
テレビでムツゴロウの動物王国を楽しみにしてた
色んな動物を見るのもいいんだけど
とりわけワンコを見るのが大好きだった
可愛いワンコを見てると癒された
でも・・あの番組では
必ず動物との別れの場面も流れた
見ながら号泣したことも・・
テレビの中の若いスタッフも泣いていた
そのときムツゴロウさんが言った
動物の寿命は人間より短い
それはどうしようもないことで
そして・・受け入れないといけないこと
動物と暮らすと言う事
必ずその子と別れなければならない日が来
roko
2007-09-13T21:27:02+09:00
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おじいちゃんは困った
http://dog.pelogoo.com/ronmogu77/archive/1189518712419301.html
ママの方のおじいちゃんは
時々湘南から我が家にやってきた
お仕事が大阪の時は
何日もお泊りしてた
おじいちゃんもワンコは大好き
勿論パクもチロもおじいちゃんは大好き
その日はおじいちゃんは新幹線で湘南に帰る日だった
ちゃんと新幹線の指定席も買って
駅まで行くのにタクシーを呼んだ
家族は学校やら仕事やらだから
勿論おじいちゃんは一人で帰る予定だった
タクシーが来て
おじいちゃんがドアを閉めようとしたその時
やってくれたのだ・・チロりん
勿論・・
脱走を
おじい
roko
2007-09-12T00:35:32+09:00
チロ