3連休明けの日、寝ていたい気持ちは分かる・・・でも、病院。
8時には出ようと思ってたのにスッキリで始まった栃木県のニュースを見ちゃった。
隣家の愛犬をバットで殴ったと、15歳のビーグルの病院での姿も映った。
そんな奴は同じように頭蓋骨が陥没するくらいバットで殴られたらいいと思うんだけど
1ヶ月前に犬がうるさいという書面がポストに入ってたそう。
室内で飼うか、使ってない車で飼うか、保健所に預けるかって書いてあった。
やっぱり、犬でも猫でもみんな室内飼いにしたらいいのにって思う。
朝からイライラするニュースを見たせいで散歩はちょっとだけ。
大は診察がないけど、診察続きで怖がってたようなので何もなくても付き添い。
病院は好きなままでいてもらわなくちゃ。
でも、ダックスやらスピッツに吠えた・・・。落ち着いてもらうのが大変。
13歳のウサギを連れてる方と話した。食事は注入器であげてるらしく
「おじーちゃんだけど赤ちゃんみたいよ」って笑ってた。
土佐犬の飼い主から血液検査に来ていいか電話が入ってた。
気付いたら駐車場の片隅に土佐犬と飼い主のご夫婦が居て
院長が注射器を持って外で採血。その時、土佐犬には口輪。
すごく優しそうな土佐犬だったけど、細心の注意を払ってるらしい。
椿の診察後、大が目を離さなかった柴犬。
飼い主さんに抱っこされてたけど、たぶん寝たきりのコ。
時折、抱っこされながら飼い主を見上げる。
大は吠えたり鳴いたりすることなく、ただじーっと見てるだけ。
私も桜を思い出して何度も見ちゃった。で、泣けた。
大はどう思って見つめてたんだろうなー。
疲れちゃったねぇ。
早く帰ってゆっくり休んでもらわないとって思ってる時に限って工事渋滞・・・。
そして、椿の検査結果。僧帽弁閉鎖不全症の心臓への負担が増えてると。
確かにエコーの数値も上がってる。
血液検査(電解質検査)をし、その数値はまだ通常レベルということで
軽めの利尿剤(スピロノラクトン)を飲むことになった。
今後、もっと心臓への負担が増えれば強い利尿剤、強心剤等の薬が増えるらしい。
再検査は2週間後。
なんとなく飼い主の勝手な思い込みで、椿はこのまま維持できるかと思ってた。
薬が増えるとか悪化するなんてことは考えてもいなかった。
いろんな事を想定して考えておかないとダメ飼い主だよなぁ。
頑張りましょ。