ベランダと窓の掃除を始めたら、寝てたはずの椿が慌てて見に来た。
窓を引っ掻いてみたりしながら興奮してる。
掃除用のブラシなのかホースなのか、何が気になってるかは分からないまま。
今まで気にしてなかったんだけどなー。なんだろ?
ホースを片付けてたら「終わったの?」みたいな眼差し。
散歩待ちだったらしい。
散歩へ出発すると、相変わらず呼ばなくても何度も私を見る椿。
この行動もナゾ。
帰り道は大の嫌いな砂利道。大ちゃんの為に日陰を選んだんだけど・・・。
12月も終わるっていうのに上着なしで散歩出来るってねぇ。
揃ってベロが出た状態でお昼寝。
そんな中、川島なおみさんの闘病記を見ていた私。
以前、読んだ記事に肝臓が悪くなると血液循環が悪くなり脳が麻痺すると。
それが気になってて、テレビを録画しておいた。
肝臓ガンになると血液循環が悪くなって、アンモニアが脳にいく事が原因らしい。
これって桜にも言えることじゃないかと私は思った。
川島なおみさんが亡くなる直前、お医者さんが
「脳が侵され意識がないので最期はすっと逝かれるでしょう」と旦那さんに伝えてた。
脳が侵され意識がないっていうのは桜に当てはまるかも。
生前「生き物は口から食べられなくなったら終わり」と言ってたらしい。
これにも同意。
ずっと桜の事を考えながら見ちゃった・・・私、引き摺り過ぎかも。
なんか不安定さがあるから、椿が気にしてくれてるのかなぁ。
気持ち入れ替えなきゃ。