天気が良かったので、ポートパークの奥へ。富士山は見えず。
車からカートを出す時に後を覗く姿、久々にやってくれた♪
病院に入ると「どうですか?」と聞かれたので
前日は散歩も帰りたがらなかったり、家の廊下を走ったり
しばらく食べなかったヨーグルトを食べたり、逆に怖いと伝えたら
調子がいいから走ったりしたんだろうと院長。
でも、血液検査の結果が出るまでは、なんて話してたら
前回104もあった数値が76まで下がってる。やったー
前回は、命の危険があったかもしれない数値だったらしい。
まだ高い数値ではあるけれど、とりあえず一安心。
前回、待ったをかけられた心臓の薬をいつもは1ヶ月分なのに2週間分だけ。
他には療法食の缶詰、
食い付きがいいかもと獣医さんが選んでくれたお試しフードを頂いて
久々にしょいかーごで腎臓にいいらしい野菜を買って来た。
本やネットを見たりしてるけど、
いいとされる食材って割と食べさせてたものが多いような。。。
たんぱく質を減らして、でもゼロにしちゃダメで
それでもカロリーは上げなきゃいけないって、なかなか難しいっ。
腎臓を患ってるコが5月に135まで数値が上がってて
椿と同じように点滴に通ってることを聞いた。
今回の椿の数値くらいで半年以上過ごしてる。
そのコも元々選り好みがあるらしく、最近のお気に入りは蒸しパン。
そんな話を聞いたので椿に↑「ミルクケーキ」を食べさせてると告白。
そしたら院長も獣医さんも「いいんじゃないですか」って。
食べたいという欲求に繋がればいいということらしい。
腎臓病を検索したら、診断されたら余命は1週間から1ヶ月と書いてあった。
そんな話もしたら、そうとは言い切れないと。
ま、そうだよね、個体差で症状が違うもん。
椿は心臓病も抱えてるので慎重にはなってるみたいだけど。
なぜ腎臓が悪くなったかという話にもなり
老齢で内臓の働きが鈍くなってるのはもちろん、
やっぱり桜が亡くなる前辺りから食べムラ、大が亡くなって余計に悪化
もともと選り好みはあったコだけど
食べなくなったのも、精神的なものも含めて、
慢性的に悪くなった原因になるんじゃないかと。
やっぱ、食べるって大事なこと。
まだ大を迎えてない頃、柴犬を2頭飼ってた方が、
1頭が亡くなったら、もう1頭が食べなくて困ったという話を聞いて、
椿もその可能性があるなと思ってた。
でも、大を迎えたことでその心配は忘れてた。
椿は元々神経質だし、なかなか手強い相手だったのを改めて感じる。
このまま1週間は点滴を毎日。週明けにまた血液検査。
今後、正常値まで落ちることはないみたいだけど、頑張りまっしょー。