数日前から日曜日に天気がよかったらそらの生まれた所に行こうと思っていました｡
そして天気もよくそらの生まれた所へ行って来ました｡
昨年一度行こうとして断念したことがありました｡
車酔いがすごくて２回も吐いてしまったのでした。
そして今日はというとやっぱり・・・上下から・・・そうなんです、ちゃんとうんＰをしてから出かけなかったので途中でしてしまいました｡
途中で車を止めて処理して走り出して数分後今度は吐いてしまい(w＿−； ｳｩ･･
それでもガンバって林道までやってきました。
そしたら崖崩れで先へ行けず車を止めて歩くこと１時間､そらの生まれた場所へつきました｡
ホームページにそら家族のことを書いてありますが。。。
そらが生まれてしばらく過ごしたドラム缶です｡
もともと奥の橋の脇に置かれていて母犬がいなくなって溪雲が人目につくようにｌここまで移動してきたのでした｡
そのドラム缶もそのまま置いてありました｡
そらは懐かしく？思ったかどうかそっけなかったのでちょっと期待外れでした｡
すぐ近くの沢、ここで水を飲んでいたことでしょう？
もしかしたら溪雲が置いておいた缶の容器に溜まった水を飲んでいたのかな？
そらと思い出に浸りながら少しの時間を過ごしました｡
紅葉もだいぶ始まっていてまだ少し早いようで真っ赤とはいきませんが少し色づいてきていました｡
そしてまたゆっくり歩いて休み休み帰ってきました｡
途中、ヘリが何度も飛んでいってちょっとフリーズしてしまって・・・
聞きなれない音には不安を感じるようで動かなくなってしまいます｡
そして、、、、、帰る途中で迷い犬を見つけて保護して来ました｡
カーブの途中にある生コンの資材置き場の所でウロウロしていました。
始めはこの近所で飼っているのかと見ると繋がれている様子もなく道路を上に行ったり降りてきたり明らかに迷い犬とわかる行動をしていました｡
車も比較的多く轢かれてしまったらかわいそうだと思い保護しました｡
近くに寄ると人に慣れていてすぐに寄ってきました｡
そして熊除けの鈴らしき鈴が2つついていてさらに発信機もついてたので猟に出て迷子になったようでした､
そして首輪にはしっかり飼い主の名前とＴＥＬが書かれた迷子札もあてすぐに電話しました｡
でもつながらなくて・・・このまま置いてもいけないので少し降りたところに駐在があるのでそこまで連れて行く事にしました｡
駐在の家でも豆柴？がいてワンワン吠えて出迎え？てくれました。
数日食事をしていないようであばら骨が少し浮いて見えていました｡
フードをもらっておいしそうに食べる姿を見て安心しました｡
駐在さんに電話を再度してもらって留守でしたが地元の方なのですぐに引取りに来てもらえると思い安心して帰ってきました｡
大きさはおそらく３０キロ近くありそうな大きさでした｡
ちょっとそらに顔立ちは似ているような・・・・やっぱりそらはハウンド系の血を引いているんだなあと思いました｡
もし飼い主が見つからなかったら飼うことになるかもって一瞬思いましたがすぐに飼い主さんを駐在さんが知っていると言うことでそれは無いなぁと、、、でも飼ってもいいなと思ったのも確かでした｡
このワンコの種類はなんでしょうか？ポインターのような感じですが・・・
