茶ぁ君を中心とした日記。毎日書く事は出来ないかもしれませんが、宜しくお願いしますね。

2010年11月
-
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
-
-
-
-
PROFILE
茶ぁ坊 (ゴールデン レトリーバー)

大好きな "茶ぁ坊" の日記。と言うより、雑記的な物を中心(メッセージ的)に、書かせて頂きます。下の"ARCHIVES"をクリックすると過去の日記も見れます。宜しくお願いしますね。
ホームページ
RECENT
ARCHIVES
PR




茶ぁ君へ。
1202128985925841.jpg
スポンサード リンク
茶ぁ君へ

ねぇ茶ぁ君。早いもので、あれからもう九日もたったね。
信じられない。ついさっきの出来事みたい。初七日のお参
りも終わったしね…。

そうそう、休みの日に病院の先生方にもお礼を伝えに行っ
きたよ。安心してね。

それと、にーちゃん&ねーちゃんは頑張って仕事に行って
いるよ。正直、まだまだとても辛いけれどしっかりしない
と茶ぁ君に叱られちゃうもんね。明日からも仕事頑張るよ。
もっともっと強くならなきゃ本当に茶ぁ君に怒られちゃうね。

それに、にーちゃんは茶ぁ坊の"とーちゃん"だしな!でも、
もう少しの時間は許してね…。ごめんね。

ねぇ茶ぁ君。今はどこにいるのかな?家の中かな、散歩道かな?
それとも、もう虹の橋…御願いだから、しばらくはにーちゃん
&ねーちゃんの隣にいてね。

さみしくしていない?お腹すいていない?寒くない?お腹壊し
ていない?

心配し過ぎかな?にーちゃん、しっかりしなきゃ!

時々、こうやって茶ぁ君に話しかけるね、
いつまでも話しかけるね。

茶ぁ君は永遠に にーちゃん&ねーちゃんの宝物だから…
約束するね。

そいじゃ又ね。



PS.
"虹の橋"に関し(詩はある場所からの転載です。)

『虹の橋』は、作者不詳の散文詩の主題として取り上げられ
ているので有名である。

詩は、亡くなったペットの魂が、虹の橋のたもとにある一面
に緑の草原が広がる楽園に行き、そこで元の飼い主を待って
いると、うたっている。

そして彼らの飼い主がまた世を去った日、この場所でペット
と人々は再会し、虹の橋を共にわたって、天国へと入って行
くと信じられている。

御紹介させて頂きます。宜しければ御一読下さい。


虹の橋(作者:不詳)


**************************************************

天国の一歩手前に、『虹の橋』と呼ばれる場所がある。
地上にいるだれかと親しくしていた動物は、死ぬと
その『虹の橋』へ行く。

そこには、草地や丘がひろがっていて、動物たちは
いっしょになって走ったり遊んだりすることができ
る。

たっぷりの食べ物と水、そして日の光に恵まれ、彼
らは暖かく、快適に過ごしている。

病気にかかっていたリ歳をとったりしていた動物達
は、ここに来て健康と活力を取り戻し、傷ついたり
不具になったりした動物たちも、元通りの丈夫な体
を取り戻す。

過ぎ去りし日の夢の中でのように。


動物たちは幸せに暮らしているけれど、ひとつだけ
不満がある。 それぞれにとって特別な誰かが、後に
残してきた誰かがいないのを寂しく感じているのだ。


動物たちは一緒に遊んで時を過ごしている。 しかし、
ついにある日、そのうちの一匹が足を止めて遠くに
目を向ける。

目はきらきらと輝き、体はたまりかねたように小刻み
に震えはじめる。 突然、彼はみんなから離れて、緑
の草地を跳ぶように走っていく。


あなたを見つけたのだ。

とうとう出会えたあなたたちは、抱き合って再会を喜
びあう。

もはや二度と別れることはない。

喜びのキスがあなたの顔に降りそそぎ、あなたの
両手は愛する友の頭と体をふたたび愛撫する。

そして、あなたは信頼にあふれたその瞳をもう一度の
ぞきこむ。

あなたの人生から長いあいだ姿を消していたが、心
からは一日たりとも消えたことがないその瞳を。

それから、あなた達は一緒に『虹の橋』を渡るのだ。


**********************************************************

転用させて頂きました。(にーちゃん)


この記事へのトラックバックURL
http://dog.pelogoo.com/t825m822/rtb.php?no=1202129223752697



◇ 返信フォーム


名前 :   情報を保存する
メール : 
URL : 
題名 : 

内容 :