9月23日の日曜日、天気はくもり
僕は「寄どうぶつ村」でRunRunと待ち合わせをしたんだ。
予定よりもちょっと遅れて出発したんだけど
高速乗る前になぜか引き返したんだ。
どうやらママが大切なカバンや僕のTシャツを
ぜーんぶ忘れたんだって。
忘れ物を取りに戻って、ようやく高速に乗ったんだけど
車がたくさんいて全然動かないんだ。
僕は動いてる車は好きだけど
止まってる車は退屈しちゃうんだ。
なんだか超テンション下がっちゃったよー。
車が動き出したら、今度は雨。
今日はホントにRunRunと遊べるのかなぁ?
ずいぶん遅くなっちゃったけど待っててくれるかなぁ?
ようやく到着!
ディン:「RunRun、待たせたねー!」
RunRun:「遅いよ、ディンったら。」
ディン:「だってママが忘れ物したからさ。」
RunRun:「もう待ちくたびれちゃったよ。」
挨拶もそこそこに、川へ移動。
ちょっと冷たいけどキレイな川だね。
よーし、泳ぐぞー!
RunRun君のお姉ちゃんがライジャケを着せてくれました。
ディン:「うわーい、あこがれのライジャケだー!」
ディン:「RunRun、ちょっと借りるねーっ」
RunRun:「僕、これ嫌いだからディンにあげるよ。」
ディン:「すごい、すごい、体が浮いちゃうよ!」
初ライジャケでディンは上手に泳げました。
ディン;「これなら深い所もラクチンだねっ!」
安心しきっていたRunRun君にこのあと悲劇が・・・
RunRun姉:「RunRun、最後に泳ごっか?」
RunRun:「・・・。」(固まるRunRun君)
そして川へ・・・
RunRun:「ぎゃーっ、助けてー、冷たいよー!」
気を取り直して、大型犬用のドッグランへ移動。
すると今度はディンが固まりました。
シッポを丸めて、角へ逃げ込むディン。
物怖じしないディンが、物怖じしてます。
これには一同ビックリ!
さすがにかわいそうなのでママが救出。
いったいどうしちゃったんでしょうね。。。
ディン:「いやー、死ぬかと思ったよ!」
RunRun:「僕はさっき川で死ぬかと思ったよ!」
きっとこんな会話をしてるんでしょうね。笑
二人ともテンションが低いので隣のアジリティーに移動。
おもちゃに釣られてディンは初アジに挑戦です。
意外といい感じ!
ちっちゃいお山の大将です!
トンネルだって
らくらくクリア!
平均台の上で仲良くツーショット!
僕たちずっと親友でいようね!
降りる姿はウリ二つ。
飛び降りるタイミングもバッチリです。
小型犬のドッグランに移動すると
狩りのように小ちゃいワンコを追いかけました。
あまりにしつこいので、反省!?
って、そんなはずありません。
おやつをいただくためにステイをしていただけでした。
何とも言えない、この表情。
特にテンション低かったRunRun君、今日一番の笑顔です。
最後にお揃いのTシャツを着て記念撮影です。
RunRun君、またテンション下がってしまいました。
もうちょっとくっついて、もう一枚!
今度はいいお顔だね。
車の中でディンはグッタリ。
ドライブボックスのハジッコから顔を出したまま
変な格好で寝ちゃいました。
帰りもディン家は渋滞にハマり・・・
アウトドアショップやホームセンターに寄り道しながら
のんびり帰りました。