忍者犬と言われた太郎は 仙人犬となった。太郎にいつも呼びかける。太郎!元気かい?

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PROFILE
太郎=タロー

平成3年5月18日生まれ。(1991年)オス犬。忍者犬として良くわきまえている。2005,11,08.忍者犬太郎は仙人犬となる。女忍者ピーを高い空から今日も見守っている。

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2007/01/10
H,14年か15年
投稿日: 7月25日(金)02時30分22秒
私の留守中、体調を崩していたような、内の犬。私も疲れからか、珍しく風邪を引き込んで、帰っても散歩役は、パスさせてもらっている。でも、以心伝心、犬は犬なりに家を守ろうと気を張っていたのが、一人帰宅してほっとしたのだろうか。またもや、甘えん坊の
そそっかしいワン公に戻っています。ほんとに、これまで大病もせず、怪我もせずに来てくれた事だけでも、貧乏家庭には幸せなことでした。
この犬は、食べ物に対して、がつがつしてなくて、散歩が何より好きな謙虚で素朴な犬です。夏は、アイスキャンデイを目にすると、飛び上がりますが。

2006/04/14
犬語検索
投稿日:2004年 6月13日(日)01時56分4秒
下宿人がバイト料が入ったとかで、中古のバウリンガルを買って来ました。
「さあ、散歩に行ってみようか」と散歩用の綱に代えようとして、翻訳犬語を見たら「涙がちょちょぎれるほどうれしい」なんて出ました。こりゃすごい。散歩の途中も、見ながら歩くので、ちびっ子たちが話しかけてきて、前に進まない。「あそんでくれるの」とか出た。でも、途中面倒くさくなった。それに、あまり内の犬は吠えないし。
それでも、家に帰り着く頃「もう、あそんでくれないの」とか帰るのがいやらしく、歩みも遅くなったので、この機械、まあまあかな?と・・・。
2006/04/11
[犬が笑う]2004、5,5投稿文
東京での仕事が一段落し、地元に舞い戻って来たボス。最も喜んでいるのは犬の太郎だ。朝晩の散歩をきっちりしてくれるからね。と思いきや、下宿人の一人がつぶやく。
「太郎が、笑っていない・・」
{なぬ?}
「私が散歩させていた頃は、笑っていたのに」
{犬が笑う?喜んでないとでもいうのかね。規則正しい散歩が出来てるのに?}
「そう。義務的な散歩だと感じるから、気持ちが弾んでないのだと思う」
{そういえば・・・。ちと暗いなあ。年寄りになったし、疲れてんだろうか}

ーーーそこへ、もう一人の下宿人が話しに加わる。−−−
[太郎は、俺が散歩させる時が一番嬉しげだ。滅多に行ってないけど]
{そう思うなら、散歩に行ったり、面倒を見なさいよ!}
[ガッコーにバイトに、サイトの営業に忙しいからねえ]
「ちょっと〜。太郎は私と行くとスキップするくらいだから、私が一番好きだと思う」
{いや、アタシだと思うよ。散歩コースが面白いところを選んでるからね}

皆、勝手なことばかり言ってる。散歩役から逃れられたのを感謝しなければいけないのに。見ていると、太郎はやはりボスに対して遠慮をしているように思う。これまでは、
(もう、待ちくたびれた。はやく連れて行ってや。早く早く)と声も大きく、やんちゃだったが、(ご主人様、お待ち申しておりました。スミマセンが、あの辺まで行ってもらえますか?)と、キュンキュン、猫いや犬撫で声で甘えるのだ。