“ネェ〜、お願いッ!
Lomineは昼間もず〜っと、
Tokkyと一緒にいたいの!”
(なんて言われたら、Tokky泣いちゃうかもね!)
最近、日がとても短くなり、朝の散歩は薄暗く、夕方の散歩にいたってはすでにもう真っ暗です。正に、闇に隠れて生きる俺たちTokkyとLomineなのさ、?です。
今日の夕方の散歩で、Lomineは激しい抵抗を示しました。躾講座参加後、Tokkyはこれまで避けてきたコースをあえて選んで歩いているのですが、最初のうちLomineはTokkyの今までとは違う態度に、成す術もなく従った感じがします。
が、さすがに今日はLomineもついに堪忍袋の緒が切れたのでしょうか。今まで逃げるように左折していた交差路を何とか通り過ぎたのですが、何と言う事でしょう、Lomineはその後交差路に来る度に左折しようとしたり、後ずさりするではありませんか。その度にTokkyはLomineの抵抗がおさまるまで、数分間その場に立ち止まるはめに!
きっと、LomineはTokkyの態度を窺っているのだと思います。おかげで、夕方の散歩はとっても時間がかかりました。
このような状況でいいのでしょうか?果たして改善していくのでしょうか?Tokkyは少し不安を感じます。
それはそうとして、いよいよ明日初めてLomineと一緒に躾教室に参加します。一体どうなることやら・・・。