だんだん大人の女性らしくなってきたね
本日の躾教室で、SitとDownのハンド・シグナルを教わりました。
Sitの場合、予めDownさせておいて、手の平を上向きにして招くような感じで軽く上げるのです。最初はハンド・シグナルを出しすぐにCommandでSitさせ、クリッカーで定着させます。その後、Commandを抜きます。ハンド・シグナルによるSitをLomineは余裕でクリアーしました。
Downの場合、一方の腕を真っ直ぐ上にあげます。こちらの方が難易度が高いようです。導入段階として、腕を上げすぐにCommandでDownさせ、クリッカーで定着させます。今の所、LomineはまだCommandを抜くことができませんが、これから特訓して、是非このハンド・シグナルでのDownを習得させたいと思っています。
ハンド・シグナルをマスターすると、遠くからでの指示が可能となるのです。
次に練習したのは、Heel PositionとSidePositionでのSit and Downです。Side PositionとはHeel Positionの反対側を言うのだそうです。この課題も結構余裕でクリアーでした。
最後は、手の平タッチの発展編です。様々な位置での手の平タッチを2〜3回繰り返した後に、クリッカーを鳴らしご褒美をあげます。
今日気づいたのですが、Lomineは手の平に鼻先をつけているのではなく、口先をつけているのです。しかもだらしなく半ば開けた状態なのです。躾教室の先生からは、口を開けて手の平にタッチする直前にクラッカーを鳴らすと良いですよ、と助言されました。でも結局、その直前のタイミングがうまくつかめないまま終わってしまいました。
ですから、今夜手の平タッチを再びしてみると、Lomineはやっぱり口を半ば開けた状態でバリバリ手の平タッチをしてくるのです。すでに定着してしまっているようです。一体どうしたら矯正できるのでしょうか?
手の平タッチの更なる応用として、棒(杖)先タッチの練習もしました。Lomineが棒の先にタッチしたら、クリックです。次に床につけた棒の先の傍でDownしたらクリックです。これが定着すると、棒一本で様々な場所にDownさせることが可能となります。これも面白い訓練だと思いました。まるで、サーカスの動物使いのようですね!
思い出再び 『 とってもガム好きなLomine 』
一旦、ガムに夢中になってしまうと、Tokkyでも近寄りがたい雰囲気となります。Lomineが野生に戻る瞬間なのです。
Lomine、すっごく
恐いんだけどッ!