今日躾教室終了後、LomineはTrimmingをしてもらいました。本日の写真はその様子を撮影したものですが、そのできがいまいちだったので少し残念でした。
LomineはShampooを始めとして爪きり・耳掃除・ひげ切り等をしてもらったようです。出来上がりのLomineは毛並みがフサフサとしていて、更にひげを切ってもらったせいか顔がツルッとしていてとてもスッキリとしていました。
そうそう1つトリマーさんから指摘されたことがあります。それは、Lomineの肛門腺に分泌物が沢山溜まっていたことです。肛門腺って、ご存知ですか?Tokkyも今日初めて説明してもらいました。肛門腺とはスカンクと同様に臭いの物質を分泌する器官なのだそうで、ワンちゃんにもあるのです。興奮した時や危険な時にその液を出すそうで、室内飼いのワンちゃんにはそう言う危機的状況がなくその分泌物が使用されないまま溜まってしまうのだそうです。(ふう〜ん・・・。)

それで刺激の少ない室内飼いのワンちゃんは定期的にその溜まった分泌物を絞り取る必要があるのだそうです。(室内飼いのワンちゃんも色々と大変なのですね!と驚くTokkyなのでした。)ですから、Shampooの際、肛門の横斜め下辺りに肛門腺があるそうで(触ると分かりますと言われました。)、そこから溜まった分泌液を絞り出すと良いですよと言われました。そうしないと、何か炎症の原因となるようです。
今日は、ワンちゃんを管理する上でとても重要なことを教えて頂きました。