著しく老眼が進んでいます。もう近視用のメガネでは近くの文字が読めなくなってしまいました。メガネ屋さん曰く、『その年では当然ですよ。逆に気がつくのが2年ほど遅いですよ!』だそうです。
それで、近視用(遠くを見る用・中央のメガネ)の度を上げ、新たに遠視用(いわゆる老眼・下のネガネ)を購入し、状況に合わせて2つのメガネを使い分けながらしばらく生活していました。
しか〜し、どちらのネガネをかけても、ど〜も不便なのです。『暖簾に短し襷に長し』って感じでしょうか!?
それで再び眼科を訪れ、その状況とそこから生まれるストレスを相談してみたのです。すると、眼科医さんは遠近両用を勧めてくれました。その際、その違和感に慣れるのをスムーズにするため近視の度合いを1ランク下げてレンズの処方をしてくれたのです。
その後すぐにメガネ屋さんに行きました。メガネ屋さん再び曰く、『50前に遠近両用にするのは賢い選択ですよ。と言うのは、50才を過ぎると、その違和感に慣れるのにとても苦労するんですよ。でも、このレンズの処方ですと近視の度合いが抑えられていますので、またすぐに変えることになると思います。』だそうです。
っていうことで、遠近両用(上のネガネ)も買う事となり、結局3つのネガネを使い分けるはめになりました。普段は遠近両用、文字等を集中して読む場合は老眼、テニスなどスポーツをする時は近視用と言った具合です。
遠近両用の近視(遠くを見る時)の度合いが抑えられていますので、遠くが良く見えず老眼とさほど変わらない感じがするのですけど・・・。
まあ〜兎に角、遠近両用は近い将来作り直すことになりそうです。それにしても前回のPCが2台買える程のお金をメガネに費やしたTokkyの一連の行為は果たして正しかったのでしょうかね〜!!