私の父がお墓を買ったそうだ。
まだ墓石は無いのだけど「見に来い」って言うんで、華も連れて見学へ。
お墓に近づくと「ここはいいとこだろ?華の散歩にいいだろう?」とかおっしゃる父。
・・・ん〜 そうね。
でも次来るときには華はもういないんじゃないかと。。。
父さんも母さんも「ばか」が付くくらいお元気ですし。。。
墓石には私も入れるように「○○家」とは刻まず、なんか「ことば」を書くそうで・・・
私が冗談で「ちゅうかの『か』」って言ったらなんと!採用されてしまった。。。
いやっ、父さん「火消し」なんだから、「火の用心」とか「め組」とか・・・
『却下!』 母曰く・・・
あ、そうですか。
いや、なんでもいいですけどね。あなたがたのお墓なんだから。
そうですか。「華」ですか・・・よりによって。。。
「華の墓」ですか。。。よりにもよって。
ん?
お墓、アタシのでしゅか???
でもこんな狭いトコ、入れないでしゅ〜(TT)
「華」永遠に・・・