昨年、初めて我が家にツバメがやって来ました。
まだ若いツバメだったらしく、巣作りが下手なようで
ヒナ達がとても窮屈そうにしていたのを覚えています。
今年も来てくれるのを、楽しみにしていましたが、
８月も終わりに近くなったし、ツバメの事はもうすっかり
忘れていました。
ところがいつの間にか可愛いヒナが誕生していたんです
見た感じまるまると太っています。（家主に似るのかしら・・）
何かいい事ありますように・・
そして今年も無事に巣立ってちょうだいね。
最近調子が良くなったからか、やたらお散歩へ行きたがります。
「まだ駄目なんだよー」といくら言っても、治まりません。
私としては、倒れた時の恐怖心がまだまだ抜けなくて
もうちょっとしてからと思っていたんだけどな・・・
あ〜 やっぱり、とんとの眼ツケに負けてしまった。
「ちょっとだけだからね〜」・・・てなわけで、ほ〜んのちょっとだけ
お散歩に行ってきました。
いつになく嬉しそうな顔をしている、とんとです。
まだ心配だから、ほんの５，６分のお散歩でしたが、
４週間ぶりの外の世界を、とても楽しんでいたようです
今日は、膀胱の状態を調べるエコー検査に行ってきました。
先生は、「膀胱炎のお薬を飲み終わった頃に、検査しましょう」と
仰っていましたが、とても心配でいてもたってもいられな〜い
パパとママなもんで、早めに行ってしまいました。
結果はシロ・・・石は無かったです。
恐る恐る画面に映った膀胱を見て、安心したと言うか
もう放心状態でした。
というのも、先生には「手作りご飯の子は結石になり易い」
とか、「石があったとしたら手術はできないし、療法食しかない」
と悲観的な事ばかり言われていましたから・・・
療法食なんか、とんとは絶対に食べてくれないと分って
いましたから、最悪の結果を覚悟していました。
でも嬉しい結果が出たので、ほんとに良かったです。
ご心配をおかけしました。。。
とんと頑張ったね、ありがとう
この間迄のとんとの具合は、良くなったり逆戻りしたりで
まるで雲をつかむような頼りないものでした。
でも、一昨日あたりから食欲も出てきて、やっと回復の
兆しが見えてきたようです。
おしっこも綺麗になって、いっぱい出るようになりました。
ホッとしました。 バンザ〜イって叫びたい気持ちです。
一時はもう駄目なんじゃないかと、悲観的な事ばかり
考えてしまいましたが、とんとは病気に立ち向かう力が
まだまだ残っているようです。
まるでガラス細工みたいですが、何とかこのままの状態が
ずーっと続きますように・・・
そして、 あと１週間してから結石があるかどうかの
エコー検査が待っています。
これも、ただの膀胱炎だったと言われますように・・・
お父さんとお母さんの事、これ以上痩せさせないで〜〜
（大丈夫です＾＾ まだまだ蓄えてますんで）
耳の毛を切ったからサッパリしました。
体重が３００グラム減りました。 少しやつれたかな・・
舌ペロポーズは何故か健在でした。
貸していただいた酸素ボンベ。 物々しくて嫌だけど変な安心感が。
食べられない時に重宝しました。 スプーン３杯で１日分の栄養が
とれます。
ここ４．５日間のとんとの状態は、最悪でした。
先週末、エアコンが効きすぎかもと言われ
処方されたお薬を飲ませたところ、一時は元気を
取り戻したかのように見えましたが、翌日の夜から
容態が一変してしまいました。
昼間から何となく元気が無く、変だなと思っていたところ、
夜になってお水を飲んだ直後、フラーっと倒れ気を失った
様になりました。
すぐ抱き上げて口の中を見ると、舌も歯茎も真っ白な状態でした。
すぐに携帯用酸素を吸わせて様子をみると、少しして意識を取り戻し
徐々に回復してきました。
舌や歯茎の色も段々とピンク色に戻ってきたようでした。
でも以前倒れた時は、その後の回復が早くすぐに元の元気を
取り戻しましたが、今回は全然違っていて、
全く物を食べなくなり、いつもコンコンと寝てばかり・・
又いつ倒れてもおかしくないような感じが続いていました。
毎日うだる様な暑さで嫌になりますね。
ついついエアコンも冷え冷えにかけてしまい
そのしわ寄せがついに、とんとにきてしまいました。
２,３日前夜中に突然吐いて、その後も朝まで
何回も吐いてとても苦しそうにしていました。
９時になるのを待って、急いで病院へ行ってきました。
いつの間にか可愛いヒナが誕生していたんです
耳の毛を切ったからサッパリしました。
