昨日はとんとの6回目の月命日でした。
半年目という日は節目という思いもあり、できれば昨日
更新したかったんですが、主人の実家が新盆という事もあり
一日遅れの命日日誌になってしまいました。
とんとのお骨・・いずれ、お庭の片隅に埋めようという話を
していましたが、まだそのままになっています。
できればずーっと側に置いておきたい気持ちがあります。
こういうのってどうなんでしょうね・・・このままじゃ駄目なのかな。
とんとのコーナーは、箪笥の上に移動しました。
お花はいつも豪華とはいえないけど、飾ってあげてます。
そしてたまにお線香をあげ「大好きだよ〜」・・なんて
言いながら、お骨を撫でています。
おかしいかもしれないけど、そうすると気持ちが
妙に和らぐ気がします。
半年が経って、さすがに号泣するような事はなくなりましたが
主人との会話の中では、しょっちゅう登場します。
この間、「とんとは、一つの時代を作ってくれたね・・・」って主人
が、ポツリと言いました。 私は黙ってうなずきましたが、
この言葉には、いろんな感情と意味が含まれているのを感じ
思わず胸が熱くなりました
そしてもう一つ・・・半年経って分った事があります。
とんとはお星様になったわけでも、虹の橋に行ったのでも
ないということ。 いつでも私達の心の中で生きて
いると、気がつきました。
きっと神様からの贈り物だったんだよね