今日は、とんとの月命日です。
確か16回目だったよな・・・ 頼りない飼い主、なんて声が
聞こえてくるような気が
お花買って来ました〜
匂い嗅ぎにきてほしいな〜
最近とんとを思い出すとき、笑顔のとんとの顔が
出てくるようになりました すごく嬉しい・・・・
ついこの間までは、最後の辛そうにしていた姿が
いつも頭の中に浮かんできた。
そのたびに胸がきゅーとなってしまい、思い出すのがしんどかった。
16回目の月命日に告白するのもなんだけど・・・
8年余りのとんとへの想い これ以上の愛情は
無いっていうくらい、可愛がったと思う。
旦那も私も、他人から見たら、過剰な程の愛情で接してた。
だけど・・・最後の最後で可哀想な事をしてしまいました。
誰しもが可愛がっていた子の最後は、自分の腕の中で
と願いますよね。 私もそうでした。
でも、その願いは叶いませんでした。
寝不足が続きつい、うとうとっとしたその時・・・
気がついて上げられなかった。
ごめんねーって、何度叫んだ事でしょう。
夫婦ですごく悲しみ落ち込みました。
ただ救いだった獣医さんの言葉・・・・
「とんとちゃんは、お父さんのすぐ側で眠るように逝ったんですよ。
最後は腕の中でというのは人間の考えで、安心できるお家で
大好きな飼い主さんの側で静かに息をひきとったとんとちゃんは
すごく幸せでしたよ」と・・・・・その言葉に救われました。
でも、もうその事は考えないようにしています。
笑顔のとんとを思い出せるようになったから・・・
ごめんね・・と思うのは、もうやめにしようかと。
最近、こんな笑顔で出てきてくれますから
ありがとう、ありがとう・・・・ 何回言っても足りない位の
幸せと、喜びをいっぱいくれたね。
いつか会えるって、絶対会えるって信じてるからね。