11月19日、いつものようにチャッピーを病院へ
皮膚の状態は安定し、このまま薬を減らしていくだけ
1ケ月の間に4回程、散歩の後血尿が出てたので、再度検査。
尿に潜血あり(目には見えない)
血液検査では腎臓等の異常なしで、
先生が「却って、イヤな感じ」と、超音波したところ腫瘍っぽい物があった。
去勢しているのに、前立腺に出来ていた。
いきなり、そのまま入院、検査、翌日摘出手術することになってしまった。
「えっ?このまま置いていくの?早い方がいい?
ひょっとしたら、これでバイバイになることも?
そうなったら家族とも会えない・・・
このまま、いいのかな?・・・」
動揺してしまった
退院は、4日後。
面会は、置いて帰る時かわいそうだから、しない方がいいのでは?と、思ったけど、
先生から「面会した方が喜ぶ、声をかけてあげた方が良い」
術後、傷口を見たら可哀相で、結局、毎日仕事から帰ってから面会へ行った。
手術の翌日、チャッピーは、私の顔を見ても、いつものような喜んだ表情をせず、緊張した感じだったが、次の日から元気になり、帰る時には「ひえ〜!」悲鳴のようにないた。
病理検査も「良性」だった
無事手術が終わっただけで、「めでたし、めでたし」気分だったけど、
良性と分かり、本当にホッとした
今日抜糸した。
チャッピーのいない間、モコは、暇で寝てばかり。
世話も楽チンだったけど、やはり寂しく、つまらなかった。
チャッピーは、甘えてきたり要求してきたり・・
表情感情豊かで疲れるけど、面白い