今日は朝から、降り続けすっかり、道路は雪で真っ白状態。
いよいよだなぁ、と思うが明日は晴れらしい。しかも、最高気温7度ときたもんだ〜。
11月も後半だというのにありえない!!
異常気象だぁぁぁ!!!
てな事で話題変えます。
昨日、志村けんのTV見た方いますか?
題名ド忘れ!(歳のせいかしら???)
見出しに500頭と出たので、てっきり広島ドッグぱーくかと思ったら、違ってました。
大阪にあるアニマルレフュージ関西でした。
悲しい過去を持ったワンコたちがいっぱいいた・・・。
これが、またもや現実なのか・・・。
引越し先に連れて行ってもらえず、家に一人残され、人を恐がるようになってしまった犬・木に繋がれそして捨てられたあげく虐待されていたのにも関らず、人間を恐がらない犬。
何度も何度も思うことだが、どうして最後まで責任を持って飼えないの?状況が変わったとしても、どうして捨てなければいけないの?そんなのおかしい。自分の子を簡単に捨てる事出来なくても、犬や猫は簡単に捨てれる人の神経を疑います。
それでも、犬は飼い主を最後まで信じているのに、どうして平気で裏切る事が出来るの?飼った以上は、一生涯大切に育てる事も出来ない人がいるから不幸なそして、かわいそうな犬たちが増える。その一方でボランティア活動されている方も沢山いらっしゃいますが、その人達は平気で捨てる人の為にいるんじゃない!
そして、今日札幌のTVで一人のカメラマンの方の特集が組まれた。服部貴康さんという方です。
これといって、動物が好きだった訳ではなかったそうです。たまたま、捨てられたワンコの写真を仕事で撮る機会があり、それから保健所にいるワンコを撮り始め、いまはワンコ達が撮ってと願っているような気がして、写真を撮り続けているそうです。
保健所で働く人たちの間で、ガス室は“ドリームボックス”といわれているそうです。今度生まれ変わったとき、幸せになって欲しい、そしてステキな飼い主さんの元で飼われて欲しい・・・そんな願いがあるのでしょうか。
殺されるとも知らず、係りの人が寄ってくとワンコ達も寄ってくる・・・。
そんな光景を思い浮かべただけで、悲しくなります。