土曜日に病院へ行きました・・・。
ねねの、ずっと、ず〜っと気になっていた症状。
4ヶ月頃から気になりだし、先生に相談。
その時は、私達夫婦も始めての犬飼い。
何が、何だかわからない感じで先生に相談でした。
それは尿漏れでした・・。
私達も上手く先生にお話ができず・・
で結局ヒートが始まる前の状態かもしれないという事に。
その後、避妊手術をして2週間くらいかな・・は収まっていた気がしました。
でも、またチョロリ・チョロリと・・・。
でも、トイレのしつけはたまに粗相はするものの
コマンドでおしっこもできるまでいっているのに・・・。なぜ・・?
色々な方に聞いてみると、1歳くらいまではおもらししたりするとか、
ウレしょん、ビビリしょん等々。
なので、私達も1歳になるまで様子をみようと思ってきました。
今月の10日でねねは1歳になります。
でも良くなるどころか尿漏れはヒドクなる一方でした。
で、先生にもう一度相談。
その間、自分でも色々と調べたりしたので膀胱炎とかとは違うと思う。
と、症状を細かく説明できました。
で、1時間半かけて色々な検査をして頂き・・・。
ほぼ「異所性尿管」という病気に間違いないだろうと・・・。
<症状>
異所性尿管は、先天的に尿管が膀胱以外につながっている病気。
異所性尿管とは先天性の原因で、若齢の純血種のメスに多く見られます。
腎臓で作られた尿は、尿管という管を通って、膀胱に一時たまり、膀胱がいっぱいになると排尿されます。
異所性尿管は、本来、腎臓から膀胱へつながっているはずの尿管が
膀胱以外の場所につながっているため、失禁がおきるというものです。
異所性尿管の患者は、持続的な尿失禁をしながらも、
随意的に排尿することもできるという病歴がみられます。
つねに会陰部や後肢の毛が濡れているといった症状も見られます。
異所性尿管かどうかは、泌尿器のレントゲン検査で尿路造影検査をすることによって確認することができます。
治療は、尿管を正常な位置にもどす外科手術となりますが、必ずしもすべての例で手術が可能というわけではありません。
なんだか・・・。
今はまだなんとも言い表せない気分ですね・・・。
きちんと確認する検査は丸一日かかるとの事で、先生の空いている日が
10日と24日ですから、10日にしますか?と、言われましたが・・・。
10日はねねの誕生日。
病院で一日検査はムゴ過ぎる・・・。
なので、24日に検査をする事になりました。
10日はお誕生日をかねて海へ1泊で旅行に行きます!
もちろん、おむつ持って行きます!現在、おむつ練習中です!
ねね「ねっちゃんの病気は珍しいんでしょ?」
飼い主母「そうだよ〜。」
ねね「じゃぁ、ねっちゃんは、希少価値って事?」
飼い主母「そうそう!そうだね〜!」
ねね「でもね、父さんがねねに、ねねは奇人変人なの?って聞いてきたんだけど・・・。」
飼い主母「ヒドイ父親だよねー。あの人は、ねねの本当のお父さんじゃないんだよ!」
ねね「えっ」