愛犬Windy&RAY、長老猫まあこと一緒に自然と親しむ目的の琵琶湖畔の保養地レポート。

November, 2010
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Windy

1996年生まれの女の子GSD色んな競技会に参戦してきた私のために、琵琶湖畔の保養所を作ってもらいました。
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Jan 30, 2006
Windy@ドラハ
Windyは最近アジトレーニングを全然しないで、もっぱら砂地でのランニング運動。体を鍛え過ぎたかなぁ(爆)。ジャンピングは、やはり、トレーニングを全然していないせいか動きがマッチしなかった(反省)てか、私の運動能力&脳みそがWindyについて行っていない(恥)。2走目では中盤までは上手くいった。きっとWindyが私に合わせてくれたんだ。が、しかし、変な場所でスイッチしちゃったから、ハンドリングが破綻した。その後見事に撃沈じゃ。Windyの元気度はどこまでもぉ・・・(笑)。失格した後でも何もなかったようにコースを走るWindyはやはり、ただ者ではないかもしれない(親バカ)。Windyは一走目(JP)は、私の動きを観察していた(だから、ギクシャクしていた)、そして2走目で感覚を掴んで今度は、スピードアップしていた。恐るべし、犬の方が脳みそが優れている。

アジリティの失敗は全てハンドラーの失敗じゃ。現役引退した後だからこそ、客観的な判断ができるようになったなぁ。失敗も全然苦にならなくなって(爆)、思いっ切り犬と楽しめるようになった。犬を責める箇所なんか一つもないって確信する。Windyってただ者ではない(おお親バカ)。

終了した後で、ジャッジから「Windyはあと、4〜5年すれば、落ち着いて走れるでしょう(笑)」だってぇ・・・

アハハ、今年で10才だけど、失格しても楽しくて、嬉しいのだぁ(爆笑)。Windyがまともに走ったら、周囲の人から歳とったねぇと言われそうじゃ(爆)。

素直に楽しいアジ人生をWindyと共にゆっくり歩もう!
「え?引退したんじゃないのぉ?」って囁かれそうですが・・・
現役を退いただけでございます。現役引退して、アジがこんなにも心から楽しめるモノとは・・・・今、やっと気付くなんてぇ(アハ)

競技会で解説していると、それぞれの犬の動きがよく解る。若くても腰が「?」とか、肩が「?」とか動き方に疑問が有る犬が居る。愛犬をしっかり見つめて、健康で楽しいアジリティをどうか築いてくださいと願うばかり。成績じゃなくって、心を磨き合って楽しく犬生を送れますように・・・・

スイッチを色々学ぶと、要らない箇所でもスイッチしちゃう。
愛犬をコクシしてしまうハンドリングで破綻する。スイッチ無しでも充分間に合うスピードでさえ余計な動作をしてしまう。
コースはシンプルに捉えて、スムーズに走らせてあげたいなぁ?
って、今回は思いっ切りその罠に嵌ってしまった(反省)。