突然の事に動揺し、心が乱れ、慌て・・・
中途半端な更新をしてしまい
皆様にはご心配をお掛けする事になってしまいました。
申し訳ございませんでした
心配を頂いて、お電話やメール
本当にありがとうございます。
ここで経過報告をさせて頂きますネ。
アーニャちゃん、毎日頑張ってくれています
(写真は元気な頃です)
ここの所、食事の量が減り
何となく元気も無い様子に心配になり
いつもの獣医さんへ診察へ。
『胃腸炎』かな?って診断でお薬をもらって帰宅。
その後1日置いても、良くなる様子も無く、
益々グッタリして来ました。
納得出来ない診断に、市内で1番大きな病院へ。
待ち時間、数時間を覚悟の病院です。
でも、ドアを開けるやいなや
様子に気が付いた受付のお姉さんが
先生をすぐ呼んでくれて集中治療室へ・・・
受付なんて後回し状態でした。
5名の医師と看護士さん達が
即座に血液検査や点滴等を施し状態を診察&観察!
バタバタと時間が過ぎて行きました。
途中、主治医となる先生が来て
今までの経過や持病の確認等
細かくチェック
この時初めて、
脳神経に異常が診られる事を告げられました。
目の動き等で解かるそうです。
今の状態、年齢を考慮して
先ずは体力の回復と点滴、投薬治療が1番だと診断され、
検査は落着いてからに、と言う事になりました。
21日から、少しづつ食欲も出て
少量ですが食べてくれたようで
点滴と併用して今は落着いた状態です。
食べ始めた事で、出来る限りの検査をして頂き
エコー検査も異常無し、内臓疾患も異状無し
血液検査も、食べなかった事での貧血を除いては異常無し。
ただ、MRは麻酔をしての検査になる為
この状態では命を落とす危険があると判断
検査はやめて頂きました。
現状は・・・
腰から後ろ足にかけて立ち上がれない
排尿、排便が自力では出来ない
だた、横になって、自分で足を動かす事は出来ます。
脳から脊髄に行っている神経の一部に異状の可能性があり
『どこが?』って言うのがMRじゃないと解からないそうです。
治してあげたい!そう思う一方で
命を落とすかもしれない事の恐怖があります。
今日もこれからアーニャに会いに行き
先生と話をして来ます。
徐々に体力回復に向かって頑張っているアーニャ。
昨夜の面会では、顔の表情も出て
なでると『やめてよぉ〜』なんて感じでした
この先、どうなるか心配は尽きませんが。
我家で出来る限りの力を尽くし、アーニャを守って行きます。
もうすぐアーニャが我家の子になった記念日。
1年、たった1年経過しようとしてるだけだけど
アーニャの存在は
我家に無くてはならないワンコになっています。
一日も早く回復して
アーニャの家で、ゆっくり過ごせる事を思っています。
高齢犬と暮らす事が初めての我家
何かと至らない事も多いし
解からない事も多いです
こうしたら良いよ、とか
あれが効くよ、とか
アドバイスを頂けましたらありがたいです。
頼りない、手探りの飼主ですが
これからもよろしくご指導下さいませ!
よろしくお願い致します!!
中途半端にご心配をお掛けしました事、
本当に申し訳ございませんでした。
アーニャに会いに行ってきます