ばかですね。
国家は国民があってこそ成り立つものです。
民主化を手に入れたのに、
ユーロにつくよりも、
どちらかというと、
やはり帝王が支配しているロシアに近づくとか
なんというんでしょうか。
先を読む能力がなかったんでしょう。
というか、皇帝がいるほうが好きなのかもしれませんね。
ウクライナで、デモが激化しているそうです。
国民はユーロ圏に入りたかったのに、
与党がロシアにつき、
ユーロ圏に入ることを拒否。
その結果大規模なデモがずっと続いているんだとか。
国民のいう事を聞かずに、
政権が暴走するとこういうことになるんですね。
政府が強硬な姿勢をとることによって、
デモや暴動、内戦が発生する。
そういったことが、最近世界で増えている気がしますね。
それだけ為政者と民衆の間のかい離が進んでいる
ってことなんでしょうか。
世界がいろいろと動き始める時期が来ているのかも
しれませんね。