散歩は、兄ちゃんは、チェーンカラーを使っているが、私は二頭ともスパイクチェーンを使っている。
訓練士さんは、スパイクチェーンは競技に出す犬で、瞬間的な反応が欲しい時には良いが、そうでなければ使うべきではない、と言う。
「犬だって、スパイクチェーンは痛いんですよ」
でも、引っ張られて転ぶ私だって痛いんだよ(;_;)
バニオは私の手にはもう負えませんから、散歩はもっぱらお兄ちゃんのしごと。
ということで、歩き方の訓練もお兄ちゃんが受けました。
何が違う、って、犬がリードを引っ張ろうとしたときの、ショックのかけ方が、訓練士さんと素人では違います。
訓練初日は大雪ということもあり、外での訓練ができなかったので、病院の待合室で、顔合わせと相談、ということになりました。
ラブオくんは初めての場所と人、ということで緊張しているのか、いつものように大騒ぎして飛びついたり人の股に顔を突っ込んで匂いをかぎ続けるという失礼な態度はほとんどありませんでした。部屋の中で何度か粗相はしたし、壁のポスターは破ってましたが^^;
昨日は ラブオだけ連れて訓練士さんのところへ行ってきました。
二匹つるむと余計に悪いことをする、と言ってあったんで、訓練士さんは二匹とも連れてきて下さい、とのことでしたが、現在車がメンテ中で、代車ではバリケンが積めない為、バリケンなしでも後部座席に座っていられるラブオだけ連れて行きました。
バニオの車の中での暴れ方といったらスゴイものです…
散歩は、兄ちゃんは、チェーンカラーを使っているが、私は二頭ともスパイクチェーンを使っている。
