初めましてなんだぶひぃ
こちらのフレンチくん、名前はルフィーと言います。
けれど我が家のワンコではありません。
でも、無関係な訳でもありません
実はコチラのルフィーくん、
ご存知の方もいるかもしれませんが、
去年の12月下旬頃に、札幌の清田区にて
迷い犬として
管理センターに保護されていたのです。
フレンチだし、きっと飼い主さん現れるよね〜
とパパさんと話していたのですが。
悲しい事に期限が来ても飼い主さんは現れ
なかったんですよ・・・。
そこでっ!!!!
お節介ババァの血が騒ぎましたよ(笑)
パパさんと相談した結果
狭いアジトに一時預かりとして迎え入れました
!!!お節介ババァボス登場!!!
管理センターから無事にルフィーを確保してきて
そのまま動物病院へ行き
ワクチン・健康診断・狂犬病登録を済ませ帰宅。
ルフィーは推定5〜6才
尻尾の擦れ具合や、痩せ方、色々見て頂いた結果
虐待を受けていた可能性大
と診断されました・・・。
人間って本当に残酷な生き物ですよね。
可愛いからと言って飼ったはいいものの、自分の都合で
簡単に育てる事を放棄するんですから。
けれど、ルフィーは人間に裏切られにも関わらず
私達に牙を向けることも無く心を開いてくれました。
私は、思わず泣いてしまいましたよ。
「助けてくれてありがとうなんだぶひぃ」
そう言ったかは判りませんが、ずっと診察中も
私の顔をペロペロしてくれて、病院の先生も
「最初から飼われてたみたいに懐いてますね」と言われ
又さらに涙・・・・(笑)
動物を捨てる人間を私は許しません、絶対に!!
何が出るかな?何が出るかな?
帰宅後、パパさんがおやつをあげようと、おやつBOX
をゴソゴソ・・・・。
ルフィーも一緒に覗いてます(笑)
この画像個人的にすっごく好きです
残念ながら、我が家ではもうワンコを受け入れる余裕が
無いため、必死でこの後里親さん探しをしました
携帯のHP仲間にも協力してもらい
無事素敵な里親さんにめぐり合えましたよ
左:ルフィー 右:マイクくん
同じパイドを飼っているYさんのお宅に貰われ
今はとっても幸せに暮らしています(^−^)
名前は、コロコロと変わると可愛そうだと
Yさんと相談した結果、我が家で付けた名前のまま
飼って頂ける事になりました
ルフィー、今度こそは幸せになるんだよ★☆