フレンチブル☆ゾロ☆の事を中心に書いているブログです(^−^) こいつは人間なのか?!(笑)

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PROFILE
主人公 ★ゾロ★

2005年7月30日生まれ・♂  このブログの中心人物(?)間違いなく人間に近いDNAを兼ねそろえた奴!!!海賊の中の海賊!と言うよりも・・・お笑い芸人ですね(笑)

★チョッパー★

2003年5月8日生まれ・♂  海賊団の中で一番の古株!!リーダーのハズなのだが、へっぽこ精神の為、毎日追いかけ回されております(笑)頑張れチョッパー!!!

★ロビン★

2005年10月5日生まれ・♀  チョッパーの嫁として迎え入れたのですが、こいつは鬼嫁だった!!!(笑)海賊団の中では唯一の紅一点!でも、どうみても男みたいな奴!壁を毎日かじり、己を鍛えております(^_^:

★ミィまま★

海賊団を影で取り締まるドン!!動物とお洒落をこよなく愛する偏差値の低い飼い主である。

★BULLDOSSさんから★



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お別れ
トマトちゃん
ありがとう
トマトちゃん
 
以前このブログにて話に出てきた素敵なご夫婦の
愛犬のトマトちゃん、残念な事に昨日の夜中に
亡くなってしまわれたとのお知らせが届きました・・・。
 
我が家はこの写真を取った日に初めてお会いしたのですが
とても優しいお顔をしたトマトちゃんに思わず
近寄り「撫でてもいいですか?」と承諾を経て撫でさせて
頂きました。 まさかこれが最後になるなんて・・・。
 
トマトちゃん、家のチョッパー・ゾロ・ロビンと遊んで
くれてありがとうでした。
今頃はもう「虹の橋」かな?
 
たった一度しか逢えなかったけれど、私達家族は
トマトちゃんに出会えて良かったって心から思います
ゆっくり休んでください。
トマトちゃんのご冥福をお祈りいたします。
 
 
 
お勧め
是非読んでみて下さい
 
今回の悲しいお知らせが届く昨日の夕方頃に立ち寄った
本屋にて購入した2冊のこの本
動物とはなにか? 命の大切さとは何か?
それを教えてくれる2冊です
 
左の本は「収容所」に連れて行かれてしまった犬た猫達の
事を写真を中心に描かれた本です。
人間の身勝手さ、そしてカメラのフィンダーをジッと
見つめる犬や猫達の瞳がとても印象的な一冊です。
 
 
右の本はご存知の方も多いと思います。
2002年5月7日
某大手掲示板上で子猫を公開虐殺する事件が発生
その子猫の名前を「こげんた」と名づけ沢山の人達が
この残虐な事件に涙し、そして怒りにみち
当初はこげんたちゃんを殺害した犯人は書類送検
だけで終わってしまうだろうという結論を
沢山の署名を集め異例の逮捕!まで導いた内容が
つづられております。
当時私も署名に参加させて頂いた一人でもあります。
 
動物にだって生きる権利はあるのです
わたしはこの2冊の本、そしてトマトちゃんの事を通し
考えさせられてしまいました。
我が家の3匹は今幸せかな?
虹の橋へ渡る時に私の家の子になって良かったって
思ってもらえるかな・・・?
そんな事を思ってしまう今日この頃です。
 
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http://dog.pelogoo.com/zoro12/rtb.php?no=1144598797638278



この記事への返信
以前、ネットで収容所に連れて行かれたペット達の末期を読んで、涙が止まらなかったです。
一部の人間の身勝手な行動の犠牲になっていく子達。
その子は何も悪いことをしていないのに・・・なぜ?
非力な今の私に出来ることは、ルゥやモモを可能な限り可愛がり、愛情を持って接し、そしてどんなことからも守ってあげること。
ペットブームの世の中ですが、不幸な子が今以上増える事の無いよう願うばかりです。
ミィママさん、良い本のご紹介ありがとうございました。
最後になりますが、トマトちゃんのご冥福をお祈りします。


Posted by るぅまま | 2006/04/10 01:54:29
【るぅままさん】
本当にその通りです、何も悪いことをしていないのに。
この「どうぶつたちの レクイレム」の中の印象的な言葉
を一部紹介します。

「なんで、この子ら、殺されるん?」
『・・・・人間に捨てられたからやで』
「そしたら、ぼくも捨てられたらころされるな」
『そんなことないよ・・・・』
「なんで? だって、おんなじ命やろ?」


ガツン!と頭を後ろから叩かれた気分になりました。
この子が言うように「おんなじ命」なんですよね。
言葉を話せない動物を飼い主の勝手な判断で捨てたりする
この行為、人間として最低です。
捨てる人間にいってやりたい、だったらアナタが子のこの
変わりに死んでくださいって。
誰だって死ぬのは怖いです、当たり前です。
その怖い!って気持ちを知っていてなぜそんな事が出来る
のか私には理解不可能です。
何だか感情的になってしまいもうしわけないです<(_ _)>
Posted by ミィママ | 2006/04/10 02:13:38
とっても心痛む話ですね。。。
愛犬の死、収容所で死を待つ犬達、私も無力でなにも出来ないのでとても心苦しいです。
私もいつも、↑のるぅままさんと同じで、うちのワンコ達を最後まで責任を持って飼わなきゃと思ってます。
多頭飼いしていると、正直お金もかかるし、病院に連れていったり、散歩もしないといけないしで大変だけども、でもそれ以上に返ってくるものも大きいので、良かったと思っています。
ミィママさん、ほんとに考えさせられる話ありがとうございました。
さて、これからクッキーを病院へ連れて行きます。
足の肉球の間が赤くて血もでてきたので・・・・・
Posted by クッキーママ | 2006/04/10 13:29:55
ミィママさん〜。
しばら〜く考えてました・・・・・
触れたくない残酷な話はなんでこんなにあるんでしょうかね。。。。
以前もありましたが収容所に入ったワンコがいること知っても、私はすでに2匹のワンコがいてそれ以上は・・・・かわいそう、どうにかしたいって思っても、それ以上のワンコの命は救えないかなぁ・・・って現実にはそうなりました。
だから、考えないように触れないように生活してましたが、やっぱりそうゆうワンコが居るってことは辛いです。
ただ、今私達と一緒に暮らしているモモとアン子だけはどんなことあっても守っていきたいと思っています。
なんだか伝えきれないですが・・・・・
実家のワンコが死んだ時、親が言ってたんですが、ワンコが幸せだったか考えたら後悔いっぱいで辛い。自分達が幸せだったから出会えてよかったって考えるようにしたら楽になったって言ってました。
こうゆう話になると延々とつづきそうなので・・・・

トマトちゃん虹の橋越えて沢山の友達できるといいですね。

リンクですが、コチラこそお願いします。
Posted by モモ・アン子 | 2006/04/10 18:30:52
動物達は何もしていないのに・・・。
人間の身勝手な行動は悲しいです。

言葉が通じない分、今しじみが幸せか不安になる時があります。
私はしじみから色々なものをもらいました。
しじみは私がパートナーで良かったかな・・・?

リンクの件ですが、よろしくお願いします。
Posted by しじみママ | 2006/04/10 20:02:17
お友達からこちらにトマトを載せてもらってると聞き
拝見させていただきました。
お祈りして下さってありがとうございます(T_T)
一度しかお会いしていないのに気にかけていただいて
トマトは幸せものですね。トマトは今頃、先に虹の橋に行った友達と走り回ってると思うとだいぶ気持ちが落ち着きました。トマトのおかげでたくさんの出会いがありました。ミィママさんとの出会いもトマトのお陰ですものね。またどこかでお会いできることを楽しみにしております。
本当にありがとうございました!
Posted by トマトパパ&ママ | 2006/04/10 22:35:40
【クッキーママ】
愛犬との別れ、私は未だ経験していない悲しみです。
でも昨年の7月に私は最愛の父を失いました・・・。
その時の悲しみは、本当に「この世の終わりに」等しい
ぐらいの悲しみでした・・・。
今でも毎日何かの瞬間にフッと父の事を思います。
きっとチョッパーやゾロ、そしてロビンが「虹の橋」へ
行ってしまっても、私は同じように毎日3ワンの事を
思い出すでしょう、だって、たいせつな家族ですからね!
Posted by ミィママ | 2006/04/12 04:03:37
【モモ・アン子ママ】
そうですよね、実際には助けてあげたくても・・・。
そう思ってしまいますよね、わたしもそうです。
でも、ここのブログでも一度書いたのですが、以前収容所から一匹のフレンチを私は「一時預かり」として引き取りました、褒められたいからとかそんなんじゃないです、ただ、
救い出したかった。
他にも沢山のワンちゃんが居て私は一匹の命しか救って
あげる事しか出来ませんでした、実に無力です。
収容所のワンちゃんが里親にめぐり合える確率は
「宝くじで一等が当たるようなもの」と本に書いてありました。 宝くじですよ・・・、夢のような事なんですね。
少しでも多くのワンちゃんや猫ちゃんが里親に巡りあえる
事をただただ祈ることしか出来ない自分がいますが、
何かちからになれる事があれば私は協力したいと思っています(^−^)

何だかまとまりの無い文章で申し訳ないです!
Posted by ミィママ | 2006/04/12 04:10:54
【しじみママ】
しじみちゃんは幸せだと思いますよ☆
だってこの間、ランであった時、お顔が嬉しさに満ち溢れ
ていましたからね(^−^)☆彡
ワンちゃんは笑わない!と言われますが、時々笑ってる?
って表情のときありません?
絶対に私は犬だって嬉しいときは笑う!と思ってます!
いっぱい笑顔にさせてあげるためにも、私達飼い主が
頑張らないとですね☆
Posted by ミィママ | 2006/04/12 04:14:04
【トマトパパ&ママさん】
大変お辛い時期にわざわざご返信ありがとうございます。
私達はあの日、偶然トマトちゃんに巡り合えました、
でももしかするとそれは「偶然」なんかじゃなく「必然」
だったのかもしれないな〜って私は思うのです。

理由は二つ、私達が帰ろうとして居た所、我が家のワンコ
達が普段はすんなり帰るのですが、ダダをこねてました!
そしてもう一つはゾロの行動。
普段初めましてのワンちゃんには「飛びつきまくり」なの
ですが、あの日のゾロは違いました。
まるでトマトちゃんを待っていてかのようなゾロのあの
優しく近寄る行動。
飼い主の私もビックリでした。

お話の内容が耳に入ってきていたのですが、もう手術が
出来ないと聞き、何故か私の方が胸を締め付けられる思い
でいっぱいになりました。
動物は自分の死期が解かるといわれています、あの時
トマトちゃんは解かっていたのかもしれませんね。
とても優しい瞳をしたトマトちゃん、私はあの瞳を一生
忘れません。
トマトパパ&ママさん、今はまだお辛い時期だと思います。
心にポッカリ開いてしまわれた穴が閉じるのには時間が
掛かると思います、その穴埋めを私達家族が協力出来るの
であればお力になりたいです。
気が向いた時にでもブログ覗きに来て下さいね☆☆
コメントは残さなくても良いです(^−^)
見て「プププ♪」って笑って頂けるだけで私は嬉しいです。
ではでは、長くなりましたが、また何処かでお会い出来た
時は気軽にお声をお掛け下さい。

トマトちゃんに「ありがとう」とお伝えください。
Posted by ミィママ | 2006/04/12 04:26:40


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