2週間くらい前に左眼の中央部に
少し白い汚れのようなものがある事に
気付いた
最初は目やにがこびりついているのかと思って、目薬さしたりしていた。
けれども全く変化なく…もしかしたら早期の白内障!?と心配になった。
フロントラインも買わなくてはいけなかったし眼もちゃんと診てもらおうと病院受診
することに
行き着けのトリミング屋さんから教えて
もらった家の近くにある動物病院
受診してる子ならホテルとしても預かってもらえるので、以前急遽ホテルとしてお願いした事もある病院。
眼は、カルシウムもしくは脂質がレンズに付着しているものとのこと。
原因は代謝異常からくることもあるそう。
白内障とは違い、視覚障害をおこすものではないらしい。
先生曰く「めがねのレンズが少し汚れていても、かけている時は見えに不自由を感じないのと一緒です」
白い部分が広がったり、両眼ともなったりという例があるらしいけど治療方としては点眼薬か、オペで白い部分を削るというものらしい。点眼薬も100%効く訳ではなく、変化なしという事もあったとの事。
HARUの普段の生活でも痛がったり痒がったり不自由そうな感じは受けないし先生の説明を受けて、特に治療をしなくては!とも感じられなかったので、様子観察と言う事に。
年齢がもうすぐ5歳になるHARU。
年に1回は健康診断をした方がいいという薦めもあり、ついでに血液検査をしてもらう事に。
・ALT(GPT)118【正常値:13〜53】
・Eos(好酸球)1717μl【正常値:100〜
750】
と正常値を大きく外れる結果が。
エコーをしてもらうと、胆嚢が少しドロドロしているようだとの事。胆管の流れが悪いのだろうということで、“熊の胆”と同じ成分の内服をとりあえず1週間服用してみてHARUに特変がなければ、あと3週間ほど服用させ、再度血液検査をすることに。
以前広島県福山市に居る頃、回虫に煩わされた事がある。その時、最初は回虫と分からず嘔吐と下痢は“風邪からだろう”と血液検査を受けた事がある。その時に「肝臓の数値がちょっと高いですね〜」といわれた事があったけれど、その当時は「特に気にしなくてもいいですよ」程度の説明しか受けていなかった。今回はどうなんだろう…と心配と不安に
ま、でも現在特に下痢をするでもなく、嘔吐する事もないし食欲も十分過ぎるほどあり安定している状況。
人もワンコもある程度年齢がきたら年に1度の検診が必要だと実感
黄色の包帯は採血したあと、止血として先生がちょっと巻いてくれたもの。
止め具のいらない、毛も巻き込まない便利な包帯があるんだ〜と感心した。
エコー検査は、15分は検査台に仰向けになっていなくてはいけなく
上半身は看護士さん、下半身は私が支えての検査。最初は硬直し
「な、なにするの」と、とても 不安そうだった。でも、看護士さんが
首を撫で撫でし始めると、うっとり〜と目を細めつつ合掌していた
HARU…「あんたって…」と思わず苦笑。