ブログへの書き込みが少しあいてしまいました。
8月8日の朝、ゲージの中に吐いた跡があり、少し熱っぽかったのです。
食事もとらずフラフラしているのです。
8日の朝一番で近くの獣医さんのところへ連れて行きました。
獣医さんは、来人をひと目見ただけで、調子が悪いと言いました。その理由は、下の写真のように猫のポーズ(前足を前に出してお尻を上げ伸びるポーズ)をすることと、舌を出してぺろぺろすることだと言われました。これは、おなかにガスがたまっている症状だそうです。
レントゲンを撮ると、胃の辺りにガスが見えるとともに、何か詰まっているようです。そういえば、数日前、庭になっていたホオズキの実をがぶりと食べたようでした。それが消化できずに詰まりかけているようです。注射と点滴をして、様子を見ることになりました。
その日の夕方、もう一度獣医さんのところに行きレントゲンを撮って、注射と点滴をしました。レントゲンを見るとガスの量は減っており、また、詰まりかけていたホオズキの実も動いていること、おなかはちゃんと動いていることから、術後に食べる缶詰の餌を出してもらい、様子を見ることになりました。夜はお母さんが付き添いで来人の横で寝ました。
8月9日朝、昨日より少し調子がよいです。久しぶりのウンチも出ました。ホオズキの種が混じっています。術後食を3時間おきに与え、後は、アイスクリームと氷を少しだけなめさせました。が、おなかがすくのか餌を欲しがります。そこで、いつもあげているドッグフードを10粒くらいふやかしてあげました。その数時間後、また、吐いたのです。まだ、消化できないようです。その後は、先生に言われたとおり、術後食を3時間おきにあげ、後は、アイスクリームと氷をなめさせる生活が続きました。
8月10日、だいぶ猫のポーズや舌をぺろぺろする動作は少なくなりました。調子がよさそうなので、朝食後にドッグフードを2粒砕いて、あげてみました。その後、獣医さんのところへ行く前に散歩に出ました。調子が悪くなってから2回目のウンチをしました。また、ホオズキらしきものが出てきました。胃と腸は動いているようです。
その後昼前に、獣医さんのところへ行き、注射を打って薬をもらって帰りました。しばらくは術後食、アイスクリーム、氷、トマトジュース、砕いたドッグフードの生活をすることになりました。だいぶ元気になったのですが、まだ油断は禁物です。そんなわけで、ブログ書き込みの間があいてしましました。