今年の夏は大盛況だったジブリの「風立ちぬ」♪
本当に凄かったですね。
毎日毎日テレビでも紹介していましたし、宮崎駿監督の
最後の作品として、ジブリファンは絶対観に行ったでしょうし。
でも、ついこの間の様な気がしましたが、もう季節は
冬、2シーズン過ぎてしまっています。
時の経つのが早いですね。
何だかあっと言うまのような気がします。
「風立ちぬ」がノミネートされた賞は”アジア太平洋映画賞”です。
その中でも最優秀長編アニメーション賞ノミネート5作品の内に入ったようです!
パチパチパチ♪賞を沢山取っている宮崎駿監督には当たりまえかも知れませんが、凄い事ですよね。
今回のジブリの作品は、子供たちに作った訳では無いようですね。
大人の恋愛を描いた作品で、宮崎監督が大好きなゼロ戦の設計技師”堀越二郎”さんと
宮崎監督が好きなもう一人作家”堀辰雄”さんの作品”風立ちぬ”をモチーフにした作品ですね。
この作品を観た方は、子供より大人がもちろん多いでしょうが、
結構年齢の行った人も見ているそうです。
ノミネート5作品の中にはもう1つ日本の作品が含まれていて、
吉浦康裕監督の「サカサマのパテマ」が含まれています。
賞の行方がどうなるかは、12月12日にオーストラリア
・ベリスのシティーホールで発表されるそうです。
楽しみですね。
どちらかが取ってくれると、日本人として嬉しいのですけど。