先日、パグリングでお世話になっているPUGBOXさんからご一報がありました。
ご存知の方も多いかと思いますが、せめてもの気持ちとしてバルログに記載、及びリンクさせて頂きます。以下、PUGBOXさんからのメールの一部です。
今月の5日に大阪の繁殖場が崩壊し、245頭の仔達が行き場を失いました。
その中にパグが7頭います。
現地の仔の半数近くは、人畜共通感染症の「ブルセラ症」に感染してます。
パグは7頭のうち、4頭が感染してます。
ブルセラ症は、今現在の情報では抗生物質の投与でコントロールが出来るそうす。
現地では2日前から全頭に薬の投与が始まりました。
最初は和歌山の愛護団体がレスキューに入ったのですが、
途中から全頭の所有権は大阪府に移り、
府を中心とした、大阪府ブルセラ病感染犬等救援本部が立ち上がりました。
23日に第1回大阪府ブルセラ病感染犬等救援本部会議行われました。
会議では処分というのが圧倒的な意見だったそうです。
薬でコントロール出来るのなら、処分は避けたいです。・・・省略。
↓詳しい事はこちらまで。
PUGBOXさん