いつもの様に夜公園へ散歩

だ〜れも居ない、広〜い野球場で、フリスビー開始〜

街灯で明るい為、充分出来るから、久々投げ練も(久々かよ)

まずは、シュウ太と『いくよいくよゴーーーーーキャッチ〜よ〜し』

キャッチして、また、ゴーーーーーーーーなんてやってたら、(シェルティー)

乱入シュウ太目掛けて、猛ダッシュ〜もう、こうなったら、ディスク

どころではありません。。。一緒に走り回る

慌てて、シュウ太を捕まえ、迷子か??と飼い主を探すと、入り口付近に

おばさんが１人・・・そして、突然『ピーピピピピピーピピピピピー』と縦笛を

吹き始めた(曲名・大きな栗の木下で)

シュウ太が自由じゃなくなると、その音の元へ帰って行く、シェル

たて笛女、シェルのリードを持った(ホッ・・・)が・・・

あっけに取られてると、また、こっちに向かって走ってくる。。。

本当は『ノーリードにするなぁぁ』と叫びたかったけど、シュウ太だって、

ディスクしてたとは言え、ノーリードだった。。。

何も言わず、ディスクを拾い、その場から離れた。

帰るふりして、おばさんの横を通ると

『ワンコと遊ばせたかったから・・・ありがとねぇ〜』と意外な言葉に

カチ〜ンとなった私・・・

『突然、リード離して、犬同士が喧嘩になったらどうするんですか??』

『遊ばせるにしても、了解を取ってから普通、手を離しますよね??』

すると・・・・・

『あっ、ごめんなさいねぇ〜今度からはリードを付けたまま離すから』

『いやそういう事じゃなくて』と話半分で、また、演奏開始〜。

イライライライライライラしながらも、自由に走っているシェルに行こうとする

シュウ太を必死に押さえ、歯を食いしばりながら帰ってきた。。。

緑が多くて、広〜い綺麗な公園。

夜は街灯がたくさん付いて、最高に快適な公園。

親切に『犬のウンチ入れBOX』まである公園。

私とシュウ太にしてみれば、この公園があったから、フリスビーが出来るように

なったと言っても、大袈裟ではないほど利用した公園。

そんな公園、なんだか、行く気がしなくなった。。。

あの、たて笛ばばぁのせいで・・・