こないだちーちゃん家からすごい重たくて旨そうな白菜が
２玉もやってきたので、白菜漬けに挑戦したわけです。

ちなみにうっきぃは白菜漬けは葉っぱのとこが好き。
あれを白ご飯に巻き巻きしてあ〜んとする幸せは
どんな高級食材満漢全席な食事より上だと思ってます。

☆白菜漬けの作り方（基本篇）

１．白菜１玉を根っこのところから切り目を入れて手で４等分に裂く
２．一度水洗いして半日日光に当てる
３．白菜の重さを量ってその３％の塩を用意する
４．塩に昆布の細切りと唐辛子の細切りを混ぜておく
５．漬け容器の底に塩をぱらぱらと振っておく
６．白菜を上向きに敷き詰めて塩を振る
７．隙間なく重ねて更に上から残りの塩を振る
８．落し蓋を乗せて白菜の二倍の重さの重石をかけて寒いところに置く

２日目くらいから水が上がってきて、３日目以降水が上まで出たら
食べごろらしい。
・・・しかし３日経っても水がほとんど出ません・・・
？？？？？
更に３％食塩水を作って一度煮立たせ、さめたものを上からかけてみる。
重石も１Kgほど追加。
あっれ〜？
それでも水が上がってこないよ。
半分くらいまでは水が出たんですが、その後ぴったりと止まってしまった。

今日恐る恐る見たら、なんか漬物の発酵菌と違うっぽい菌が
白菜を醸していることが判明。

醸して殺された・・・（ｂｙもやしもん）
さよなら・・・旨そうだった白菜（号泣）

★失敗の原因と思われること
１．漬物容器なんて当然なかったので、１００均の洗い桶（プラ）を使用
２．ちょうどいい落し蓋もなかったので１００均のお盆を使用
３．重石なんてなかったので1００均の１ｋｇダンベルを２個使用
４．それだけじゃ足りないので２Lのペットボトルを追加
５．そんでも足りないので５００ｍｌのペットボトルを束ねて追加

４００円で旨い漬物作ろうとしたのが悪かったのだろうか。
それとも白菜を長時間干し過ぎたのだろうか（約１日）。
あるいは重石がばらばらなのがいけなかったのだろうか。
もしくは塩の振り方がぞんざいだったからだろうか。

とりあえず悔しいので、ご家庭用の簡易漬物器を買ってきます。
残りの白菜は鍋に使ったのであと半玉。
これだけはなんとしても旨い漬物にしてみせる！
そして葉っぱ巻き巻きご飯を心行くまで食ってやる！

まってろ白菜！！

よく裏庭で木を切っちゃー組み立ててたのよ
んである土曜日さ、
俺はいつもどおりトライガン見て新喜劇にチャンネルかえようとたわけよ

そしたらおかんがさ、昼飯のデザートナタデココにするっていったわけよ
俺はナデココけっこう好きで「おーやったー」っていったん
そしたら裏庭から「ナタデココキター！ナタデココキター！（･∀･）」ってオヤジが
やたらハイテンションで走って家入ってくるわけよ

まぁドン引きやわな
俺は「そんなに好きなのか」と思ってたら
やたら動転してるオヤジ
見ると手が真っ赤
オヤジはハァハァしながら言った


「ナタでここ切った」
これ実話な

妻が夫のために朝食の目玉焼きを作っていたら
突然、夫がキッチンに飛び込んで来て、叫び始めた。

「気をつけて・・・キヲツケテ！もっとバターが必要だよ！ああ、だめだ！
君は一度にたくさん作り過ぎだよ。作り過ぎだよ！ひっくり返して！
今ひっくり返して！もう少しバターを入れて！あーあー！
バターがもうないじゃないか！くっついちゃうよ！気をつけて・・・
キヲツケテ！気をつけてって言っているのが分からないのか！
君は料理をしている時は、絶対僕の言うことを聞いてないね！
いつもだよ！ひっくり返して！はやく！どうかしているのか？
おかしくなったんじゃないのか？塩を振るのを忘れないで。
君はいつも目玉焼きに塩をするのを忘れるから。塩を使って。
塩を使って！塩だよ！」

妻は彼をにらみつけた。
「一体何があったのよ？私が目玉焼きの一つや二つも焼けないと思っているわけ？」

夫は穏やかに答えた。
「僕が運転している時どんな気持ちか君に教えたかったんだよ。」