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クーの散歩から帰って来て、家のドアを開けると、
決まって、そこにはミッキーがニャ〜って鳴きながら
待っていてくれます。。
ミッキー
『お帰りぃ〜、待ってたニャンよ』
ミーちゃん、いつも待ってくれてありがとね
ミッキー
『うん、この後、ボクのご飯だもんね〜ぇ。
この時間がいつも楽しみなんだぁ』
でも、でも、ノノ嬢も決まって、こうやって遠くから
私達を待っててくれるんですよ。
ノノ
『私だって、ほんと〜は一番に
”お帰り”って言いたいんだからぁ・・』
そうだよね、ミッキーがいなかった頃は、
いつもノノちゃんがすっ飛んで”お帰り〜”
って言って来てくれたもんね・・
覚えてるよ〜
ノノの寂しげな表情って、こんな些細な場面でも
感じ取ることが出来るのです・・・
ミッキーには何も悪気はないのですが、
どうかすると先起されてしまうノノの気持ちも
分かり、少々胸キュンになったりします・・・
でも、反面、ふたりのこんな表情を感じ取る楽しみも
味わうことが出来て、ミッキーが加わった環境も
ノノの一面を知ることが出来て良かったなって
あらためて感じているんですよ。
ねぇ、ノノちゃん、ミッキーって面白い子だし、
一緒に暮らせて良かったねぇぇ
ノノ『・・・・・・』
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Posted by coo2525nono | 19:50:14, Jul 31, 2008 | TrackBack:x | Comments:0 |