県文化財保護審議会が意見書提出 「上げ馬神事」改善を 三重
■「小石投げたり何度も手綱引くなど動物愛護の精神に反する」
急坂での馬の登攀(とうはん)により農作物の吉凶を占う県無形民俗文化財の多度大社(桑名市)と猪名部神社(東員町)の「上げ馬神事」で、動物虐待の有無の調査をしていた県文化財保護審議会(会長、菅原洋一・三重大教授)は、両神事について「一定の改善はあるものの、大声を上げ、小石を投げたり、手綱を何度も引くなど動物愛護の精神に反する行為があった」として改善を求める意見書を県教委に提出した。文化財指定については取り消しはなかった。県教委は今年の神事で地元団体に改善措置を求め、さらに調査する。
詳しくは、、、http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/mie/110115/mie1101150227003-n1.htm
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