私の大好きなタレントKちゃんがお勧めしてくた本を今日読んでみた。感動本でした。機会あらば、ぜひ読んでもらいたいい1冊です。
僕の寿命は10〜15年くらいです。
ちょっとの間でも貴方と離れることはとても辛いことなのです。
僕をかう*3前にこの事を思い出してください。
あなたが僕に何を望んでいるのか、僕が理解できるまで時間をください。
僕を信頼してください。
あなたの信頼なしに、僕の幸せはありえません。
僕を信頼してください。
長い時間怒ったり、お仕置きで閉じ込めたりしないでください。
貴方には仕事があるし、遊びの時間があるし、友達もいます。
でも、僕には貴方しかいないのです。
時々は、僕に話しかけてください。
貴方の言葉の意味はわからなくても、貴方の声は良くわかるのですから。
貴方が僕にどう接するか、よく覚えておいてください。
僕は、そのことを絶対にわすれません。
僕を叩く前に、思い出してください。
僕は貴方の手の骨くらい簡単に噛み砕くことのできる歯を持っているけれど、ただ噛まないだけだという事を。
言うことを聞かない。わからず屋だ。怠け者だ。
こういって僕を叱る前に、もう一度考えてみてください。
もしかしたら僕は、きちんとした食事をもらってないのかもしれない。
暑い中ずっと外にいたのかもしれない。
もしかしたら僕は、心臓が弱ってきているのかもしれないと…。
僕が年をとったら、よく世話をしてください。
あなたも同じ、やがて年をとるのですから。
僕が天国へいくときは、側に居てください。
「見ていられない…」とか、「私の居ない間に…」とか、絶対に言わないでください。
貴方が側にいてくれるだけで、僕は安心できるのです。
そして…忘れないでください。
僕はいつも、貴方を愛しています。
といった内容です。切なくなるな〜この本って感じでした。